「錆花」に携わっているメンバー

久しぶりの劇場での公演です。
是非、多くの皆さんに、足をお運びいただきたく思います。

乾いた白い壁に小さな蜘蛛が今、張り付訳だが、
どうしたって耐えるようにしみついている様に見せるのは徒花という、ある世界の所為だ。

よろしくおねがいします。

この公演に出演します。
どうぞ宜しくお願いします。

役者として参加してます。

小学生の時に、父が庭の沈丁花を眺めて「あ〜沈丁花の匂いがする、もうすぐ春がくる。」と憂いのある声で言っていたのを、大人になった今でも甘い馨りが漂ってくると思い出します。
何故そんな言葉が小学生の私に向かって出たのか。私はキチンと同じような思いで共有できていたのかしら？確認しないまま今に至ります。
そしてあの時の父の年齢を追い越していてヒヤリとします。

そんなこんなも、アタマをよぎりながら稽古に勤しんでいます。

久しぶりの舞台公演です。ご期待下さい。