期間 |
2016/02/27 (土) ~ 2016/02/28 (日)
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劇場 |
SHIBAURA HOUSE(東京都港区芝浦3-15-4)
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出演 |
木村愛子、藤井友美、ダンスポート・シバウラ、おかっぱ企画、金子愛帆 |
演出 |
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振付 |
井上大辅、木村愛子、藤井友美、他 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,800円
【発売日】
1日券:4,500円 1部:2,500円(学生2,000円) 2部:3,000円(学生2,500円) *1部、2部のみのバラ券はDAY1、DAY2いずれかとなります *全席自由席、1部・2部の当日券はそれぞれ300円増しになります
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公式/劇場サイト |
http://www.shibaurahouse.jp/event/detail/85
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2/27(土) 1部:木村愛子「水を抱く」14:30受付開始・開場 15:00開演 2部:藤井友美「弐の顔」/ダンスポート・シバウラ「芝を漕ぐ」17:00受付開始・開場 17:30開演
2/28(日) 1部:おかっぱ企画「竜の煙」14:30受付開始・開場 15:00開演 2部:金子愛帆「めいめつ」/ダンスポート・シバウラ「芝を漕ぐ」17:00受付開始・開場 17:30開演 |
説明 |
SHIBAURA HOUSEを拠点に活動する、プロアマ混合の市民参加型ダンスカンパニー「ダンスポート・シバウラ」と、多彩な若手ダンサーによる2日間のダンス・フェスティバル。ガラス張りのSHIBAURA HOUSE バードルームで上演されるダンス作品を、どうぞお楽しみください。
ダンスポート・シバウラ 作品名:「芝を漕ぐ」 お互いのことはあまり知らない中、半年間の練習を重ねて作品を創ってきました。身体を動かしていると言葉が生まれたり、自分の特徴や人との差異にも気づきます。ここに集まるひとりひとりが抱いているダンスへの期待。その波にも似た期待のために、ダンスポートは芝の上を漕ぎ続けます。
木村 愛子 作品名:「水を抱く」 2014年8月、d-倉庫にて初演しました。いつか記憶からするりと抜け落ちるとしても今はこれらを選択し瞬間を紡ぎ続けようと、ある意思表示をしたいと思って制作した作品です。常につきまとう不安にあーでもない、こーでもないと挑みます。
藤井 友美 作品名:「弐の顔」 それはぼくだって、人間相互に通路が必要であるくらいは、じゅうぶんに認めている。認めていればこそ、こうして、おまえにあてた文章を書き続けてもいるわけだ。だが、顔だけが、はたして唯一無二の通路なのだろうか。そんなことは信じられない。(安部公房『他人の顔』) 「弐の顔」という作品です。
おかっぱ企画 作品名:「竜の煙」 他界した祖母の初盆で、私たち家族は迎え火を焚いた。迎え火の煙は、祖母を導く竜のようにすーっと家の中へ入っていく。その竜は、死の悲しみや思い出を昇華すると共に、私たち家族に、初めて祖母の死の共有をもたらした。私は、この煙にダンスの可能性を感じるのだ。
金子 愛帆 作品名:「めいめつ」 暗闇のなか、僅かに、確かに。日常と踊りのあいだにあるであろう、身体を連れて行ってくれるひかりを探します。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
照明:南香織(LICHT-ER) 衣装:久保薗美鈴 衣装:臼井梨恵
舞台監督:熊木進 音響:林あきの 主催・会場:SHIBAURA HOUSE 東京都港区芝浦3-15-4 助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) |
ダンスポー...
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