大帝の葬送 公演情報 大帝の葬送」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-10件 / 10件中
  • のけぞるような面白さだった。
    戯曲そもそものポテンシャルに、実力派俳優たちも融合して最高の化学を観たように思う。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/07/02 (日) 13:00

    キッチリ作り上げた歴史モノ会議劇。十七戦地の柳井祥緒のテキストが良かったのは勿論だが、俳優陣がお見事でした。いくつか迷った末にコレ選んで正解。会議劇ならではのワチャワチャ感が在りつつ、それぞれの思いも確りと。

  • 満足度★★★★★

    会議劇であった。

    いや、正確にはなんと呼ぶのかわからない。そういえば、先に引用した公式サイトの紹介文には「論争劇」と書かれている。要は、『十二人の怒れる男』や『ナイゲン』のような、ある議論や論争を物語の中心に置いた芝居の系譜に属するものなのだ、と終盤になってから気がついた。

    昭和63年の秋から平成元年の早春にかけて、昭和天皇の崩御と現在の天皇陛下の即位にまつわる人々の葛藤を描く。

    舞台中に散らばったたくさんの紙片と2つのテーブル、そしていくつかの椅子。部屋の片隅に置かれたテレビ。

    三方を客席に囲まれた空間は、宮内庁の一室となって、そこに出入りする人々のやり取りがそのまま物語となる。

    固有名詞や正式な役職名などをほとんど廃し、「事務の人」や「奥の方」などその人の属性を表すわかりやすい役名で呼び合う。

    ある意味歴史の大きな転換期であるけれど、遠い昔というわけではなく現在と地続きと言ってもいい時代である。

    劇中で使われる電話を見て(いくら宮内庁でも、オフィスではもう黒電話でなくビジネスフォンを使っていたのじゃないかしら?)などと思ったりしたのは、当時自分もすでに勤め人だったからだ。

    葬送の様子をテレビで観て記憶している方も多いだろう。

    しかも、形は違えど近くまた元号が変わる予定だったりもする。

    そういう意味も含めて面白い題材であった。

    だがそれ以上に、それぞれの役割で呼ばれる登場人物たちが、それぞれ輪郭のはっきりしたキャラクターと、シンパシーを感じさせる人間味を持って描かれていたことが印象的であった。

    対立したり相手に苛立ったりもしながら、伝統も法律もないがしろにせず、そして何より人の心に沿うかたちで時代の転換となる式典を執り行うために妥協できる点を求め、解決法や抜け道を捜し、とことんまで話し合う。

    その様子が、どんなエンターテイメントより面白くて、あまりにもありふれた言い方だが、人間がいる、と思った。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/06/30 (金) 14:00

    価格3,500円

    柳井戯曲の魅力と役者陣の個性の相乗効果で2時間余を一気に見せる(魅せる?)。世代的に当時の記憶がしっかり残っていることや「事実を元にしたフィクション」ということでどこまで本当か推測する面白さがあることも良かった♪
    「そういう立場の方々」にとってはさぞや緊迫した報せだったろうな、というところから始めてグッと観客を引き込み、それでいて程よく笑いも挟み、緩急のリズムで進めるのがやはり上手い。で、終盤のある台詞が辛辣な皮肉に感じられてしまう「平成の世」を考えさせるというシカケ。
    なお、ある人物の言動・立場に「ナイゲン」の「監査」を連想したのはσ(^-^)だけではあるまい。(笑)
    しかし考えてみると平成ももう30年近いワケで、昭和が平成に変わった頃を覚えているのは三十代半ば以上ということにビックリ。

    ネタバレBOX

    「法律な方」が「譲れない確かなモノ」を守っており、それを突破するために会議の他メンバーが考え出した案を「限りなくグレーに近い白(白に近いグレー?)です」などと言いながら認めるのが「監査キャラ」っぽい
  • 満足度★★★★★

    「昭和が終わる日」の準備。普通の人でもなく神でもない “象徴” のおくり方。前例なき伝統に翻弄される人々のぶつかり合い。終始熱いがどこか滑稽で、濃さの中に何とも言えない虚しさが付きまとう焦燥の論争劇。面白かったです。

  • 満足度★★★★

    柳井祥緒作品・最近の観劇はgallery&spaceしあんでの「タイムリーパー光源氏」。エンタメ性高く、お得感あり。
    今回のは、「眠る羊」(十七戦地)、「幻書奇譚」に似た議論劇であり、野木萌葱ばりの「歴史事件物」、宮様の御付きも登場するから劇チョコ「治天の君」もよぎるが、対立を経て目的を一にする感動物語(プロジェクトX即ち肯定史観)に着地する意味で劇チョコとは一線を画する。
    時折はさまれる笑いは、史実という後ろ盾をもつゆえの自信の表れに見える。寄らば大樹の陰ならぬ、寄らば歴史事件。寄り添って樹液を受益する芝居。
    その関係性の中での笑いは、稲田防衛相の「笑み」に似て気味が悪い。自衛隊という後ろ盾があるつもりの、自信が、よく見ると表現されている。

    こういう感じ取り方はやはり歴史への「認識」から来るのであって、いかんともできない。事実を知り深めることを、若き作家たちに望む。
    (完全に年寄りの繰言だ。)

    ネタバレBOX

    天皇を象徴と仰ぎながら(担ぎながら)の天皇の意向無視を決め込む風潮(安倍首相は張本人)に、一石投じる思いも作者にあったとするなら、一応理解はする(もっとも昭和天皇と明仁とは違うが)。
    が、その場合、天皇への敬慕の「心」をその根拠にするのは、難しい。
    天皇危篤・崩御をめぐって舞台上で対立する宮内庁と官邸、また皇居詰めの者らのその対立は、天皇の「何」をめぐっての対立なのか。
    「天皇はこう望んでいるに違いない」、「いや天皇はこちらの判断を尊重するはずだ」、「いや国民生活の観点からこうすべきでそれは天皇の意向でもあるはずだ」・・といった意見の違いが、あったにしても、芝居のように苛烈に声を荒げるような対立になってしまうとすれば、それは彼ら個人の保身やプライド、皇室と関わる身として己を役立てたい自己実現欲求といった個々の「利害」をめぐっての対立である。
    そういうものは何時の時代も、どこにでも存在し、この芝居ではたまたま裕仁天皇崩御というトピックであったに過ぎない。
    大喪の礼が成功裏に終わった・・この「成功」と評価づけての「感動」は、プロジェクトX型の歴史叙述の特徴だ。
    この歴史事実が積み残したもの・・自粛ムード、報道の右へ倣え、そして、このトピックに関心を持たないことへの、白眼視。この芝居はまさにこのトピック(史実としての)に関心を持たない人間を、結果的に排除する帰結となった。
    粛々と感情を見せずに事を進める役人が、誰もいなくなった最後に天皇の死を悼んで初めて泣く(感情を顕わにする)というまとめ。これではこの史実が積み残した問題にノータッチに近い。「自粛」「右へ倣へ」の弊害に対する最も明快な態度は、天皇の崩御を大ごととしない態度、であるからだ。それを体現する人物は登場せず、皆こぞって最後は喜々として仕事に勤しむ。連帯と前向きな努力の美しさを印象付けての感動の類型は、ドラマとして定着したひとつのあり方だが、天皇問題においてこの形を採用した所に、才能ある作家にしては不用意ではないかと思わずにいられない。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/07/02 (日)

    座席1階1列

    ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』花まる学習会王子小劇場

    タイトルに一目ぼれして急遽観に行ったのですが大当たりでした。面白すぎる。
    最後まで息つく間もないような緊迫感あふれる展開。痺れました。

    法律の方の刺すような鋭い視線がすごく印象に残りました。
    さすがゲバ棒の魔術師(笑)

    コの字型の三面客席。
    私は右手側に座ったのですが、無難に正面が一番観やすかったかも。

    ネタバレBOX

    一切感情を表に出さなかった事務の人が、一人で涙するシーンにぐっときました。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/07/02 (日) 13:00

    十七戦地の柳井祥緒さん脚本・演出でこのテーマなら、
    繊細さと大胆な構成を両立させるに違いないと信じていたが、まさに期待以上だった。
    大帝の葬送の実行に至る裏方の160日間を、会議室という限られた空間で描く。
    柳井さん得意の設定で、史実をなぞるだけでない厚みのある人間ドラマになっている。
    こんな重いテーマなのに、時々くすりと笑わせるのは台詞と役者の力。

    ネタバレBOX

    天皇の体調悪化を受け、宮内庁内では具体的な準備が始まる。
    お上に仕える奥の方と、事務、警察、儀式、法律など様々な分野の責任者が集合、
    政教分離と伝統の継承に配慮した新しいかたちの葬送を模索する…。

    現実的には会議室に入れないはずのライターを狂言回しとして配したのが良かった。
    ラストで明かされる奥の方とのつながりから、お上に対する強い思いを持ち
    同時に国民の一人としての素朴な視点も持ち合わせている。
    演じる澤口渉さんの緊張感ある台詞がドラマを引っ張り、時間の経過が解りやすい。
    「関係者席」として確保していた客席の椅子を3か所使ったのも上手いと思う。

    同じく現実的ではないが、元華族(?)で右翼の女性「愛国の方」を入れたのも良いスパイス。
    実際右翼団体の動きには神経を使っただろうし、発言・行動にはリアリティあり。
    中村真知子さん、後半の精いっぱい虚勢を張った姿が強く印象に残る。

    そのほかの登場人物は皆リアルで、それぞれの陛下に対する思いと
    職業人としての高い意識を感じさせて共感を呼ぶ。
    熱い思いが先走りがちなメンバーを押さえつつ会議をまとめていく事務の人、
    演じる音野暁さんの実直なキャラがハマって、要の役割に相応しい。

    奥の人を演じた朝倉洋介さん、お上のお側近くに仕える人らしい品格と端正な動き、
    「鏡を使ってお上に月をお見せした」と静かに話すだけで涙が出そうになった。

    同じく奥の方の女性役、百花亜希さんの着物姿が凛として美しい。
    伝統と改革をバランス良く備えたキャラが大変魅力的で、皇室の未来を感じさせる。

    崩御も“国家のアピールと国会運営の一環”とみなす政治家の先生が良いキャラ。
    後半一転して、愛国の方に「スーパーのレジ打ちでしょ」とぶちかまして黙らせるところ
    スカッとして実にカッコ良かった。何だ、いいとこあるじゃん、この先生と思わせる。
    演じる大原研二さんの座る姿勢や扇子の使い方がいかにも”先生“らしくてリアル。

    大喪の礼当日、見送る人々の傘が濡れていたのも細やかな演出でとても良かった。
    メモや印刷物が乱雑に散らかった会議室内が、
    事務の人によって丁寧に回収されていくシーンが象徴的。
    ラスト、ひとり号泣する彼に共感せずにいられない。

    難しい宮内庁・法律用語を上手く説明しながらの台詞に工夫があり、理解を助けられた。
    当時を思い出して、改めて裏方の苦労をさもありなんと思う。
    映像の使い方、チラシのデザインも印象的。

    史実に別の視点を投入して、“事実を複眼で見せる”ことに成功している。
    これが柳井流の面白さだと思う。
    ライターと共に、時代の終わりと始まりを垣間見た思いがする。











  • 満足度★★★★★

    十七戦地柳井祥緒さんのドラマ化能力はさすがだと思いました。

    ネタバレBOX

    昭和天皇が大量吐血して以来、崩御、改元、大喪の礼までを見据えての宮内庁の会議室内で行われた関係者による秘密会の様子を描いた話。

    毎日血圧の報道があったこと、1月7日が絶妙だなと思ったことなど思い出しました。

    即日改元ではなく翌日改元だったこと、葬儀を天皇家の部分と国葬部分に分けて憲法問題をクリアしたことなど勉強になりました。

    ただ、Xデイを考えて集まったにも関わらず、崩御を前提にすることを不謹慎と考える関係者がいたのは不思議でした。初めから大声で怒鳴りあうのも不自然でした。ライターや右翼のおばさんは実際には会議室に入れるはずもなく、比喩的な表現なのだろうと理解しました。
  • 満足度★★★★★

    120分。この題材でよくドラマになったと思う。道具がアンティーク過ぎかな。

この公演に関するtwitter

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  1. ブログ更新しました→『ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』を観て』その方が素敵日記帳|https://t.co/h5lxl5ebEw

    7年弱前

  2. 大帝の葬送。あれ、リアルタイムだったんだけど、毎日字幕速報でバイタルが流れて、んで、子どもの頃はわからんかった、ある日から熱が下がって、ガキだからあー熱下がったじゃん、って思ってたけど、大人になるとわかる、体力がないと熱が出ないんだよな

    7年弱前

  3. 2017年下半期最初の舞台 ロデオ座ヘヴンの「大帝の葬送」はいきなりメガ級にTOP争いに躍り出てくるレベルの舞台でした そしてあすは梅棒!今までの経験上梅棒も高レベルは間違いないので楽しみ~~♪

    7年弱前

  4. ロデオ★座★ヘヴン、FunIQ、玉田企画、劇団かもめんたる、と、ここ数日で、主宰が出演している舞台を立て続けに。主宰の演技から、作品や座組をどう見せたいのかがくっきり見えるなと。どの作品も完全に振り切れてて、心をつかまれました。

    7年弱前

  5. @moritayosuke83 テレビドラマは 観てないのに あ、安永亜依さん。 って 女優さんのお名前が 頭に出てきました・・・ アイドル雑誌よみまくってたからかな。 大帝の葬送(昭和天皇崩御) より 1~2年前でしたね (… https://t.co/suNgy95Ppu

    7年弱前

  6. 発掘出来ず一部ですが、『大帝の葬送』参考文献です。下記の本も勉強になりました。 「天皇と葬儀: 日本人の死生観」(井上亮・著) 「首相官邸の決断―内閣官房副長官石原信雄の2600日」 (石原 信雄) 「昭和天皇大喪の礼等に伴う警衛… https://t.co/sSHXcelPz6

    7年弱前

  7. すんません キャスト第2弾の発表です 「ブッキング」 作・演出 森山光治良 出演 濱仲 太 (ナイスコンプレックス) 濱崎 元気 山口 真央 円谷 優希 (Y.K.RISE) お笑いテンプテーション 森山 光治良(チームモーリス) 音野 暁 (ロデオ★座★ヘヴン) 他

    7年弱前

  8. 昨日観に行ったロデオ★座★ヘヴンのお芝居 「大帝の葬送」おもしろかった 昭和から平成へ移り変わる時のお話 それが今日に繋がっているのを感じた いつかから見た今日、はどんな感じなんだろうと思うと不思議だな 王子にて https://t.co/uXZnxqOkBm

    7年弱前

  9. ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』花まる学習会王子小劇場 タイトルに一目ぼれして急遽観に行ったのですが大当たりでした。面白すぎる。 最後まで息つく間もないような緊迫感あふれ… https://t.co/DiJkDpLs21 #ロデオ #大帝の葬送 #舞台 #演劇

    7年弱前

  10. ブログに記事UP。 『大帝の葬送』自ツイートまとめ https://t.co/BUn8HBPHuC

    7年弱前

  11. 花まる学習会王子小劇場でロデオ★座★ヘブン『大帝の葬送』を観てきました。 昭和天皇崩御に係わる一連の儀式のあれやこれやを、関係各部署の担当者が取り纏めていく様子を描いた作品。 譲れない!妥協!すり合わせと、タイムリミットが迫る中での攻防がスリリングで見応えがありました。

    7年弱前

  12. 昨日、千秋楽のステージを無事終え、バラシも終わり、打ち上げも、荷返しも済み、ロデオ★座★ヘヴン 10th act『大帝の葬送』無事に幕を降ろすことができました。 たくさんのお客様のご来場本当にありがとうございました!! 舞台の上で… https://t.co/9AZSJQUkYo

    7年弱前

  13. @otogyo やってください!!(。・ω・。) ロデオ★座★ヘヴン 11th act 必ずいくからねっ!笑

    7年弱前

  14. ロデオ★座★ヘヴン11th act 必ずやるからねっ!

    7年弱前

  15. 目が覚めてしたこと。台本を手に取る。・・・そうや、もう読まんくてええんや。きっと覚えた膨大な台詞は少しずつ忘れていきますが、ラスト舞台上から見た160日間の昭和の残骸と見守ってくれていた皆様の平成。この景色は絶対にわすれません。ロ… https://t.co/wVfq6x8Xch

    7年弱前

  16. @8kimayato ロデオの前川です! 大帝の葬送、お疲れ様でした!ありがとうございました! またご一緒出来ますように!

    7年弱前

  17. 『大帝の葬送』打ち上げ後、我が家で仮眠をとり、荷返し。帰路にて一枚。 音さんに擦り寄るも「毛がつく」とあからさまに嫌がられる梅男が不憫で涙が出そうでした。 https://t.co/3wTTSvS77K

    7年弱前

  18. ロデオ★座★ヘヴン 『大帝の葬送』 最後の荷返しも澤口さん、音ちゃんで無事終了したとのこと。 観に来て頂いた皆様、 応援して下さった皆様、 ありがとうございました(●´ー`●)✨ そして、関係者各位、 本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました(*´∀`*)

    7年弱前

  19. 『大帝の葬送』無事終演いたしました。座組のみなさまには感謝しかない。全員があきらめることなく本番を迎えるため、そのために必要なのは面白くなるというわくわく感。それを作るためだけにがんばった。 人知れずいろんな経験をさせてもらいました。 公演に関わる全ての方に愛を。

    7年弱前

  20. ロデオ★座★ヘヴン 『大帝の葬送』 ご来場誠にありがとうございました。 身体中に傷を負った警察の人でした。 順番に見せていきました。 傷サンプル 集合写真 銭湯 劇場 産むのがほんと苦しかったけど、奇跡的な公演になりました。次に進… https://t.co/7K51upD4l4

    7年弱前

  21. 『大帝の葬送』で出来上がった本を読んでいる平成の渉さん(物語進むにつれて開いてるページも進む)、会議室で記録してる手帳開いてる渉さん、テレビやデモの声をやる渉さん…会議の空気を切り裂くような瞬間もある。表の人と対峙する眼、当日の「先いってます」あたりの人の心を覗くような眼が印象的

    7年弱前

  22. 荷返しおわって、『大帝の葬送』終了。連日沢山の方に足を運んで頂き感謝しかない公演てました。本当にありがとうございました。 とりあえず、帰ってねます。 https://t.co/DMPlR8aCWb

    7年弱前

  23. 以上、脚本演出提供ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』の振り返りでした。次の現場が僕を待ってるのでこの辺で。ちゃお!

    7年弱前

  24. 『大帝の葬送』脚本は「昭和天皇は批判の対象」という劇作の風潮というか偏りを少しでも真ん中に戻したいのと、膨大な資料から見えてくる当時奔走した人々の姿が、本当に昭和天皇を敬愛し戦っていたものだったから、彼らへの敬意を払い、結果一部頂いたご叱声の通り、やや賛歌調にはなったかと。

    7年弱前

  25. 改めはましてロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』、無事に終了致しました。ありがとうございます。 劇中に登場する「儀式の人」の小道具「儀式の巻物」は、柳井が描きましたよ。 https://t.co/DMaViBHBK9

    7年弱前

  26. ロデオ★座★ヘヴン「大帝の葬送」無事終了。https://t.co/N0eIDGHBPE

    7年弱前

  27. 昨夜、花まる学習会王子小劇場でロデオ★座★ヘヴン「大帝の葬送」観劇。昭和から平成に変わる瞬間の話。骨太で緊張感があってヒリヒリする話なのにどこか軽妙で親近感があって。いやー面白かった。観れて良かった。あんな芝居やりてえなぁ。

    7年弱前

  28. 大帝の葬送観てきた。 どうしてもこういう題材って、フィルターが邪魔しちゃいがちなんだけど、芝居観てるわけだし、誰が何に感情移入してるかを見て、感情移入が深い役や好みの役についつい目が行って、それがいっぱいいると結果この作品面白いな〜、すごいな〜とか思うんだよね。 いっぱいいたよ。

    7年弱前

  29. さて本日は、ロデオ★座★ヘヴン「大帝の葬送」を観劇☆ ワクワクしながら行ったのですが、期待を超える面白さ‼︎登場人物それぞれの「その人」としての説得力の高さ*のめり込んで観ました… ほんと素敵! あ〜演劇って面白い、お芝居がしたいってエネルギーを沢山頂きました(*^^*)

    7年弱前

  30. 6/30ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』観劇。観ている間はその都度話し合われる課題の理屈を追うのに必死だったけど、思い返すとちゃんと個々の人物が記憶に残っている。史実に名前の残らない人々も、こうやって歴史の節目の中でそれぞれの想いを抱いて踏ん張ってるんだぞって熱く伝わってきた。

    7年弱前

  31. ロデオ座ヘブン『大帝の葬送』@王子花まる劇場 https://t.co/tnZMDISA5y 昭和天皇崩御を題材にした舞台ラスト観劇〜!たかだか30年前の話だというのに、えらい旧態依然とした議論に終始していた現場が、重厚な演技で再… https://t.co/MXQytmPFqt

    7年弱前

  32. ロデオ★座★ヘヴン 10th act 『大帝の葬送』観劇。 感想は後日 LINE BLOGに書くつもり。 ロデオにハズレなし。 ロデオ×柳井さんにハズレなし。 お世辞抜きで… https://t.co/KcG6AXBwee

    7年弱前

  33. ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』。先帝崩御のそのとき、近代国家でありながら皇室という前近代的存在を抱えた「不思議の国・日本」を成立させるために奔走する人々の姿を戯画的に描く。いつか誰かが書かねばならない題材を当時十歳だった柳井祥緒が書いた。この志に心動かされる。

    7年弱前

  34. 今日は遅入り。 観たい芝居は数多なれど ロデオ★座★ヘヴン@王子。 素晴らしい芝居を観ると 烏滸がましくも 何故自分が出とらんのかと地団駄。 柳井さん作演出、スタッフワーク、 そして隙のない俳優陣。 参加中の芝居もかくすべく頑張る… https://t.co/W7HzmTBMSe

    7年弱前

  35. 今日は産まれて初めてじゃないかしら、強行突破の三本芝居立て ロデオ★座★ヘヴン→関村個人企画→玉田企画 全部タイプの違う作品で全部面白かった。 見れて良かった~🙌私の中のラストお休み!さあ、2週間きったシンクロ少女も頑張ります。… https://t.co/5rdmH7WfPI

    7年弱前

  36. 演出助手と少し小道具でお手伝いしておりました ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』が無事に終わりました。皆様に大きな拍手を贈りたい。 https://t.co/D3AHDhHypR

    7年弱前

  37. ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』を観てきました☆ 当時の記憶が無い私にはとても新鮮なお話でした!そしてこのタイミングで観られてよかった。 終演後に大原さんと澤口さんと♪2人とも素敵でした!! https://t.co/snZbcg8YGA #舞台 #観劇 #ロデオ座ヘヴン

    7年弱前

  38. 今日は『大帝の葬送』を観ました。舞台の世界に思いきり引き込まれました。当たり前ですが、最初から最後まで気を抜けず。ドキドキしました。 https://t.co/J6U2OWtH05

    7年弱前

  39. 百花亜希さん出演 大帝の葬送 ロデオ★座ヘブン とても素晴らしかった!!!見応えあった。官僚の皆さんのご苦労、大変さが良く理解できた。右翼の先生方達にも観てもらいたかった。伝統を重んじることが如何に大変な事かがよくわかった。今上天… https://t.co/meBTjb4VN3

    7年弱前

  40. 夜:観劇 ロデオ★座★へヴン 『大帝の葬送』  @花まる学習会王子小劇場

    7年弱前

  41. 『大帝の葬送』千穐楽。やはりあの役者さんの表情が観たいので今日も下手で観劇。好きなシーン、印象に残ったシーン沢山あるが浅倉さんと百花さん、音野さんと鶴町さん、音野さんと服部さんのシーンはお気に入り。伊藤さん、中村さん、森田さんの存在も作品を面白くしてくれた。とてもいい座組だった。

    7年弱前

  42. ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』本日無事全公演終了いたしました。 たくさんのご来場本当に本当にありがとうございました。お客様に支えられ駆け抜けた5日間でした。バラしが終わり、荷物をおろし、今から打ち上げに行って参ります。 取り急ぎご報告まで!

    7年弱前

  43. 上質な芝居ってのはあぁいうものの事を言うんだな。作品に対して妥協やあきらめをしない、いつも100パーセントクオリティで最新の公演がいつも最高傑作なロデオ★座★ヘヴン。ワタシはこういうのが観たい。もっと名前知られてほしいし「出たい」って役者さんのツイート見かけると幸せになる。

    7年弱前

  44. 【23時頃より配信開始!】 『シメバン!』ロデオ★座★ヘヴン無事に終演しました。 そして、今週は北川&守利がシビウから帰って来ました! https://t.co/xFeGuNr1F1

    7年弱前

  45. ロデオ★座★へヴン『大帝の葬送』続き。俳優はもう何というか素晴らしすぎて、上手いを通り越して何か別の人たちが完全にそこに存在していた。凄すぎて思わず息が漏れてしまった。大原さんも百花さんも、いやーもう全員素晴らしかった。もっと大きな劇場でも上演した方がいいのではないだろうか。

    7年弱前

  46. 【ご報告】 脚本演出提供ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』、無事に全公演を終えられました。 ご来場頂いた皆様、気に掛けて下さった皆様、本当にありがとうございました! 簡単で恐縮ですが、以上ご報告致します。

    7年弱前

  47. ロデオ★座★へヴン『大帝の葬送』続き。本当に今現在にも通じる繊細な話題だけど、誰のどういった立場で見るかによって全く違う景色になる。悪人はおらず、己が持つ何かに従って考えを貫く様が、各登場人物で理解しやすくも複雑に絡み合っているので、気持ちが入り込んでいくようだった。→

    7年弱前

  48. ロデオ★座★へヴン『大帝の葬送』@花まる学習会王子小劇場。昭和の終わる時、天皇陛下の崩御に備え、ごく一部の関係者によって進められた会議が舞台。クオリティが高すぎて、本当に目の前が昭和になってた。各々の役職と目的、自分自身の思想に準じて時に静かに、時に激しくぶつかり合う様が圧巻。→

    7年弱前

  49. ロデオ★座★ヘヴン 『大帝の葬送』 無事に千秋楽終えました! 楽の公演に駆けつけてくださった、児島氏、千代さん、榊ようちゃん、綾や、シモ、あきさんと、渉、音、マチコでのお写真撮れましたん!! またもろもろ書きマァス(*^ω^*)!! https://t.co/CapFVbMMIl

    7年弱前

  50. お昼に、舞台『大帝の葬送』を観に行きました! 真面目なお話は久しぶりなので寝ないか心配でしたが、クオリティが高く凄く良かったです(o^^o) 今週、観る舞台がみんな良すぎて、パワー貰った分頑張らないと!!

    7年弱前

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