ごきげん!?アキラ 公演情報 ごきげん!?アキラ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • 満足度★★★★★

    面白かった!
    まさにハイクオリティおぽんち公演だった。用意されている笑いどころは安心して笑えたし、迫力の演技には感動さえ覚えた。時間は長かったが、散漫になることもなく、ストーリーを楽しめた。濃いキャラが多い中、それぞれが魅力的であった。

  • 満足度★★★★★

    イメージ通り!
    ほんとに楽しかった!東京アシンメトリー舘の時から演出が丁寧で好きだったんだけど、今回のは内容もわかりやすくてとても笑わせてもらえた。大人だけでなく、近くにいた子供たちも大喜びしてたのも印象的。好き嫌いがはっきりしそうな作品ではあるけど、ハマる人はほんとハマるね!

  • 満足度★★★★★

    余韻が残る🎵
    全体的にテンポが良く、歌あり踊りありでとても楽しめました!歌詞はなかなか過激なものも多いけれど(笑)、繊細で美しいメロディーにのせて歌われると、素敵すぎてついつい自分でも口ずさんでしまいます。
    キャラもなかなか濃いのが印象的で、皆さん一人ひとりがご自分の役を大切に演じていらっしゃるなぁ〜と感じました。
    素敵な舞台を観せて頂きました!
    東京まで足を運んで良かったです。

  • 満足度★★★★★

    とにかくパワフル!
    内容はおぽんちだが、細かいところまで計算された笑い。個性あふれる役者たちがその魅力を遺憾なく発揮。音楽、照明のレベルの高さは見逃せない。細部にまでこだわった、客を巻き込んでの演出もニクイ。さらに・・・麗子さんの動きは怖すぎて笑えるという不思議な感覚を味わわせてくれた。今回が旗揚げということだが、次はどんな手ごまを出してくるのか、大いに期待したい。

  • 満足度★★★★★

    笑いのジェットコースター
    とにかく、楽しい舞台でした。ストーリーよりも歌やダンスなど喜劇要素が満載でした。あまりに楽しかったので、舞台のDVDも観劇後に即断で購入を決定しました。なにより、個人的に良かったのは元劇団“三年物語”の女優さん「馬渡さん」のセーラー服姿に照れてしまいました(*^。^*)。

  • 満足度★★★★★

    無題1024(14-063)
    19:00の回(曇)。18:15受付、18:30開場。18:35会場着(全席指定)。座席は後方でしたが観やすい位置でした。場内各所で「生徒さん」が誘導、「入学おめでとう」と声をかけられます。

    舞台はマンガ的でカラフルなイラストの学校、校門、校舎、二宮象、よくみると異形のものまで。

    トイレから戻ると舞台上、男女おふたりがお客さんとやりとり。19:02キンコンカンコンで応援団による前説~21:17終演、途中休憩はありませんが、20:14プレゼント抽選会。

    こちらは初めてで、霊子(ダブルキャスト)役で渡辺みかさんが出ていらっしゃるので観に来ました。みかさんは「開座」でよく観ています。

    「不動明アキラ」「悪魔(でびる)さん」「黄色のシャツ」とくれば誰のことかすぐわかります。学園を舞台にし、悪魔と戦う...至る所で笑ってしまう、楽しいお芝居でした。客席の間を駆け抜け、会場全体を使い切っての2時間強。

  • 満足度★★★★

    キチッとしてた
    おぽんち公演、だけど創り方が真面目で観やすく時間が経つのは苦じゃない感じ、それぞれのキャラも濃くて小さい子供向けのマンガのような作品でした。
    もっと『おぽんち』に振り切って観ている方がついていけないくらいの作品がみてみたいです。
    キャラがしっかり立ってたと感じたのは さつき と 生徒会長 かな…
    たぶん皆さん本人の人柄の真面目さが…あるのかな?
    個人的には富永さんの動きが久々に観れた事が嬉しかったです。

    ネタバレBOX

    でも、デビルさんインポケット 隣はボンボン はわかりにくかったです、帰宅してしばらくして気づきました(笑)

  • 満足度★★★★

    エネルギッシュ
    前の方で観劇していたので、役者さんのパワーに始めたじろいでしまったけど、終始楽しい展開で徐々に世界に入っていけました。すごく楽しめたはずなのに、まだ面白くなりそうな気もする、なんだか不思議な感覚に陥っています。時間があればもう一度観たかったなぁと。今後の活躍を期待しています。

  • 満足度★★★★

    キモチイイ
    あのころのジャンプみたいな舞台見たいなー、って思ってたところに
    ピタッとハマって気持ちよかった。
    チラシやあらすじ見て期待した人は楽しめるはず!
    良くも悪くも裏切りません笑
    次も楽しみにしてます!

  • 満足度★★★

    捻りが足らないか
    お馬鹿な事を一生懸命やってる姿はよかったが、なんか似たようなシーンばっかりで、脚本の捻りが少し足らない感じがしたかな。そこら辺もあると思うが、少し長かったかな。まあ悪くはなかったが。

  • 満足度★★★

    有言実行
     劇団の宣言通りの作り。約束を守るだけの力がある。更に上を目指して欲しい。更なる上積みを期待できると思うので、今回は、かなり辛めに星を打っている。だが、その分、高い理想を、掲げて欲しいのである。(追記2014.3.8)

    ネタバレBOX

     地武羅学園の一匹狼、不動明 アキラは妹、さつきの親代わり。両親は既に他界し、さつき以外に親族はない。そのさつきが、地武羅学園に入学することになったのだが、アキラの強面に似ず、可愛らしい娘であるさつきは、既に、校内の注目株。応援団をはじめ、校内の誰彼からも注目を集め、既にミスコン出場との噂も流れている。人気のある妹を心配するのは、アキラである。何せ、親代わり、唯一の肉親なのだから、これも当然なのだが、思春期の妹には、妹の言い分がある。彼女は、素敵なボーイフレンドを見付けたのだ。名を白金という。
     然~~~~し、世の中、そう上手い話ばかりではない。赤ずきんちゃんは、必ず狙われるのである。まして、それが、デビルマン、不動 明(不動明アキラ)の妹であれば尚更である。
    地武羅学園には、秘密があった。この学園創立以前、ここは、悪魔の集まる場所だったのだ。それで、今でもこの土地の地下には、悪魔の化石が埋まっている。そんな霊力のせいでもあるまいが、多くの私立高校が、経営不振に陥る中で地武羅学園ばかりは、人気校として名を馳せていた。生徒会長、服部の人気による、との説もあるが、彼女は、以前、化石から蘇った悪魔に襲われて顔を傷つけられ、今も大きな傷跡を残していた。因みに、この時、彼女を悪魔から救ったのはアキラである。以来、アキラは、彼女の憧れの人となった。だが、それを素直に表せない女心、彼女は、変身した姿のアキラを再び呼び出したいともがいていたのだ。アキラを変身させる為には、本気にさせなければならない。そこで、生徒会に与する異能力者や地縛霊を使ってアキラの変身を促すが、アキラとケリをつけたがっていたのは、何も服部ばかりではなかったのだ。
     ところで、今年度から新校長が赴任してきた。ミスコンの最中、校長は真の姿を晒す。それは、デビルマンのラストで登場したサタンを彷彿とさせるものである。生徒会グループ、さつきの親衛隊と化した応援団員、アキラそして校長らが、絡み合いながらバトルを展開。ドサクサに紛れて、校長は、さつきを拉致。タワーに閉じ込めてしまう。無論、この後は、救出劇だが、公演中なので、以降は省く。
     ただ、この劇団も面白く拝見したのだが、演劇が革命的になり得ることを示唆しつつも、真に革命的なイデオロギーは、作品に付与されていない。時代が、戦前の阿保な時代に無理矢理戻そうとされている。嘘ばかりついている為政者には、その方が都合が良いからである。安倍や党三役、安倍を支持する連中の言動を振り返ってみるが良い。嘘と欺瞞と自己中、金銭欲、支配欲、名誉欲等々とおいしい所取り、こういうズルを完璧に国民の目から隠す為に情報隠蔽を図るのが秘密保護法の正体である。こういうことをキチン、キチンとぶっ潰してゆく必要がある。志を高く持って頂きたい。単にエンターテインメントに徹底するのではなく。
  • 満足度★★★

    学園アクション
    上演時間2時間30分。レビューショー的な活劇で楽しかった。すぐ固定客がつくと思うが、まずは短くしてほしい。

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