「「宮沢賢治を読む!」」に携わっているメンバー

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まりも

まりも

「飢餓陣営」の構成・演出をやりました。
あs

あs

役者・俳優
椎名組(飢餓陣営)でハムサンドウィッチ食べました(汗)
nrm

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第七劇場は『オツベルと象』を上演します。
YasuhitoYANO

YasuhitoYANO

演出
ご好評頂いておりますドラマ・リーディング企画「横濱・リーディング・コレクション」第3弾、いよいよ今週開幕です。


今回は、大学講師、SPAC(静岡芸術劇場)企画委員など様々なキャリアを持ちながら、この春新たに普通劇場という劇団を旗揚げする大岡淳。早稲田の気鋭若手劇団、第七劇場から鳴海康平。横浜から、今回で連続3回目の出場となるstudiosaltの椎名泉水という3名を迎え、宮沢賢治作品に挑みます!



ブレヒト的手法の援用を標榜する大岡淳が挑むのは「セロ弾きのゴーシュ」。


圧倒的な教養をバックグラウンドに、テキストとの距離をどうやって遊ぶか? 本企画3回目にして初の、自ら舞台上に上る演出家の登場です。


第七劇場・鳴海康平は「オツベルと象」を構成・演出します。「読む」ということは果たしていったいどういうことなのか? 「ドラマ・リーディング」を字義そのままに上演するのではなくこれをモチーフとして捉え直し、舞台作品(身体表現)として上演。出演者のうちにダンサーをも起用し、言葉としての発話にとどまらない「読み」の実践を目指します。


そして3人の演出家のうち、唯一劇作家でもある椎名泉水が挑むのが宮沢賢治のコミック・オペレッタ「飢餓陣営」生演奏のパーカッショニストを舞台上に配置し、宮沢賢治の言葉が孕む、音楽の舞台化に挑みます。


詳細は下記ホームページご参照下さい。
http://yokohama-reading.org/


劇場で皆さまにお会い出来ることを楽しみにお待ちしております。

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