YOU DACT for IT! 公演情報 YOU DACT for IT!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    体も心踊りました。
    笑いすぎました。思わず踊りたくなる音と遊ぶ作品や、恋と友情を描いたウィットに飛んだ作品。東京でもぜひやってください。これは面白い!

  • 満足度★★★★★

    パーティー ナイト!!
    公演というよりもパーティーのような感覚で観てました。テーマパークのようにこちらも気持ち的に参加する意欲があればより楽しめる。本当に楽しい時間でした!! 本公演とイベント公演、どちらも違った魅力があって好きです。そしてやはりリーダー永井さんの存在は大きく、作品としても見応えがありました。東京に行ってしまったのは寂しいですが、東京でやる際も観にいきますからー!!

  • 満足度★★★★★

    お酒とダンスに酔いしれる。
    ダンス最高!本当にコレに尽きます!あんな風に踊りたいなーって思う表現がいっぱいあって、最後のPerfumeの曲は混じりたくなってしまいました。それにしても笑った笑った。こんなに笑ったのは久しぶりでした。ダンス観て笑うとか、なかなか無い経験でした。楽しい時間をありがとうございました!!

  • 満足度★★★★★

    楽しい時間をありがとうございました!
    芝居とかダンスとか関係なく、本当に楽しい時間を過ごしました。娯楽はこうでなくちゃ。DACTpartyにしかない時間をありがとうございました。

  • 満足度★★★★

    まさにDACT♪
    会場が飲食可能で、BARのようなCLUBのようなとてもアットホームな空間でした。ただ喫煙も可能だったので非喫煙者にとっては息苦しかったです。
    演目は最初下り気味でしたが中盤から後半への上がり調子は凄まじいものでした。後半は王道のミュージカルの中にシュールなコント要素が加わって、きっと私はずっと笑顔だったように思います。楽しい時間をありがとうございました。永井さんは東京に行ってしまいましたが、また大阪で作品を公表してほしいです。次回公演も必ず見に行きます。

  • 満足度★★★★

    変幻自在のパフォーマー
    会場がBAR。ステージもない店内はお客さんが普段の営業中そのままに飲んで、食べて、喋っている。「本当に会場はここであっているのか?」と不安になる。しかし演目が始まるとその会場を選んだ理由がわかった。Twitterにも書いていたように舞台では出せない雰囲気が出ている。会場中がDACTpartyのパフォーマンスに酔いながら、みんなで笑い、みんなで音楽にのり、それぞれがツッコむ。
    終演後に永井さんとお話が出来た。人見知りな私が自然と声をかけられたのはDACTpartyのパフォーマンスを見た後だからだと思います。不思議です。永井さんはとても腰が低く、フレンドリーで、優しい方でした。お疲れの中長々と立ち話していただきありがとうございました。作品に関してお話しできて嬉しかったです。
    前回公演はステージ上の世界に浸りながら楽しみましたが、今回の公演は私たちも一体となり一緒に楽しみませていただきました。次はまた舞台でしょうか?どんな形にしろ楽しみにしております。

    ネタバレBOX

    「BITTER」•••クラブで踊り続けている伝説的なダンサー2人と1人の若手ダンサー。地下世界独特の闇と快楽を表現されていたが、若手ダンサーが何を喋っているのかわからなかったり、結果どうなったのかがわからないのはストレスだった。受け手の自由とは別に、その切っ掛けを与えられなかったストレス。もっと観せ方があったのではないだろうか。

    「HALF TIME」•••「BITTER」と「LI LI LI LIFE」間の休憩時間を敢えて観せ物にするシュールなコント。役とかは無くぬる〜っと始まっていき、笑いの力で徐々に加速していく。掃除道具を使って発する音が音楽となって踊り出す。それが人を巻き込み拡大していく様が滑稽だった。ダンスは「BITTER」と同じようなダンスだったのが少し残念でした。しかしラストにシュールな世界から現実に戻る瞬間は会場全体が思わず笑う。ストリートパフォーマンスの様な作品だったように思いました。

    「LI LI LI LIFE」•••永井さんの一人喋りから始まるが、これはもう作品の中なのか?とチョット困惑。しかしこの困惑は、「LI LI LI LIFE」の手のひらで転がされていたのだと後々わかる。「HALF TIME」のシュールさを少し残した状態から徐々に解り易い物語が始まっていく。芝居とダンスで一つの物語が進行するが、芝居や言葉でしか出せない表現や雰囲気と、ダンスだからこそ表せる面白さや格好良さ、両方に必然性があることはDACTpartyの魅力なように思います。しかしこの作品はダンスに個人差が明確に出ていた。揃うことで良くなるものではない作品とは思うが、そういう瞬間が幾つかあって気持ち良かっただけに、もっと求める自分がいました。ただ、もう一度観たい!

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