ハイライト 公演情報 ハイライト」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-20件 / 28件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    とても楽しかったです。俳優さんたちに力があって、どんどん変わる展開も成り立たせていました。怖さや嫌らしさや不気味さもあるのが面白い。「東京」というものにはいろんな人がいろんな思いを抱えているだろうから、もしかしたら東京出身者と地方出身者では印象が違うのかも。上京したいつかの日のことを思い出しながら観ました。

  • 満足度★★★

    これが説明文にある通りの「場所」での話なのであれば、この不可思議な展開も、そういうことなのかしらといろいろ考えてしまう。それにしても、あの「曲」使うの好きね。

  • “大人になれない大人のためのうさぎストライプ”というキャッチコピーなんですね。

    ネタバレBOX

     舞台は2020年の東京オリンピック後の東京。工事現場のガードマンロボット“安全太郎(通称タロウ)”に女性(菊池佳南)が抱きついた。「仙台から東京に上京してきた時もタロウに見守られていた、タロウと結婚したい」と彼女は言う。おかしな女だと眺めながらも、ナンパ好きの警備員(芝博文)は心惹かれるものがあった。他の警備員たち(亀山浩史、小瀧万梨子)と彼女を誘い出し、タロウも同行するHATOバス東京観光が始まる。

     出演者は警備員からバスの運転手やバスガイド、看護師などに突然変身し、パイプ椅子の移動と照明の変化などだけで軽やかに場面転換していきます。夢の中にいるみたいで、何が起こっても違和感がない時間が流れます。

     東京オリンピック開催時に起きた事故で死者が大勢出て、その悪印象払拭のためにオリンピック関連施設を次々に取り壊しているという、私にとっては予言めいた設定でした。人口流出も進んでいて、東京に明るい未来は見えません。

     登場人物は諦めて悟ったような境地にあるのか、他人事のように俯瞰しているのか、だいたいにおいて冷静でした。ちょっと驚いたり、がっかりしたりはするものの、絶望や歓喜は見えず、感情の起伏が少なかったです。もともとこういうスタイルの作風で、作品の狙いでもあるのだろうと思いますが、私は少々退屈しました。

     何度も前説に登場した制作の金澤昭さんがご本人役で登場し、こまばアゴラ劇場で行う疑似結婚式に参加するという入れ子構造になっていました。金澤さんは下手端でギターの弾き語りも披露。

     ストーリーとしては東京に別れを告げる内容ですが、作・演出の大池さんのこれまで人生に区切りをつける意味も込められているようでした。とはいえ使われていたのは平成のヒットソングよりも昭和歌謡が多かった印象。インターネットのインフラ化で昔の人気楽曲も息長く生き残るようになっていますよね。女優2人の「お嫁サンバ」デュエットは歌も上手で楽しかったです。時節柄、電気グルーヴ「シャングリラ」が流れたのも良かったな~。
  • 満足度★★★★★

    観た。

    ネタバレBOX

    前説の制作が、劇中にも登場するところなど、小ネタは面白かった。が、人にオススメするかというと難しい。観ているあいだ飽きはしない。ラスト、奇妙な義足をつけていた男がどうやらパラリンピックに向けて再生する、というくだりにはエモーションを感じたので、それなりにキャラクターの積み重ねは自分の中にあったのだろう。しかし基本的には他人事感が否めなかった。
  • 満足度★★★

    基本の役がありつつ、その場その場で要求される役に自在にスライドしていくという仕組みは演劇的で楽しい仕掛け。

    ネタバレBOX

    義足や人形(人型ロボット安全太郎)が面白かったのですが、義足の喜劇役者で人形劇を上演したサミュエル・フットがイメージソースでしょうか? 興味をそそるモチーフでした。東京(都会)が明治以降なめてこざるをえなかった固有の苦渋と屈折が体に染み込んでいる東京人の自分としては、反論したいような複雑な気持ちで物語を眺めました。自分の中にある意外な東京への郷土愛を知り、まあそれも観劇体験のおかげかもしれません。
  • 満足度★★★

    憧れだった東京を離れる決意をした女と、オリンピック後の東京にとり残された人々との奇妙な交流が、交通誘導ロボット・安全太郎とのはとバスデートといったシュールな設定のもとに描かれます。
    人も流出し、荒廃する「東京」を包み込む倦怠感は、今、私たちが感じている未来への漠たる不安、寂しさをそのまま写しとっているようです。淡々とした会話の中に仕込まれた笑いにもドライなセンスを感じました。

    シュールな世界観と舞台全体を覆う(東京をめぐる)虚無感を味わうほかは、なかなかとらえどころのない作品だとも感じましたが、それこそが「現在」や「近未来」なのかもしれず……。これを機に東京を離れるといううさぎストライプですが、その創作活動の中で、数年後、この作品がどのように振り返られるのかも、ふと気になりました。

  • 満足度★★★★

    軽やかな可笑しみの人たち
    夢と地続きな時間と場所
    うさぎストライプのこの雰囲気に心地よい哀しさを感じる
    みんな完璧じゃない完全じゃない
    誰かを想って泣くし ちょっと意地悪に笑う
    そして歌うしバカもやり生きている人・人・人が
    舞台に上がって見栄えている作品

  • 満足度★★★

    なんともシュールな話し。昭和が懐かしくなる音楽のチョイスはよかった。

  • 満足度★★★★

    物語が漂流するようで、どこを目指し漂着するのか分からない。その冒険的な試みが面白い。しかし表面的な場面・展開だけを観るとつかみどころがないように思えるが、東京という”街”を介在してみると、そこでの暮らしや人間関係、時代というものが見えてくるような気がする。その不可思議な感覚が面白い!
    (上演時間70分) 

    ネタバレBOX

    セットはほぼ素舞台。あるのは工事現場で見かける安全誘導人形、通称”安全太郎”と灰皿のみ。物語の進展に応じて折り畳み椅子などが持ち込まれる。
    この公演の魅力は、ユニークな登場人物、そして情況、情景が次々と変わる。芝居という”動画”ではなく、静止画像が断片的に配列されるといった印象である。

    梗概、といってもエピソードの羅列のようになり、まとまった本筋を表すのは難しと同時にあまり意味がないように思える。むしろ切り取った断面をジグソーパズル(ピースがピタリときれいにはまらない)のような張り合わせの奇妙さ、事象や心象をデフォルメして描いたようだ。時の設定は2020年からその後の数年間か。登場人物ー黒沢(ヘンな義足の男)、女(交通誘導ロボットとの結婚願望、そして仙台から歌手を目指して上京)、島崎(黒沢の同僚。そして はとバスガイド、看護師、交通誘導係など何役も担う)高瀬(黒沢の同僚。ジミ婚の男)他に金澤氏と多彩だ。

    女の視点から観ると、仙台から歌手を目指して東京へ。その時に別れた安全太郎と再会できた喜び。しかし歌手になるのを諦めて仙台へ帰る、その当日を描く。はとバスで東京見物をするスタイルで東京の”街”を紹介する。東京はオリンピックを終え建築物を取り壊す。バスは臨海部”東京ベイゾーン”を巡り東京タワーへ。憧れた街-東京、それをオリンピック時の爆破テロ、さらにオリンピック整備施設の取り壊しというシュールな描き。またこの街で人と触れ合うこともなく、寂しい心情の吐露。何気に暗くなりそうだが、結婚式シチュエーションやミラーボールの輝きの下、マイクを握り歌う姿は微笑ましく...。

    この芝居、けっして分かり易いとは言えないが、不思議と観客(自分)の心に刻まれる心象、それは可笑しくも寂しい”東京という街”そのもののように思える。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    非日常さを味わっておくのも名残雪のようなものだと思います。

    ネタバレBOX

    暴動か何かが起きたかで人が減少している少し先の東京で、以前から道路工事現場で働く人形安全太郎と結婚したいと思っていた一人の女性が東北に帰るという話。

    この女性役で出演している女優が拠点を仙台に置くということと、作演の大池さんも城崎に移るということを象徴的に表現したもので、少し切なくなります。

    非日常さを加味するのは青年団の常套手段ですが、その青年団がどうなるのかと考えると、マンネリと考えず非日常さを味わっておくのも重要かなと思いました。
  • チラシを作った後で脚本が変わって行ったのではないかと思われる内容でした。どこにも「
    もう、こんなところにはいたくない。」感がなかったので。(追記予定)

  • 満足度★★★★

    今回も多少置いて行かれたけど、全体を包む透明感と清々しさは相変わらず。
    また東京に帰ってきてほしい。

    ネタバレBOX

    個人的に“ツボ”の歌唱シーン他、楽しい演出も健在でいい時間でした。
  • 満足度★★★★

    菊池佳南さんが歌いだした時「ゴールデンバット」とリンクしているのかと思った。(全く別物なのかな)
    話は時代と関係性がわかりにくかったがそれがこの劇団らしくて楽しめた。この先別々の場所での活動になるそうですが、東京での公演待ってます!
    余談ですが、今回から販売されたうさぎストライプのイラストが描かれたキーホルダーが可愛い!1つ購入したが全種類ほしくなってしまった。

  • 満足度★★★★

    観劇前、感想欄に「良かった」の書込み以外に酷評が載っていたりすると「自分はどっちなのだろう」とちょっとドキドキ、そして観た後「なるほど、そういう捉え方もあるんだ」と改めて読み返してみるのは面白いものです。
    とりあえずは、じべ。さんの感想を参考に、そうか「ロデオ演劇」か、振り落とされないようにしないと・・・

    観てきました! なんとも都会(東京)らしい関係性を感じさせる4人(+1人)の出会いと言動が面白く、結構余裕を持ってイイ感じのままラストへと流れ着きました。よかった
    廃墟へと向かう東京とサヨナラなんて、おどろおどろしさや哀しさも漂いますが、なんかバカやってる彼等を観ていると清々しさの方が印象としては勝ち。

    もし自分だったら東京が大好きなので、人気が無くなる東京(とても想像できませんが)と一緒に朽ちていくのも悪くないかな。と思ったり、
    人それぞれ「東京」に対しての思い入れや捉え方で見る角度も変わってくるのではと思えた公演。

    ネタバレBOX

    もし家族の関係等でやむなく次の首都移住やUターンしなければならないのであれば、自分もロボ子と同様、東京にちゃんとした「さようなら」と心からの「ありがとう」を言いたい。
    ロボ子は東京のラストで本当に良い人達と巡り合ったものだ。
    もちろんアゴラ劇場制作の人も(笑)
  • 満足度★★★★

    人だらけなのに人気のない街。 タワーの灯はもはや のぼり ではない。 太郎さん、ありがとう、ご苦労様でした。 やらずにさせてばかりで ごめんなさい。 空しさを感じたら、また走り出せるかも知れません。

  • 満足度★★★★

    さようなら、東京。さようなら、うさぎストライプ。どっちも、なくなるわけではないけどね。

  • 満足度

    ■70分強■
    東京への鎮魂歌? だが、東京が終わるという見立てはあまりに安易で説得力を欠き、ただの希望的観測にしか思えなかった。東京一極集中は国策。一地域だけを異様に富ませ、他は枯らす。そのほうが効率的だし、富が一か所に偏ろうとも、全体としてGDPが上昇すれば、新自由主義に毒されたこの国はそれで良しとする。各地域を平等に富ませるなどという面倒な道を、効率主義にアテられたこの国はもはや選ばない。ある予測によれば、他府県がもれなく人口減に喘いでいる2050年、東京だけはなお人口を増やし続けるという。本作で描かれている“あれしきのこと”で、国はこの“異様に富める中心”をあきらめはするまい。青年団グループは本部機能の豊岡移転により、“脱東京”の尖兵になるつもりなのかもしれないが、事はそう甘くはないだろう。「東京の『終わり』」(当パンより)なんて軽々しく言葉にするのは、敵を見くびりすぎている。
    本作で描かれるべきだったのは、むしろ“しぶとすぎて強大な東京”。外圧によるのでなく、栄えすぎて自重で潰れる不様な姿が冷笑的に描かれるべきだった。
    いや、こういうことを述べる以前に、本作、構成がダラダラとして締まりがない上、解釈を観客に丸投げした意図不明なくだりが目立ち、“お話”というレベルでまずいただけない。
    しかし、大した根拠も示さずに「東京の『終わり』」(当パンより)なんて臆面もなく言えてしまうアート寄り演劇界って、ほんとに甘いなあ。甘すぎる。こういう世界こそ、終わって良し。
    自分が東京を去るってだけのことで、勝手に東京を終わらせるな!
    かっこつけて「東京の『終わり』」(当パンより)なんて言う以上は、もう二度と“東京公演”はやらないんだろうな!?!?
    いや、終わった場所でやるのは無理なので、当然やらないはず。「や、あの……東京公演をやらないと採算が取れないので…」なんて絶対言わせねえぞ!!
    『ゴールデンバット』の再演地が東京以外のどの地になるのか、楽しみだ。

    ネタバレBOX

    “あれしきのこと”というのは、東京五輪を狙い撃ちしたテロ。9.11のテロで、ニューヨークは終わっただろうか?
  • 満足度★★★★

    70分。

    ネタバレBOX

    黒沢(芝博文)…義足の交通誘導員。オリンピック時交通事故にあった。女となんちゃってデートしてフラれる。パラリンピック目指してマラソン再開する。
    女(菊池佳南)…仙台出身。寂しさから安全太郎に恋する。仙台にUターンした。
    島崎(小瀧万梨子)…黒沢の同僚。高瀬の結婚祝いを変更し、女と太郎の結婚式(サプライズで黒沢との結婚)を計画する。
    高瀬(亀山浩史)…黒沢の同僚。なんでもNETで調べてくれる博識。新婚妻とケンカした。
    金澤(金澤昭)…アゴラ劇場の制作。女の結婚式に協力する。

    東京オリンピックでテロな事件が起こり人が死に東京が衰退していく中で、出会っては別れる面々を描く。
    寂しさが根底にあって、けどみんなつながりを求めていてって作品。東京から本拠地を移すといううさぎストライプを重ねたような感じか。結婚シーンとかの祝福感もあるし、前向きなラストでもあるけど、なんだろうね、ポッカリとした空虚さが感じられて。
    冒頭の前説から始まるちょこちょことした笑い部分は好き。ユーモラスな感じは相変わらず。ラストの交通誘導の赤灯をふる黒沢と高速バスから手を振る女のシーンが暖かめでうれしい。その際の菊池の表情も非常によい。
  • 満足度★★★★

    ちょっと不思議でシュールな世界観なのですが、この雰囲気には惹かれます。登場人物皆キャラが立っているし。万人向けとは思いませんが、個人的には好きですね。

  • 満足度★★★

    面白いのだけど、ネタバレになるから詳しくは書けないけど、
    とにかく最初から振り切った設定で、それを面白いと思えるか思えないかで
    入り込めないとアウトって感じ。
    不条理な世界です。

この公演に関するtwitter

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  1. うさぎストライプ「ハイライト」(3回目)@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/T1Urbs474x

    約5年前

  2. うさぎストライプ「ハイライト」観劇。俳優さん、素敵だった。 しかし、来年からどうなってしまうのだろう? https://t.co/e1ySriajBf

    約5年前

  3. うさぎストライプ「ハイライト」(3回目)@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/T1UrbrMwcZ

    約5年前

  4. はてなブログに投稿しました うさぎストライプ「ハイライト」(3回目)@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/T1UrbrMwcZ '' #はてなブログ

    約5年前

  5. うさぎストライプ「ハイライト」(3回目)@こまばアゴラ劇場 中西理の下北沢通信 https://t.co/T1UrbrMwcZ

    約5年前

  6. うさぎストライプ「ハイライト」(3回目)@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/fvQr2kYu8B

    約5年前

  7. うさぎストライプ「ハイライト」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/4B2gXfN3vZ

    約5年前

  8. 大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』全ての公演が無事に終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。次回公演は菊池佳南一人芝居『ゴールデンバット』再演です。詳細はまた追ってお知らせいたします。どうぞ、… https://t.co/qPu9MJLtLU

    約5年前

  9. こんばんは、しまうさぎです。大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』感想まとめを更新しました。 https://t.co/QY5YTS3KWQ https://t.co/4Ukk6ArgYv

    約5年前

  10. うさぎストライプ『ハイライト』無事に千秋楽を迎えました。 ありがとうございました。 https://t.co/NIHSnjNl5v

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  11. うさぎストライプ『ハイライト』更、ライトを振るリズム、舞台の緩急、想いの満ち干や巡り。時間がベタに、そして突然深く、切り出された記憶のように心に残る。どこか雑でだからこそ留まるシーンごとのミザンスや制作の方の紡ぎ入れ方にも遊び心を… https://t.co/N6Nkqma6Nw

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  12. うさぎストライプ『ハイライト』続、居続けの安全太郎さんのキャスティング(?)がほんと見事、淡々と、じわじわと、やがて心に居座る無機質さとなり、時間の行き場のなさになって、登場人物たちの想いを際立たせる。選曲とその演じ方にも記憶から… https://t.co/t98Ey0ZEaS

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  13. 大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』~主演の安全太郎くんが、CS放送「ガンバレ日本プロ野球!?…」のオリックスの宮古島キャンプでは、出演の金村義明さんから「タイラさん」さんと 呼ばれた宮古まもる君と同一人物にし… https://t.co/ahhgppOgMW

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  14. 大人になれない大人のための うさぎストライプ『ハイライト』、滅失感というか淡々とあたりまえにいろんなものが失われて、でもそれに抗うことなく想いが次第に研がれて感じられる。刹那ごとが漫然と切なくうすっぺらさとともにあって、でも、一瞬… https://t.co/neWqO6IwH0

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  15. 大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』~無事に終演おめでとうございます💐 昨日、ネタバレになると思って控えてたこと。父親の代わりに高瀬と女がバージンロードを歩くシーンにウルッときたんだよね。東京にサヨナラを告げるような印象的なシーンだった。

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  16. 大池容子作、うさぎストライプ『ハイライト』を、駒場アゴラ劇場で。東京という寂しい町を去る若者たち。でも彼らは、寂しさから逃げるのではなく、寂しさと向き合い、寂しさを引き受けることによって、寂しさを乗り越え、未来を生きようとします。… https://t.co/eSdXAdFuo5

    約5年前

  17. うさぎストライプ『ハイライト』無事に終わりました。ありがとうございました! https://t.co/QSXpl6dPVP

    約5年前

  18. うさぎストライプ「ハイライト」ありがとうでバイバイで、がんばれ。色んなものがつまって、いっぱい笑ってちょっと泣けた。小瀧さん素敵すぎる。 https://t.co/Fs8vqw0MeP #うさぎストライプ

    約5年前

  19. うさぎストライプ『ハイライト』を観ました。うさぎストライプ、はじめて観ました。

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  20. 先週観た、うさぎストライプ 『ハイライト』、工事現場の太郎がシュールで、今思い出してもウケる。 でもなんだろう、寡黙な瞳とがっしりした身体つき、なんだか恋する理由も分からなくもない。

    約5年前

  21. 大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』全公演終了しました!! ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!! https://t.co/bB6dHwls2P

    約5年前

  22. うさぎストライプ『ハイライト』 「東京」という街のオリジナリティは様々あるけれど、それがなくても「東京」は「東京」であると言えるのかという問題提起を得た(ように感じた)。 バスが急停車するときに前に倒れるやつ(語彙力)、金澤さんもやってるの個人的に好きだったりした

    約5年前

  23. うさぎストライプ『ハイライト』 @駒場アゴラ 観劇。 久しぶりに小瀧さんのお芝居。 ツッコミゼリフ前に入るナチュラルな ん〜 とか あぁ〜 が好き! 「ハイライト」 ダークな設定にポップな会話 30代には刺さるヤツだった。 また一つ、素敵な劇団を知った。

    約5年前

  24. うさぎストライプ『ハイライト』観に行きました。高級天ぷら店ででてくるなんだこれは本当に揚げ物かくらい軽やかすぎるそれみたいにカラッとした、ベチョベチョしてないたいへん切ないやつでした。 んー舞台写真撮りたいやつですね!! よかったー。

    約5年前

  25. うさぎストライプ「ハイライト」良かった。これまでのうさぎがギューってなってる感じもあるし、これからのうさぎストライプを感じさせる作品でした。ってか、最後、ちょっと泣いたし。あとかなやんが超うさぎストライプだった。あの人、うさぎストライプだよ!!!

    約5年前

  26. うさぎストライプ『ハイライト』今日の15時でおしまい。 当日券出ます。 こまばアゴラ劇場にて。 https://t.co/icDhIH2Shx

    約5年前

  27. 自分の弱さとどうつきあうか―大人になれない大人のための心理学 加藤 諦三 https://t.co/VF9b0HMWf4 @amazonJPさんから

    約5年前

  28. しまうさぎです。大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』本日8日(月)15:00の回は当日券の販売がございます。受付開始は14:20から、開場は14:40です。上演時間は約70分。こまばアゴラ劇場でお待ちしておりま… https://t.co/0369wSoHJI

    約5年前

  29. こんにちは、しまうさぎです。大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』感想まとめを更新しました。 https://t.co/QY5YTS3KWQ https://t.co/4nWbqNVFWs

    約5年前

  30. こまばアゴラ劇場…大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』観劇♪やっぱり大好きだなー。金澤さんの前説から、私にはどこか北村有起哉さんを感じる黒沢、安全太郎を見つめ惚れ惚れする女、島崎のマスク、高瀬の髪…最初から何だろこのワクワク感。から始まって、名残惜しく後にする

    約5年前

  31. 大人になれない大人のためのうさぎストライプ おめでとう、そしてさようなら。『ハイライト』 うさぎストライプさんて長めに名前変わった? そのうちホントに捨てられそうな東京を、私も何度か捨てはしないけど離れたけど、やっぱり鼻毛の伸びるのが早い東京でも、好きだし楽しいしもう離れないな。

    約5年前

  32. うさぎストライプ 『ハイライト』大池さんの描くもがくような世界が好きだし、出演する役者の皆さんがホントに素敵すぎるし、今回は制作の金澤さんが益々幅拡げてくれるし、金澤さんと女性陣2人の音楽シーンが刺さりまくるし、東京も意外と横に繋がる温かさはあるよね。仙台も兵庫の豊岡市も近い近い

    約5年前

  33. うさぎストライプ 『ハイライト』を観てきました。何処かと、誰かと別れていかなければならない時はあって、そのひとつがいま訪れているんだという想いが作品と交錯して…名状しがたいものが、胸にせまってくるのでした。素晴らしい、ハイライトでした。

    約5年前

  34. うさぎストライプ『ハイライト』 新たな出発に向けた、打ち上げ感が楽しかった。でも、ただ明るいだけじゃない、その明るさ、照明や選曲が不安や孤独、死の予感を際立たせる。

    約5年前

  35. 駒場東大前で、うさぎストライプ「ハイライト」。さようなら、東京。さようなら、うさぎストライプ。どっちも、なくなるわけではないけどね。

    約5年前

  36. 先日、うさぎストライプ、ハイライト、観た。 勝手にもっとジリジリヒヤッとくる暗いお話だと思っていたけど、全然そんなことはなくて、むしろ軽やかでポップで面白かった。 軽やかで流れる隙間にヒリヒリ感もあって、ジワジワきました。語彙力。 太郎の存在感。🤖🤖🤖

    約5年前

  37. うさぎストライプ『ハイライト』なるほどなー、とか納得してもいかんだろうけど、悲しさと楽しさが入り交じってる。

    約5年前

  38. うさぎストライプ「ハイライト」観劇。五輪後の荒廃し始めた東京を離れるタロ子の物語を中心に『東京』描いた作品。複数の時間軸と場所が同時に存在し、物語は捻れていくのだが、そんな事関係なく物語は進んで行く不思議な作品。東京を離れた事がない自分には〝離れる〟事が刺さらなかったのが残念。

    約5年前

  39. うさぎストライプ『ハイライト』私は菊池佳南さんのファンなので、彼女が東京を離れ、活動の拠点を仙台に移すのは残念。でもたまには東京にも来てくれるだろうし、生まれ故郷でのずんだ姫の活躍を応援しています( ´ ▽ ` )ノ

    約5年前

  40. うさぎストライプ『ハイライト』これからメンバーが地方に分散して活動するため、ひとまず「さよなら東京公演」とのこと。内容も東京に関するものになっている。ただそこで描かれる東京が、私にとっての東京と重なりあうことがなく…やはり見ているものや住んでいる世界が違うとしか…

    約5年前

  41. うさぎストライプ『ハイライト』観劇。もう0場から面白い。手を振り続ける太郎と吸い殻入れ。舞台美術は単純で、人も少ない。けど、それが賑やかな、最後の別れを盛大に演出する。うさストも兵庫行っちゃうのかぁ。悲しい。うさぎストラップ付けてまた見に行くぞ、きっと、うん。

    約5年前

  42. うさぎストライプ『ハイライト』ごめん。やはり私、うさぎストライプとは肌が合わない。特にここが嫌いとか言うことは無いし、各シーンは面白いのだが、全体的に見ると、自分とは別世界の作品に感じられてしまう。何故なのかは自分でもよく分からない。ちなみにこれで9本目。

    約5年前

  43. 大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』残席状況をお知らせします。 4月7日(日)14:00 当日券あり 4月7日(日)18:00 当日券あり 4月8日(月)15:00 ◯ 詳細▷… https://t.co/2lZQisWEXj

    約5年前

  44. しまうさぎです。大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』本日7日(日)18:00の回は当日券の販売がございます。受付開始は17:20から、開場は17:40です。上演時間は約70分。こまばアゴラ劇場でお待ちしておりま… https://t.co/FXJA77AAQj

    約5年前

  45. しまうさぎです。大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』本日7日(日)14:00の回は当日券の販売がございます。受付開始は13:20から、開場は13:40です。上演時間は約70分。こまばアゴラ劇場でお待ちしておりま… https://t.co/2vQGwjMcrD

    約5年前

  46. こんにちは、しまうさぎです。大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』感想まとめを更新しました。 https://t.co/QY5YTS3KWQ https://t.co/2EntTuOI6G

    約5年前

  47. 菊池佳南さん出演・大人になれない大人のためのうさぎストライプ『ハイライト』観劇へごー。

    約5年前

  48. 大人になれない大人のためのうさぎストライプ 『ハイライト』を観てきました。おめでとう、そしてさようなら。もう、こんなところにはいたくない。全てを表しているフレーズでした。目に映る景色はほんとうによかった。

    約5年前

  49. うさぎストライプ「ハイライト」まるで夢の中のような無秩序な断片がしかしそれはシームレスであるという、相反するが同一線上に在るとても不思議な世界が目の前で展開されていた。希望があり絶望もある、でもその絶望の中で希望を夢見る想いに溢れていた。想い出擽る人生の詩がドラマティックな余韻。

    約5年前

  50. うさぎストライプ『ハイライト』。タロ子(菊池佳南)の尾羽打ち枯らした歌い手という境遇が一人芝居『ゴールデンバット』とリンクしているのにニヤリ。うさぎストライプお約束のミラーボールと歌唱大会も顕在。今回もたっぷり女優陣の喉を堪能させ… https://t.co/yO9NpxJm32

    約5年前

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