看板娘ホライゾン 公演情報 看板娘ホライゾン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-20件 / 30件中
  • 満足度★★★★★

    はちゃめちゃだけどジーーン!
    ま、ともかく……セットの最初の佇まいとフライヤーには完璧に騙されますね。
    あのフライヤーで、たかくくって見に行くのやめた人、惜しい!残念!
    そんな生半可な内容じゃないです。小さな空間だったのが、最後には信じられないくらいの大きなスケール感。圧倒されるパワー。畳みかける「?」の嵐。
    ま、つっこみどころも満載なのですが、そんなことはどうでもよくなる怒濤のエネルギーに感動しました。
    役者さんたち全員が必要で、かつキャラ立ってて魅力的。
    美術、音楽、照明、見事でした!もう一回、いやもう二回くらい行きたい。
    DVD希望!

    ネタバレBOX

    敢えての、気になったこと……

    冒頭の卒業文集~エジソン、エンジン……一連のネタなどなど。あまり受けてませんでしたし、わたしもピンと来なかった。

    このネタに象徴されるように、冒頭つかみがどうも弱いですねぇ。ここが非常に残念。いきなりの失速感。
    でも、その後、饅頭屋夫婦の、普通の演技やアルバイトちゃんの可愛さに救われました。ぐいぐいと世界観に引き込まれていきました。

    後はやはり、娘だと思ってたのが妻→重婚問題→そこはスルーなのか?
    奥さん、娘さん、OKなのか? ここ、敢えてふれずにスルーって感じですが、ふれてもよかった気がします。客がすっきりするので。

    「え?何?どういうこと?じゃあ、あなた、自分の妻と私を同居させたの?え?なぜ結婚?あー、わかんない。あー気持ち悪くなった。吐きそう!」
    みたいな奥さんの感想挟みつつの、「でも、そんなのもうどうでもいいわ。私の過去も聞いて!」とか。

    この辺にくるまで、ようやくこの世界観についていってた客が、あまりの荒唐無稽さにみんなドン引きでした^^でも、パワーすごいから、またついていきましたけどね。

    このほかにも、脚本段階では面白かったネタでも、客がのってこなかった部分あったと思います。その辺のチェック、客観的にできる人材あるといいですね。

    一応お金払って入った客なので、言いたい放題、させていただきました。えらそうにすみません。

    しかし、これはとんでもない脚本ですし、それを実現した役者さんたち。
    素晴らしい!期待していたのの160%増満足感。
    もっとでかい箱で見たい。もったいない。
    はっきり言って、○○計画、途中で飽きて寝てしまった私ですが、今回の舞台は最後の最後まで目が離せず、楽しめました!!
    本当にありがとうございます。これからも頑張ってください。






  • 満足度★★★★★

    地味な話と思いきや
    最終的には「ありえない」「なんてこった」「うひゃひゃ」な怒涛の展開でお腹いっぱいの満足感です。



  • 満足度★★★★★

    凄くしっかりした本
    ホチキスさんを観たのは初めて(ちなみにチケプレではありません・・
    だったのですが、とても面白く楽しめました。

    気楽に楽しんでもいいかな、
    とも思ったのですが、
    気のせいかコメントの前半と後半の評価が分かれてるのが気になって(苦笑
    ちょっと観ながら
    頭の中で分析したり、整理したりしながら観てみました。

    結果としては・・
    人にもよるのでしょうが、
    自分の感覚としては、
    前半の評価があってるのかな(☆5つ)
    という気もしました。

    ちょっと、他の人も書いている程度に自分も書きながら、
    理由じみたものを書いてみます・・。

    前半部を観ての感想は、
    「凄くよくできた脚本」
    でした。

    それは、面白いというよりも、
    登場人物を頭の中で整理しながら観てみると、
    一見都合よくも見える物語の展開がありうるものとして納得できた、ということです。

    展開としては、
    ドラマなどではありがちながら、
    実際に身の回りに置き換えてみると
    非現実的にもなってしまう設定を、
    登場人物の設定を駆使しながら、
    巧妙に「あってもおかしくない話」として、
    まったく破綻なく組み上げていくのです。

    もちろんその中で
    さまざまのハテナ?が湧き上がっては来るのですが、
    それらの処理の仕方がまた、見事としか言いようがなかったのです・・
    (以下、ネタバレへ(笑

    ネタバレBOX

    わりと分かりやすいハテナ?として浮かび上がるもの・・たとえば、
    看板娘プロデューサーの言動が妙に非人間的なキャラクターであること、
    (藤子不二雄の異色短編漫画などに出てきそう・・というか、そこらへんをイメージしてるのでは?と思うとすべてが納得できる気が・・
    和菓子屋の奥さんが異様に疑り深いこと、
    長女の引きこもりの理由・・・などなど。


    その一方で、観劇後に改めて思い返してみると、
    そうした分かりやすいハテナ?とは別に、
    物語を観ている最中には思わずちょっと笑ってしまったりもしたのですが、
    直感的に感じられるハテナ?・・というか、
    登場人物の愛すべき点、というか、
    それがそのまま物語のキーになっていた
    いくつかの「・・・をっ!」が、別に存在したことに気づきました。

    まず、四面楚歌のような状態でまったくめげない
    和菓子屋のオヤジを見ながら、
    「コイツ只者ぢゃねぇ!」
    と感じたり、
    マジメなようで妙にズレた次女の
    意外にも人を見る目がある
    (次女のその後は描かれないが、理屈ではなく直感的に人を見る目があるのが伝わるため、物語の後もたぶん幸せになるのではないかと想像できる(笑
    ことに感心したり・・。

    全く血がつながってないにもかかわらず、
    地味なようでいて、物語の中で妙に存在感のあることでは似通ったこの2人の父娘が、
    じつは後半部のキーマンになっていた。

    最初の方で挙げた(ほんとはもっとあるのだけど(笑
    数々のハテナ?の解明の口火を切ったのは、
    このオヤジの暴露からで(これが斜め30度てやつ?(笑
    物語を最後にシメたのは真っ直ぐな次女の大技だった。

    実は前半部を観てるうちは、
    良くできていながらもまだパンチの欠けていた物語を見ながら、
    「この物語は役者(特に男優)の面白さを引き出すために書かれた、「小劇場っぽい」舞台ではないのかと思っていた(苦笑

    ところが後半の怒涛の展開と、
    描き出される数々の意表を突いた真実に、
    観劇後は逆に、
    物語の前半と後半とで全く変わる女優陣のキャラクターにすっかり感服してしまった(笑

    特に「変化」という面では豹変に近い残りの二人の女優に比べると地味ながらも、
    物語の進行につれて表情に生気が漲ってくる次女と、
    最初は少し奇矯に見えながらも、
    最後にはすっかり愛すべきコケシ型お地蔵さんキャラを確立する
    看板娘プロデューサーの演技は、
    物語の面白さとも相まって
    見事だったように思いました。

    ちなみに、ミスター味っ子的な漫画群を読んでいれば、
    舞台がより一層楽しめるかもしれません。

    ・・ある意味、この舞台は、
    そういった漫画を元ネタとして勝手に解釈しつつ楽しめるか、
    意味不明な不自然さとして、
    物語の吟味にかえって支障をきたしてしまうか(苦笑
    で、わりと最初の一歩で
    人によっては大きく差がついてしまうかもしれませんが、
    そうしたハードルを乗り越えさえすれば、
    物語のあちこちに楽しめる要素を豊富に隠しこんだ
    「宝島」みたいな舞台なのではないカナ、
    とも思ったりもするのです。

    自分、評価が甘いつもりはないんですけど、
    いろいろ分析しながらきちんと観てみたつもりになって考えてみると、
    これだけ面白さが詰まった作品を
    「☆ひとつふたつ足りない作品」
    として評価するのは難しいかな、とも思って(苦笑

    血と汗の沁みこんだことが伝わってくる作品たちに
    あえて順序を付ける必要はないと感じてしまうのです。

    ・・王子の舞台は特に、一見B級に見えるものほど侮れない気がします。
    アゴラで上演したことのある3劇団が岸田賞を受賞したので
    駒場の撒いた芽が出つつある気もしますが、王子も負けてないのではないカナ、と・・別にどっちを贔屓しているとかのつもりもないですが(笑
  • 満足度★★★★★

    ドヒャ、ドヒャ、ドヒャー!
    最初、谷仲恵輔さんの顔を見て、へ~コメディもやるんだーと思い、丸尾みゆきさんを見てかわいい~と思いました。

    ネタバレBOX

    古臭い歴史のある和菓子屋さんかと思いきや創業一年、それもそのはず理由がありました。

    美人になるための三条件、恋をしている人は美しい、仕事をしている人は美しい、守るべきものがある人は美しい…、そしてホチキスBeauty、その名の通り丸尾みゆきさんは美しかったです。

    地蔵協会の呪い話の後に再婚夫婦のそれぞれの過去が話されますが、ドヒャ、ドヒャーの連続でした。谷仲さんが出ていただけのことはありました。

    看板娘ホライゾンという三人娘によるユニットの歌とダンスでごまかされてしまいましたが、重い課題が残されたままです。どう処理すんの!

    お父さんは死体遺棄と重婚を解決して罪を償って、精神的に回復した元々の奥さんと元の鞘に収まってもらうとして、お母さんの会社は摘発を受けてみんな逮捕されます、きっと。ああもう店を続ける意味も無くなってしまいましたが、美味しい饅頭はあるし、看板娘になろうとしていた美人の元次女もどうすんのって。

    誰も死なないクーニーとは大違いの結末に、他人ごとながら頭を抱え込んでしまいました。
  • 満足度★★★★★

    いやー、まいった、たまげた!
    見てきましたよー。
    椎名琴音ちゃん目当てでしたが、ホチキス、次の公演も絶対行きたい。
    脚本、ぶっとんでんなー。
    琴音ちゃんも舞台初とはとても思えない。大物っぷり。
    フレッシュで、かわいかったです。モモカとはまた違ったキャラで楽しかった。
    最後までノンストップコメディでした。ぱちぱちぱち。もう一回くらい行くかな~

  • 満足度★★★★★

    びっくりした!
    初のホチキスでした。
    おもしろかった~

    何度か鳥肌が立った。
    ネタばれになるので、これ以上は言えないw

  • 満足度★★★★★

    今世紀最上級かと。
    すばらしかった。

    笑いに張った伏線と物語に張った伏線が巧みに絡み合っていて、けれどそんなことは観ている間には想像だにせず気付きもせず、ただただ笑い、驚き、圧倒され続けた一時間四十五分だった。

    ネタバレBOX

    客演の西川康太郎さんは大好きな役者のひとりで、けれど出演していることを知らずに観始めたものだから、登場した時にはなんだか買ってきたビックリマンチョコのシールが激レアだったときのようなラッキー感を味わえたけど、まぁそれはそれで。

    にしてもまさかそんな展開を見せるとは・・・といった具合の唖然感満載だった。

    人生の価値は笑った数で決まるという言葉がやけに心に残り、その笑いを短時間にこれほど多くくれたこの作品に感謝。

    これまで観た作品の中でベスト3に入る良作だった。
  • 満足度★★★★★

    丹野さんの魅力!
    あの役は,多分丹野さんしかできないんでは!ごく普通にストーリーが展開していったが,終盤はさすがホチキス!簡単には済まさない(良い意味です)。美術や照明(ライティング)も効果的で,良いスタッフさんに恵まれてもいる感じがしました。次回も期待です!

  • 満足度★★★★★

    無題395(12-138)
    19:30の回(曇)。18:50会場着受付(整理番号券あり)、19:00開場。会議が入りそうで危なかったのですが、無事観劇。入って昭和っぽさにびっくり、予習していないので「まんじゅう屋」のお話とは知らず...。
    ボーナストークに続いて2作目。舞台は閉店間近かともみえる店内..けど、小さなテーブルや座敷があったり、カウンターらしきところには旧型のレジとケース内に「商品?」、まねき猫。下手はガラス戸(下のほうはすりガラス)、上手は少し高くなった座敷、畳が擦れている、2階へ上がる階段があり、絵や書(なんて書いてあるか読めない)がかけてあります。毎日新聞やぴあなんかもさりげなく置いてあり、奥は廊下で下手側がまんじゅうをつくっている厨房。「金蝶堂饅頭百三十八円」。テニスラケットくらいの大きさのしゃもじ(休みだけど学校に行くと言って手にしたとき、ラケットが出てくると思った)「金蝶堂」の文字、入り口上にかけてあります。

    谷仲さんが初めてみる情けないオヤジ役、いい味してます。西川さんは「ローヤの休日」以来。

    19:33米山さんの前説~21:15終演。

    ネタバレBOX

    2つの家族、父と長女、母と次女。プロデューサーと傘地蔵。ハッカー。心に響くお話のはずなのに、アマゾンで買った「家庭用まんじゅうキット」でつくるのが一番おいしいとか、地蔵が鶴で「罰」だとか、おどろおどろしいながらあふれるB級テイスト。
    冒頭の役者紹介、持っているボードを裏返すと公演タイトル、8人で8文字…お洒落!
    恋して、働いて、守って...美の3要素ということですね。
  • 満足度★★★★★

    かっ飛んでる、良作です!
    やー。米山脚本には、ハズレはないと言い切ってもいいんじゃないだろうか。ただカッ飛んでいるんじゃない、これでもかという右ナナメ30度から襲ってくる楽しくて、理由も筋も、きっちり計算されつくされたストーリーに、あっという間にラストまで連れていかれた。ほんとに元気になれる芝居って、こういうものだと思う。上質な笑いに満ちた時間でした。誰でも一度は聞いたことのあるだろうネタ満載で、アンテナの広い人ほどホチキスは楽しめると思います。

    ネタバレBOX

    …ハワイでの話→ひきこもりの子の正体には唖然というか、あのあとどうなっちゃうの??? ではあったのですが、そこ以外は本当に楽しかった。

    看板娘プロデューサーの過去、APPLEに引き抜かれたバイトの彼女の得意技、隣の洋菓子店の店主、◎◎のおもちゃ跡取り?、再婚した妻の仕事先といい(社歌サイコーw)、キャラの薄い人が一人もいない! 天才和菓子亭主が使う、密林.comとか、「その者、青き衣をまとい…」の伝説とかww ついていける自分でよかった~。 

    トドメが、店内ですよ。店に憑いていた呪いの表現方法は、あれ以上のものは出来ないと思いましたね。舞台監督さんや美術さんの技術とセンスにも、大変楽しませてもらいました(*^▽^*)!

    しかし。過去これほどフライヤーに裏切られたことはないと断言できますね!(きっぱり・笑)
  • 満足度★★★★

    見事なサッカーパンチ
    物語の序盤で結末はこうなるだろうなと容易に想像付く物語でしたが、物凄い不意打ちを喰らいました。
    敵対者があっさり仲間になってしまう展開に都合良すぎるなあ、なんか一波乱あるのだろうなあとは思って観ていると予想だにしない展開になり唖然として、想像した結末なれど構図が全く異なるのに呆然となりました。

    しかし、何にせよ米山さんの話は軽妙洒脱で楽しいです。

    ネタバレBOX

    誰一人として血が繋がっているものがいないと言う衝撃の家族。ホラーでもいけるんじゃないかと思いました。
  • 満足度★★★★

    やはりホチキスど真ん中
    キャストから「一見」ホチキスらしからぬ…と思ったのは束の間、やはりホチキスど真ん中。
    後半のブッ跳びかたもそうだし過去作品とのリンクまで…(笑)
    また、装置が終盤で思いもよらない、しかし舞台演劇ならではの「顔」(←ダブルミーニング)を見せるのも◎。

  • 満足度★★★★

    面白い
    めちゃくちゃな物語だが、筋がしっかりして混乱せず面白い。
    特にラストが予想外で圧巻だった。
    セットが良かった。

  • 満足度★★★★

    コメディ。
    おもしろかったです。

    冒頭から終盤にかけては、さえない和菓子屋を「看板娘プロデューサー」がきっかけをつくることで、店員たちが団結して、立て直す気力を漲らしていくという喜劇仕立て。

    かと思いきや・・・!!!!!

    この転換っぷり滅茶苦茶っぷりは、悪くない。

    ただ、こういう「飛び方」って、もっと繊細に緻密な感じのほうが良かったのかも。でも、これは好みの問題。

    女優を前面に出したパンフレットだけど、俳優陣が脇をきっちり固めてました。 出過ぎず、威張らず、最終的には女性にかしずく(?)・・・男の鏡のような役を皆さん好演(笑)

    女優陣は、安心して観ることができました。脚本通りのキッチリとした演技だったと思います。

    それにしても、長女役の中村真沙海さんは・・・雰囲気持った女優だなあ。

    『業に向かって唾を吐く』での汚れ哀しきオンナっぷりに夢中になっちゃったのを思い出したわ・・・今回の役は、惹かれるような役じゃないっちゃあないんだけど、惹かれちまった。たぶん、目と唇のバランスが、ボクの好みなんだと思う(笑)

    あと、丹野晶子さん。声も顔も「女そのもの」なのに、なぜ全身から発せられる空気がユニセックスなのだろうか。。。すごく魅力的な女優さん。脚本にマッチした演技も、とっても良かったです。

    セットの造りも衣装も良かったけど・・・和菓子屋の引き戸のガラスの汚れが気になったかなあ。

    売れない和菓子屋だから、という演出なんだろうけど・・・最初から最後まで汚れっぱなしというのはどうも。。。
    ま、売れないラーメン屋だったら違和感なかったんでしょうけども(笑)

    ネタバレBOX

    歌舞伎のような「○○実は△△」の連発には、笑うしかないよ(笑)

    あっそうそう。

    amazonの「家庭用まんじゅうキット(?)」は、あそこまで押し続けるんなら、使い方くらいは説明してほしかった・・・あれで、どうやってまんじゅうをつくるのか気になって仕方ない(笑)
  • 満足度★★★★

    面白かった
    そうですか、砂利塚さんご近所さんでしたか(笑)
    旦那側の犯罪の話を無かったことにはどうかなと思うが部分はあったが(年齢はバレると思うのだが)、なかなかに笑わせてもらい、面白かったです。

  • 満足度★★★★

    やや面白い
    やっぱりチラシは、芝居の雰囲気をだしてほしいですね。
    それから、舞台を高くするのって大変なんですかね、役者さんがイスにすわってるシーンがやや見づらかったです。

  • 満足度★★★★

    えええええ?そっち系?!
    チケットプレゼントで拝見しました。ありがとうございます。


    なーんにもホチキスさんの情報をいれないまま伺いました。

    前半、万人がしらなさそうな(だからことハマる)小ネタはさみはさみで「ああ人情劇なのか、ほんわか心あたたまる、ちょっとお涙ちょうだいな感じで終わるのかな?どうくるのかしら?」と

    テンポでしょうか?流れででょうか?集中が止まったその矢先



    スゲー展開

    ツッコミどころの設定はそれなりにありましたが(そこもおもしろいのですが)役者さんのお芝居もセットもちゃんとしてただけに、どっちもスゴい事になりビックリと笑いの波が押し寄せてきました。なんなんすかこの展開…
    いやああ、楽しかった。


    確かにいい意味で裏切られたとは思いますが女優さんの活躍を期待していたので、少し物足りない気もしました。ごめんなさい。ナニがどうというのがわからないのですが女優の魅力シャワーが浴びたかったワタシのわがままです。


    でも
    丹野さん…ハマリ役す。他の演技もみてみたいです。


    ネタバレBOX

    ネタバレではないと思いますが

    進撃の巨人と聞いたときはかなり楽しかったです。
  • 満足度★★★★

    初ホチキス
    笑いあり、涙あり、ホラーあり、どんでん返しに、あらゆる要素がつまった楽しいステージでした。

    ネタバレBOX

    ただひとつ、旦那さんの子供が.....だったのだけが気になりました
  • 満足度★★★★

    いやー、楽しかった
    肩に力を入れず、純粋に楽しめるエンターテイメントであった。
    テンポが良い。役者陣も上手い。セットも本格的であったし、三分に一回は笑わせてくれる。こんなお芝居、大好きです。

  • 満足度★★★★

    ホチキスビューティーだわ~
    面白かった!
    意外な展開にワクワクしっぱなしでした。
    初日だからかスムースではないがこれからよくなるなるに違いねえ。

    後半での伏線回収は見事。
    ホチキスファンでも初見でも楽しめること間違いなし!
    心が美しくなったよ!

    ネタバレBOX

    役者さんが違えばもっと良かったかも。なんて途中まで思ってたけど、地蔵の呪いからかなり見入ってしまいました。

    前作にあたるのかな、砂利塚アンリミテッドが2011年度私的No.1だったこともあり、あれを上回らないと☆5は…って米山さんがエビス駅前バーに書いたお芝居は5つけてました。
    あれも良かったなあ。

    米山さんは毎日出るのかな。
    砂利塚ネタは嬉しかった。笑

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