らぶゆ 公演情報 らぶゆ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-20件 / 22件中
  • 満足度★★★★★

    桑原作品、これまた安定感抜群。
    世界観、人間性、関係性が微妙に良い。
    桑原作品の映画化も進んでおり、
    小演劇からこういうセンスある人達が売れてくのは応援したくなる。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/05 (水) 19:00

    座席H列1番

    服役中に知り合った仲間たちが服役中の縁から地方の廃屋を手入れして共同生活を始めるが……な物語。
    こういう設定だと得てして前科があることが知られてしまい共同体の崩壊に、となりがちで、実際第一幕の最後にそれを予期させるが……(以下ネタバレBOXへ)

    ネタバレBOX

    第二幕の序盤でそこは無事にクリアされて胸を撫で下ろす。
    そうして村での暮らしも定着してほろ苦さもありつつ優しく柔らかい印象で進むのはKAKUTAらしい感覚。
    そうして迎えたクライマックス、「あぁ、そういうことか、そう言えばいつ頃のどこでの物語か、明かさなかったもんなぁ」と納得。
    ホント、揺さぶられたし刺さったわ。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/09 (日)

    待ちに待ったKAKUTA。ここの劇団の世界観が好き。役者が好き。
    何をした人でも何気なく生きている人でも何かが起きようと生きていく。中には絶望する人も。
    そんな「ありふれた人」のドラマを見せてくれた。響いた。
    KAKUTAはどんな演劇をやらせても真摯に取り組むし、大真面目にバカなこともしてくれる。毎度期待させてくれる劇団。
    終演後に物販に当たり前のようにいてくれる親しみやすさ。本多劇場でしてくれるとは思わなかった。
    前に応援していた某ユニットは終演後の挨拶が本多劇場で公演してからは関係者以外出来なくなった。
    KAKUTA、これからも変わらずにいて欲しい!

  • 満足度★★★

    刑務所で一緒だった4人が、出所して、ひょんなことから田舎の一軒家で共同生活を始める。元ヤクの売人、泥棒、離婚して娘とやってきた詐欺師など、それぞれが軽くはない過去を背負っている。優しくも保身的な村の住人との交流の中、思いがけない波風が次々起きる…
    作・演出の上、出演もする桑原裕子の「フィリピン花嫁」の怪演が圧巻。大いに笑わせられた。松金よね子の真面目なユーモアもいい。中村中のことは知らずに見て、普通の女優がトランスジェンダー役をやっているのだと思った。彼女もジェンダーの狭間の存在を好演していた。

    ネタバレBOX

    見てきた友人は口々に「よかった!」というので、私の見方が悪いのかもしれないが、いくつか物足りないところが残った。なんといっても4人の元受刑者それぞれの事情を描くので、ひとりひとりの掘り下げが不足したと思う。

    それぞれは重いドラマなのだが、大きな衝突によるピークはない。そういうヤマとしては、東日本大震災のなかでの、みのすけが松金よね子に自分の過去を告白する場面が一番だろう。それでも、その場は言いっぱなしで終わって、最後はなぜか仲直り気味で幕になる。この舞台が好評なのは、観客が想像力で、舞台で描かれている以上の人物の内面のドラマ、葛藤を味わうからなのだろう。そういう作り方もあるのはわかるので、これは好みの問題でもある。

    そのほかにも「5人の元受刑者」と書いている人もいるように、実は刑務所仲間は5人。しかし共同生活はひとり来ないので4人。この回想シーンでしか現れない一番若いコッペ(置田浩紳)はどうなったのか。それが放置されているのも気になった。
    もっと言えば、刑務所にいたことを隠したい人間が、ムショ仲間と一緒に暮らすというのは根本的矛盾。その飛躍がなぜ起きたのかも私にはすんなりこなかった。大きな不幸を背負った人間が、ユートピアを目指すというお話なので、あまり杓子定規に考えるべきではないのだろう。
  • 満足度★★★★★

    本当に久しぶりにKAKUTAの舞台を拝見しました。
    重厚な物語の中でいろんな感情が交錯する中、泣いて、笑って、また泣いて、最後に考えさせられる。
    素晴らしかった。本当に良かった。

  • 満足度★★★★

    ■約180分(途中休憩込み)■
    この劇が別の地域を舞台に展開していたら…。観たあと、そのことばかり考えてしまった。

    ネタバレBOX

    可能性を提示するのがフィクションの役割の一つなのだとするなら、あの地から遠く離れた農村を舞台に据え、ム所暮らしを共にした前科者集団が農業をきっかけに再生を果たす物語として、大団円で終わってもよかったのではないか? どんなに嘘臭かろうとも、そうしたことが可能性として示されるのは演劇において許されるはず。
  • 満足度★★★★★

    小劇場で観ることがほとんどなので本多劇場はちょっと不安があったのですが、よかったです。
    たまにある客席(方向)への呼びかけや大声は注意喚起でしょうか、そのおかげで序盤で意識を取り戻すことができました。

  • 満足度★★★★

    終盤、物語が進行するにつれ、ここは福島だったなあ、2011年だ、13日の金曜日じゃなくて13日は日曜日ってことは今日は11日、午後2時45分! といくつかの要素が積み重ねられ、いやな予感が募りました。
    何も起きなかったとしても彼らの生活は崩壊していたでしょう。たとえ刑期を終え罪を償ったとしても、なかったことにはならない。
    姫の歌う「つぐない」心に刺さりました。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/03 (月)

    KAKUTA初観劇。それぞれの心情を丁寧に書いているのでそれが分かり易くもありちょっと長く感じたりもあり。でもゾクゾクしました。人間って。。。

  • 満足度★★★★★

    根っからの悪人ではないのに悪事に身を染めてしまった人たちが、その後生きていくのは大変なのでした。
    開演前の注意事項などを告げるアナウンスが??と言う感じでしたが、開演するとなるほどでした。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/06 (木)

    観てきました☆ 久しぶりのKAKUTA良かったです!

    ネタバレBOX

    客演の方々が素晴らしかった! あと、18年ぶりに俳優復帰という酒井さんがすごく良かった☆  異儀田さんは、いつものお笑い担当みたいじゃなくて とても可愛らしい役でした! 桑原さんの訛った場内アナウンスgoodでした☆
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/05 (水) 19:00

    座席1階G列

    価格0円

    長時間は感じず自分の感情を作品に混ぜながらの約3時間。
    隠し事がバレると周りの人の感情や行動は激変し、そして時間と共に新たな関係が築かれていく。
    この展開を幾つか散りばめ、それぞれに速度と味付けをした作品。
    話の流れ方はシンプルだが、隠していたことに許したり納得したものが私には唐突過ぎた。そのためか新たな関係がこれまでの関係よりも薄っぺらに見え、急にこの展開の終息を感じてしまった。その心の変化にはもっと葛藤や劇的な要因があったのではなかろうか。それを見せつけて欲しかった。

    最後になりましたが、チケプレありがとうございました。

    ネタバレBOX

    ラストは勝手ではあるがこう浮かんだ。
    皆が希望や居場所を失い、この先も不安や葛藤が付きまとっても生き続けてる選択をしたこと。きっとこっぺは喜んでいるだろう。
  • 満足度★★★★★

    多数の客演でまとめ切った舞台・・と思いきや、殆どがKAKUTAメンバーだったのには驚いた。多田女史はなるほどだが、森崎氏までが。。他の初顔も実力派で、このたびの著名俳優四名をまじえての本多劇場舞台は、この分母あって「実」を伴うものになった、と思えた。何より嬉しいのは秀作『荒れ野』からポテンシャルを落とさず力作を生み出した作家桑原女史の仕事。彼女自身が出演する芝居ではしばしば、自力で芝居を回して閉じ繰りをつけようとする所が見られるが、今回は(タイトルに重なる台詞は背負わせていたが)自身の役どころを生き生きと楽しんでいた。冒頭からテーマ性の面ではトップギアで発進という感じ(映画「オーバーフェンス」を髣髴)、二場面(時空)並行で進むドラマが収束を見る事なく一幕を終えると1時間半、後半1時間で休憩含め3時間弱、それでも芝居にもっと浸っていたい思いが勝った。様々なテーマ満載だが盛り過ぎと感じさせずそれぞれの問題が絡まりながら、「彼ら」にとっての出所後ルネサンスの時代が、「本当にあったのか判らない・・いつか忘れてしまうんだろう」と終幕ある人物が冷たく振り返る日々が刻まれる。繋がりが紡がれていく順風な経過は、それ自体夢のようで、それ故忘れて行く劇中人物とは正反対に観客は、「架空の話」なのに「あった」ように脳裏に残っていく。

    ネタバレBOX

    変則的ではあるが作者は話の終盤に震災をぶち込んできた。この件に「言及する」事じたい不快を催す心理コードが広がる今、果敢にこれに触れ(私の勝手な仮説だが)演劇人桑原裕子の中の「骨」を示した。コールで俳優の笑顔も見えたラストは、震災までの「夢みたいな」日々を早晩忘れて生きて行くだろうとの予言を他所に、「日々」の舞台であった農村を映した短い情景によるが、そこに三人の姿がある。このドラマでは多くの人生が交わるが、ここで顔を揃えた三人が何によって結びつくのか・・さり気ない筆致でこの場面を据えた事だけでも本作の価値を語るに十分。
  • 満足度★★★★★

    初見の劇団さんでしたが、さすがです。ぐっと引き込まれてあっという間。評価の高さも納得です。次回作も楽しみです。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/03 (月) 19:00

    170分。(85分/休10分/75分)

    ネタバレBOX

    いろいろな捉え方が出来る作品だと思うけれど、私にとっては、2019年現在の今、東日本大震災をどう捉えたらよいのか分からない、という困惑の途中経過を、表現したもののように感じた。
    劇の殆どの時間は、「皆何かを抱えながら、それでも生きている群像劇」という印象が強かった。上手い役者さんが多いし緻密なので飽きる事はないのだけれど、劇として、どこか物足りない印象が続く。
    最後に直撃する震災。それまでの人間関係や生活が、翻弄されて、どこか崩れて、それまでの方向とは少しズレていく。ラストのシーンは、幸せになったり、不幸を背負ったままだったりと、どちらともとれる結末。それぞれが感じる震災8年目の苦悩みたいなものを、訳の分からない「幸福と」「不幸と」を、元・服役囚という設定を借りて、語りたかったのかな、と感じた。
  • 満足度★★★★

    満を持しての活動再開!
    3時間に近い大作ですが、魅せてくれます。
    とても楽しめました。
    ”らぶゆう”  このキーワードには納得できました。
    しかし、完結に至る展開が少々粗いかな?とも思います。
    とにかく、この劇団の再始動は喜ばしい限り!これからも楽しみです。

    ネタバレBOX

    服役者という足枷を嵌められた人々は再生していけるのか?
    周辺の人々との関わりも含め、とても考えさせられます。
    が、犯罪に一度は染まってしまった人間の内面をもっと描いて欲しかったかなとも思います。
    出来事に終始している感が拭えませんでした。
    再起するのか、回帰するのかの葛藤とでも云いましょうか?そこを深く抉って欲しい気もしました。
    でも、本多くらいのキャパで考えると、あまりマニアックさを求めるのもどうかな?という加減を考慮したという事も理解できます。
    3.15の使い方がどうなのかな?
    一気の展開には有益だとも云えるでしょうが、でも何故?という疑問も湧きました。
    自然の脅威は人間の営みなんて斟酌しないということでしょうか?
    なにやら、エンディングに向けての便利な使い方のように思えてしまいました。(すみません)
    決して流山児落ちじゃないですよね??
    好きな劇団なので、色々書いてしまいました。ごめんなさい。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/03 (月) 19:00

    福島の農村の一軒家を舞台に、出所した面々と周りの人達が地元民と共栄を図って新たな一歩をふみだそうとするかなり重厚なホームドラマ。満腹になるが長さを感じない群衆劇。85分+10分休+67分の162分。

    ネタバレBOX

    KAKUTAはいつの時代も自分達の等身大の物語を見せてくれる。今回の舞台も彼らがよい感じに年齢を重ねた今が作品に表れている。

    真人間は一人も出てこない。設定からもライトにはなりきらないハズが小気味よい会話のテンポとズレで笑いをも誘ってる。登場人物が16人もいるのにちゃんと書き分けて個々の物語を提示している。

    おおきなセット転換もなく、ライティングだけでシーンを変えて見せる前半はなかなか見事。コッペのシーンをところどころに挿入して時間軸を前後させる演出も効果的。

    当日精算の列が3日ソワレもかなり長くなっていたので、実券を持っていない人は早めに劇場に足を運んだ方が◎。
  • 満足度★★★

    久しぶりのKAKUTA。
    桑原さん、脚本書いて、演出もしながら、役も魅力的にやってしまい、なんて凄い人!
    休憩挟んで2時間40分の長丁場。
    休憩明けの後半はあっという間。

  • 満足度★★★★★

    重厚な演劇を久しぶりに見た、堪能したというのが、第一印象でした。途中休憩をはさんでの3時間弱という長めの舞台ではありましたが、特に後半いろいろなことを感じ考えさせられる展開に、あっという間に時間が過ぎたという感覚でした。
    出演者もよくテレビで拝見する松金よね子さんを筆頭に、演技力で笑わせ考えさせる素晴らしい演技、演出でした。
    普段は若手中心の小劇場演劇をメインに見ていますが、大きめの劇場でしっかりとしたキャスト・スタッフでの舞台というのは、やはり圧巻としかいいようがありません。
    家族とは、夫婦とは、人と人とのつながりとは何かといった、人間としての在り方を問う本当に深い内容の舞台でした。ラストは決してハッピーエンドではありませんでしたが、これはこれで最善の終わり方だったのかとしみじみ考えさせらた舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/02 (日) 18:00

     活動を休止していたKAKUTAの2年半ぶりの公演は、豪華な客演陣を迎えて本多劇場進出。良い物を見せてもらった(^_^)v。観るべし。刑務所で知り合った5人が、福島の田舎で過去を隠して共同生活を始める。過疎化に悩む村の人も受け入れてくれるが、それぞれの事情が徐々に明らかになりつつあるときに…、という物語。この間、数多くの賞を受賞した主宰・作・演出・出演の桑原裕子だが、一見無関係な物語が収束する手法で作る作品が多く、本作もその作風が味わいを紡ぎ出す。KAKUTAとしては初の休憩を入れ、全体で2時間40分の大作だが長さは感じない。観ないと勿体ない作品だと思う。

この公演に関するtwitter

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  1. 劇団KAKUTA『らぶゆ』観劇。16人ものキャラクターが立っていて魅力的に描かれていた。作演出、出演もして爆発的な存在感を残す桑原裕子さん、かっこよすぎるでしょ。みのすけさんもやっぱり素敵。 そして、狂言『樋の酒』金剛流復曲能『薄… https://t.co/jsvsPDckfB

    5年弱前

  2. KAKUTA『らぶゆ』④そうして終盤の人物たちの歩みに其々の理と全体の不均一さが残り、居心地の定まらなさを感じ、でもその違和感は慣れると歩んだ時間の不思議なリアリティに色を変え、一つの時間を生きる因果の確かさとも感慨ともなり浸され… https://t.co/GFZUJIqV1R

    5年弱前

  3. KAKUTA『らぶゆ』③人物ごとの異なった視座からの見え隠れが精緻に組まれ、なんだろ、それぞれの想いの表層と内に抱くものに不均質でじわっと生々しいあからさまさを感じる。その言葉に置き換えられない感触が、次第に内心の揺蕩いに飜り、抱え逃れられない質量として、生きる歪みとして、残る。

    5年弱前

  4. @giedaaa KAKUTAらぶゆ観劇後、東京からの帰りの飛行機で、音楽聴きながらボーっと、もし福岡の役者さんで、らぶゆを演るなら配役は誰だろうって想像した。いの一番に浮かんだのは、松金よね子さんの虹子には立石さん、みのすけさん… https://t.co/0yG37221Kk

    5年弱前

  5. KAKUTA『らぶゆ』②作り手の語り口や企てに従前を超えての新たな底力や洗練を感じる。観る側が委ねうる緩急、台詞のひとつや所作から内に秘めるものが幾重にも晒され、時間の行き戻りが出来事の表裏や見え隠れの奥行きを作り、刹那にも顛末にも幾重もの息遣いや膨らみがやってくる。

    5年弱前

  6. 6月6日夜に本多劇場でKAKUTA『らぶゆ』①、驚くほど物語に引き入れられたのは設定の企みとそこに血を通わせる役者たちの人物造形の賜物。物語が焦らず一歩ずつ、シーンごとにウィットを滴らせ、時にビターさを揺蕩わせ、広がり、繋がり、観… https://t.co/cYrSWwzV9y

    5年弱前

  7. あらためてKAKUTA『らぶゆ』のことを呟こうとして、書いては消して、どうしたもんかい なんかクサくなっちゃうわい だけどもだけど いままでも一緒にいてくれた仲間やお客様たちと、この2年半で出会ってくれた仲間と、お客様たち 本当に… https://t.co/urV6H4Dbrf

    5年弱前

  8. 先日観劇したKAKUTA「らぶゆ」。ずっと言葉が見つからないままだわ。 あの物語を描くにあたって、バラちゃんの覚悟が見えたような気がしたなあ。 登場人物全員にスポットが当たるこの群像劇はやはり桑原裕子ならではだなあと嬉しくなっちゃ… https://t.co/Wdh9AWnkVE

    5年弱前

  9. KAKUTA「らぶゆ」のあるシーンでボ・ガンボスの「夢の中」がかかったのだった。京都大学工学部石油化学科の同級生だった、どんとさん、の名曲。胸が熱くなった。 片足ずつ違う色のソックス履いて、斬新な髪型で化学実験に来ていたなぁ。 亡くなってもう20年も経つのか、、。

    5年弱前

  10. KAKUTA『らぶゆ』 「色々盛り込み」と書いた「色々」の中、「あっ」と思った設定=震災。 そこですべて、あるいは何かが終わったり変わったりはしない。たとえ何が起こっても人生は続く。 登場人物たちは、自ら変えよう、変わろうともが… https://t.co/xg55AXX1ph

    5年弱前

  11. KAKUTA「らぶゆ」無事に終了いたしました。 ご来場ありがとうございました。 今日もまたやりたい、らぶゆ。 とてつもない力を持った作品だと、終わって数日たち、改めて思います。 千秋楽のあの景色は忘れられない。 ありがとうございま… https://t.co/yh8ZhcgCRQ

    5年弱前

  12. @nao3_desuyo なかむらさん今回もありがとうございました!!KAKUTA「らぶゆ」本当に観ていただいてよかったです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

    5年弱前

  13. KAKUTA「らぶゆ」@本多劇場 無事終演しました! ご来場いただいたたくさんのお客さま、関わってくださったみなさま…本当にありがとうございました! 「らぶゆ」でKAKUTA再始動できて本当にしあわせ…えらいこと大切な作品になりま… https://t.co/gAfGjwm7SP

    5年弱前

  14. KAKUTA『らぶゆ』@本多劇場 登場人物は多いが、物語のためだけの人はおらず、すべての登場人物がそこにいるべくしていた。 たとえダメな人でも、登場人物は全員愛おしい。 色々盛り込みすぎかなと思いつつも、ラストの美しさ! もう、… https://t.co/FH2bKmSpJj

    5年弱前

  15. @baramusi みのすけさん、ありがとうございます! KAKUTA 「らぶゆ」また観たい作品であり、また、多くの方に観てもらいたいと心から思った作品です。 福岡、九州の演劇人、演劇ファンに観せたい! 数年後でも構いません、是非是非、再演、地方での開催を願います。

    5年弱前

  16. KAKUTA『らぶゆ』 先日、終演致しました。 大変多くのお客様にご来場頂き、 本当に、感謝です… ありがとうございました!! 劇団員として初の本公演。 多くの関係者の皆様が多大な労力をかけて生まれたこの作品が、 お客様に受け… https://t.co/OWGbW8TBSt

    5年弱前

  17. KAKUTA『らぶゆ』@本多劇場:ジエン社もそれとなく3.11以降だったけど、これも3.11をはさんでの群像劇。出所後、自由を夢見た元犯罪者たち、震災を機に再び現実世界に戻るけど、たぶん、人生は少し前進している(かも)。LGBT、… https://t.co/mqTjuSNUs1

    5年弱前

  18. 『背信』で共演した谷くんの違うお芝居が観てみたくて、先日行って参りました。 観に行って良かった。自分が作品を創っている時に、こう思ってもらえたらいいなぁ、と思っている事を、観客として思わせてもらえた。 "この芝居観に来て良かった" 桑原さん、すごい。 #KAKUTA

    5年弱前

  19. ★『リューン』 ★劇団KAKUTA『らぶゆ』 ★金剛流復曲能『薄』 を観劇。 いやー、勉強になりました。 https://t.co/GzyRotk61y https://t.co/POb4OzNxa8 #エネルギー補給 #魂もらいました #リューン #らぶゆ #薄

    5年弱前

  20. 先日、KAKUTAらぶゆ観劇しました。 好きだなあと。 いやー、ほんと、好きやった。 私のご縁とか色々タイミングもあり、ほんと心に来たものがありました。 さやみ、誘ってくれてありがとう! とてもとても!いい時間でした! 飲み行くぞ… https://t.co/Anan6ss24B

    5年弱前

  21. KAKUTA「らぶゆ」 もう28回公演なのに実は、以前見てなくてはじめましてだけど、芸達者な役者さんだけでなく、並行刻み重ねな動線の時や、重そうで軽々な塩梅が良かった。いわき味。 久々に下北行ったんで駅前がすかすかになっていた。 https://t.co/XjSDLWNC7w

    5年弱前

  22. KAKUTA『らぶゆ』6月3日観劇 なぜ今頃感想を書きたくなったのか。。。 なんかね、心の中でだんだんふくらんでくるのよ 家族の事や、今まで出会ってきた友達のこととか その人のために、ってあるんだろうか? お互いこうであろうな付き… https://t.co/EtaJaagkOV

    5年弱前

  23. KAKUTA「らぶゆ」を観た。みのすけさんから教えて貰って。桑原裕子さんの作・演出。緻密に書かれたストーリーが登場人物全員に、なんらかのそして量の異なる愛をまぶし吐き出させる。いいお芝居でした。音楽も「Turn Turn Turn… https://t.co/4efyM4iD1r

    5年弱前

  24. 昨日のお昼は、 KAKUTA「らぶゆ」大千秋楽を観劇。 はあもうすごかった… 登場人物みんな愛しすぎた… いぎーさんのお芝居ほんっとうに大好きだったし、谷くんは苦しくて悲しくてあとやっぱり顔がイルカに似てた… 胸がいっぱいになりました。大感動。 本当に観られてよかったです。

    5年弱前

  25. ⬆[完]って打ったけどまだ続く😅⑦KAKUTA「らぶゆ」 自分の場合は違った、と思うところもあって。3.11震災時、中村 中ちゃん役の“尚”が、恋人の安否が分からず不安定になっている時、異儀田夏葉さん役の“要さん”が祈ろうとした。… https://t.co/8ti4imBFxL

    5年弱前

  26. KAKUTA「らぶゆ」本多劇場、観劇。久々にKAKUTA拝見。笑いた次の瞬間に、グッときたり。この後はこうなるかな?とゆう予想が登場人物達の優しさでそうは成らなかったり。けれど、許せない思いも有ったり。全て其々に、日々変化していて変化し続けていて。 良き復活公演だった。

    5年弱前

  27. KAKUTA「らぶゆ」全日程無事終了いたしました。ご来場いただいたみなさま、ほーんとうにありがとうございました!!! 千秋楽のお客様のスタンディングオベーション、嬉しかったぁ。 https://t.co/PM6dDdrmm6

    5年弱前

  28. KAKUTA「らぶゆ」、御来場頂き誠にありがとうございました! 千穐楽でみたあのスタンディングオベーション絶対に忘れません。 またいつかあの景色が見れますように。 その為にもこれから俳優として、KAKUTAの劇団員として、人として… https://t.co/wcK2K6tQv7

    5年弱前

  29. おはようございます〜 今日は一日撮影ですっ!!! 昨日はKAKUTA「らぶゆ」千秋楽からそのまま稽古へ。 胸がぎゅっと熱くなり、涙が止まらなかった。鼻水垂れた。笑 心が通じ合える事、生きる事を実感させてくれました。大好きな作品で… https://t.co/cpnZ2SIq4M

    5年弱前

  30. KAKUTA『らぶゆ』全日程終了致しました。ご来場頂きました皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 千穐楽に頂いた、たくさんの皆様のスタンディングオベーションの光景、この感動は生涯忘れません。 また皆様とお会… https://t.co/ZhmT3iDP4L

    5年弱前

  31. KAKUTA「らぶゆ」で廃墟を掃除しながら「帰れる場所を守る事が再生の一歩だな」と思っていた。 更にそこに守りたい人が増えたり、共に生きたり。 これは"劇団"にも通ずるな、と。 私は劇団員ではないけれどね、帰れる場所を守ろうと思… https://t.co/pWNkS2TkVX

    5年弱前

  32. ビスケットサンドのミルクキャラメル味のストックがもう残1です…恥ずかしさをガマンして、せめて1週間分は、買えばよかったかな… KAKUTA、らぶゆ、観ました✨すごかった、ずどーん!て感じでした! 開演前に、客席の階段で、くつが脱げ… https://t.co/9QwgUgZZtN

    5年弱前

  33. KAKUTA『らぶゆ』無事終演いたしました。座組全員、観に来てくださった方、観れなかったけど応援してくださった方、全ての方を抱きしめたい気持ちでいっぱいです!らぶゆ!! https://t.co/120HbUtlv1

    5年弱前

  34. ①KAKUTA 「らぶゆ」で感じたのは“同じ釜の飯を食う”に似た強い絆。私自身、仕事で“それ”を経験した事があるのだけど、この効果は凄い!それが「らぶゆ」の中でも、(多分)演者だけでなく観客も惹き込まれ、“それ”を一緒に体感できた… https://t.co/hOZ41unk5e

    5年弱前

  35. 美味しいお酒が沢山飲めました。 取り急ぎですが、KAKUTA「らぶゆ」無事千穐楽を迎えることが出来ました! 本当にありがとうございました🙇! 沢山書きたいことがあるのですが、また明日改めて書きます! 「らぶゆ」最高。 https://t.co/RNkry7C85f

    5年弱前

  36. イキウメ「獣の柱」 KAKUTA「らぶゆ」 KERA・MAP「キネマと恋人」 この一週間で立て続けに凄い傑作の舞台ばっかり見れて、逆に困る。

    5年弱前

  37. KAKUTA「らぶゆ」 死んだ男二人が残したものに、生きている4人の仲間が動かされる劇でした。 質料的には、藪下老人が残した福島の家と土地。 魂的には、コッペの夢物語。 震災以降は、あらかじめアナザーストーリーを内包した形で進行しているのかなという印象。

    5年弱前

  38. KAKUTA らぶゆ 大震災 朝ドラ『半分、青い』主人公の大親友が津波で亡くなった。らぶゆは浜通りでもなく、原発による混乱も無く電気も水道も大丈夫。ところが罪滅ぼししてきたキャンディさんの正体がおばちゃんに気付かれ、そこに余震が襲… https://t.co/6OOXPLDn0z

    5年弱前

  39. KAKUTA らぶゆ 演劇だからと、不思議が起こることも、無理を押し通すこともないドキュメンタリーのような群像劇でした。脚本にドラッグを取り上げたら、現実世界でも次々とニュースになって今更ながら驚かれたのでは?一度やっちゃったら抜… https://t.co/OnclDouJbT

    5年弱前

  40. 唐組『ジャガーの眼』KAKUTA『らぶゆ』トレンブルシアター『おはなし、お父さん』週末は、この3本観劇出来ました‼️ 観たい舞台は、どんな事より優先したい。東京では、本当に数多くの芝居が毎日ようにやっていて、少しでも多くの作品と出会っていたい。 本当に観に行けて良かった‼️

    5年弱前

  41. KAKUTA「らぶゆ」 揺さぶられるなあ。 https://t.co/3cH0UnaNHi

    5年弱前

  42. @igitas KAKUTA「らぶゆ」最高!女優、異儀田夏葉、最強!素敵な舞台をほんとにありがとう!お疲れ様!

    5年弱前

  43. 今週観た舞台 モダンスイマーズ 「ビューツィフルワールド」作・演出 蓬莱竜太 KAKUTA「らぶゆ」作・演出 桑原裕子 いい舞台観た後は最高だな。 いやー、いい時間だった。 https://t.co/r0WJMWgjxG #舞台 #モダンスイマーズ #ビューティフルワールド

    5年弱前

  44. KAKUTA「らぶゆ」千穐楽観劇。 KAKUTAはどんだけ名作を作り続けるんだろうか。その歴史の1ページをまた目撃した思い。 今も未来も変わらないであろう人が人とつながりたいと伸ばす手の力強さに同居するある種の悲しさと純粋さ。 観… https://t.co/teyuhnflW0

    5年弱前

  45. 本田劇場にKAKUTA「らぶゆ」観てきました!大学時代のお友達の異儀田夏葉さんが出演という事で観劇したんですが凄く良かった!中村中さんの女優としての活動の初めて観たけどすげーうまい!内容もグッときたし、なにより同じ歳イギーが役者を… https://t.co/ilX5bY753E

    5年弱前

  46. KAKUTA「らぶゆ」全公演終了しました! ご来場くださった皆様!有難う! 普段と舞台の区別がつかなくなったのは初めてでした。 KAKUTA!こわや! 千秋楽のじわじわスタンディングオベーションは、おかえりの意味だったと思う。… https://t.co/FijGguI5D8

    5年弱前

  47. 取り急ぎですが、KAKUTA『らぶゆ』無事終演いたしました。 スタンディングオベーション、感動しました こんなご褒美もらってしあわせものです ご来場ださったみなさま、気にしてくださったみなさま、本当に、本当に、本当にありがとうござ… https://t.co/5EUxEyZffe

    5年弱前

  48. 大道具のバラシの現場で、 本多劇場に、、、 KAKUTA「らぶゆ」のバラシでしたーー! バラさん 多田ちゃん 矢田ちゃん とごあいさつ なかなか奇妙な、面白い現場でした。TOKIOで生きてるといろんなことあるね! お芝居本編は… https://t.co/C8C7ZZcsSx

    5年弱前

  49. 本多劇場で KAKUTA 『らぶゆ』観てきた。 劇場からの帰り道、自分の人生とかいろんなことを考えちまったな。 でも、今日これを観れて本当によかったわ。

    5年弱前

  50. KAKUTA「らぶゆ」観てきました。 SNSで良い評判しか見かけなかった作品。観劇出来て良かったです。約3時間があっという間でした。 素敵な作品は受ける衝撃がストレートに来る気がします。打撃を受けた帰り道、気づいたら雨の中、ずーん… https://t.co/Ti66WGGNUE

    5年弱前

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