この中に裏切り者がいますよ 公演情報 この中に裏切り者がいますよ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    裏切り者は、、、╰(*´`*)╯
    昨日は
    万能グローブ ガラパゴスダイナモスの秋ツアー
    『この中に裏切り者がいますよ』福岡公演の千秋楽デシタ。

    10月31日の初日から12日間で
    16公演のロングラン公演(*´∇`*)

    この間 わたしは
    4回の公演を観るコトが出来マシタ。


    作・演出の川口さんがパンフに書いてらっしゃったように
    「初期衝動」「コメディーの原点に立ち返る」「笑えちゃってしょうがないコメディー」という通り、笑いドコロ満載ヾ(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!

    これから、まだ
    11/16(金)~11/18(日)の大阪 4公演
    11/24(土)~11/25(日)の宮崎 2公演
    があるので

    詳しい感想はネタばれになるから
    全公演が終わってから書きマスが

    とにかく!!
    日頃 モヤモヤしてる人、ナゼか笑えなくなってる人、舞台・芝居が好きな人、まだ舞台を観に行ったコトが無い人etc. どんな人も
    劇場を出る時に「あ~ッ、面白かった~p(〇´∀`〇)q」と思う作品。


    大阪、宮崎の方
    何も考えずに観に行ってみませんか?
    きっと、観終わったあとに「スッキリ爽快」になれますよ(*゚▽゚)ノ

    イヤ、観に行かなきゃ損しますよ(ゝω・)

  • 満足度★★★★★

    ガラパ@ぽん
    久々にみた川口さんの作品。ネタバレは控えますが、最後の最後まで目が離せない町おこしから始まるドタバタコメディ。こんなに余韻が残る作品は久しぶりです。

  • 満足度★★★★

    お祭り感のある舞台
    盛り込みまくったお祭り感のある舞台だった。多くの人を楽しませている感じが伝わってきた。
    どこまでもがんばってほしい。

    ネタバレBOX

    個人的な好き嫌いで言うと、あの一本のラインはもっと太くてもいいんじゃないかと思う。
  • 満足度★★★★

    文句なし、面白かった
    結局初日しか観れなかったんだけど、ずっとガラパを見てきて、
    なんだか役者さん個々のレベルアップが顕著。
    「もうちょっとかな~」という感じだった人が「え?上手いっ!」って感じに変貌。
    作品も安定の川口脚本だったからかもしれないが。
    新人さんはむむっというところもあったけど、きっとこれからが楽しみなんだと思うし。いやいやいや。。。シチュエーションコメディ改めスラップスティックコメディ? なんでもいいよ、面白ければ(^-^)/

  • 満足度★★★★

    文字通りの「ドタバタ」コメディ
    まず、セットの完成度がすごかった!そのセットの中で、大人数があっち行ったりこっち行ったりで繰り広げられる文字通りの「ドタバタ」コメディ。ラストは少し切ない感じでの幕切れでしたが、個人的には、最後も笑いの中で終わってほしかったなかな、という気もします。それでも、存分に笑って楽しむことができました。また関西で公演される際には観に行きたいです。

  • 満足度★★★★

    丁度よいおもしろさ。
    ツアーを行うとなると美術は押さえ込むのかと思っていたら、しっかりアイデアも盛り込んで作っておられました。
    12名のキャラ設定もよく、騒がしいのと、おとぼけと、天然と、のうてんき、など、うまく使い分けています。

  • 満足度★★★

    脚本が弱く、平板な舞台
    ていねいに作り上げられた舞台だが、脚本のできがイマイチだ。小ネタばかりが並置されているだけで、それらが結びついて立ち上がるところまで練り上げられていない。
    演出は、デテールにやたら力を入れて小技ばかりを過剰演技で見せようとして上滑りになっていた。小ネタ・小技は楽しめないこともないが、平板で緊張感に乏しい舞台だった。

    詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

  • 満足度★★★

    ドタバタコメディ
    結構な激しさのドタバタだなぁという感想。
    大阪ではここまでのドタバタはないんじゃないかなぁ。
    四方八方、上や下での場面が切り替わる話の展開は本格的なセットなので、楽しめました。

  • 満足度★★★

    熱量はヒシヒシと感じました!
    チラシの印象とは違う割とベタな展開のドタバタコメディの印象♪

    色々な登場人物が仕掛けのある舞台を縦横無尽に動き回る!

    それぞれの人物のストーリーが入り乱れて重なっていっている展開
    それが上手くマッチして繋がっていけば面白さが何重にもなって笑いに繋がるのですが
    私は騒がしく何かゴチャゴチャと感じてしまった…

    後半はそれを引っ張り過ぎて大阪人なら長いわ~っ突っ込みたくなるぐらい(^^;;

    関西初上陸で役者さんは皆さん熱い演技でその熱量はヒシヒシと感じただけに
    その熱さがもっと笑いに繋がったら良かったかなぁ~と思えるお芝居♪

  • 満足度★★★

    美術すごい。
    フライヤーの感じはとても好き。
    セットもすごく凝っていて
    これでこの値段で回るのはすごいと思った。

    フライヤーからイメージしていた内容ではなかった。
    面白かったのだけど…ドタバタ劇な感じで
    それぞれの役のエピソードが多すぎて収拾つかない気もした。
    それが良さなのかもしれないが。

    面白かったのだけど…
    心には残らなかった。

  • 満足度

    自分には合わなかった
    セット美術が晴らしかったですね。2ndによく組み立てたなー

    舞台の仕掛けや構成も面白くて、たくさんの人物が登場しますが、どれも個性がはっきりしててアクが強い。みんなそれぞれ一生懸命なんだけど、ズレてて噛み合わなくてどんどん変な方向へいく。
    ただそのズレが大きすぎて笑えなかった。滑稽すぎて、ちょっと困った人だなーって範囲を超えてて、見ててこっちもどう対処していいかわからない不快な気持ちになってしまった・・・
    他の方も書いておられるところを見ると、もう少し軽いドタバタの方が大阪人は好みなのかもしれませんね。

    ネタバレBOX

    上演中に急病の方がおられて、客席の皆さんが騒がず協力しあって無事病院へ向かわれました。
    役者さんたちは芝居を中断するわけにはいかない。動けるのは客席にいる自分たちなんだなと感じました。自然とそういう対処ができる客席の方、そして劇団、劇場の雰囲気に、敬意を表したいと思います。
  • 『噛み合わない』面白さ
    『この中に裏切り者がいますよ』やっと福岡千秋楽公演を観ることができた。それぞれが、それぞれに一生懸命で、それでいて、どこかが噛み合っていなくて…それが、可笑しくて…大上段に構えて『これがガラパだ!』と言わんばかりの畳み掛け…満足の舞台だった。私的には、松田さん演じる『くるり』の存在感が抜群に可笑しかった。そこに立っているだけで笑えてくる存在感。最高でした。

  • 良くも悪くも
    ぽんプラザに帰ってきて、帰ってきた川口節!ドタバタスラップスティックコメディ。

    ネタバレBOX

    結局、本当の意味での”裏切り者”が誰だったのか、私にはわからないままです。裏切られた!と思ってたけど、実はみんないいやつじゃん、そんなみんなに助けられてんじゃん、みたいな。
    装置が素晴らしい!個人的には、ラストはあんないい感じではなく、最後の最後に松田くんにスポットライトを当ててほしかったな。あと、小道具のジーンズに、非常にそそられました。

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