スネークライク・デートコース 公演情報 スネークライク・デートコース」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★

    確かにゆるふわなんだけど・・・
    センスのいいチラシ(3種あり)に惹かれて観劇。ウダウダなカップルをめぐるグダグダなお話で、それでもラクに観れるといいのだけれど、ちょっとボーっとすると展開についていけず(セリフ聞き取りにくいし)、妙に疲れます。映像と地図は期待外れ。こんなもので錯覚するひといるのかな。でも後味悪くない芝居で、次回作も期待します。

  • 満足度★★★

    ・・・・結果、ふつうです
    地図はありとして、映像の狙いがいまひとつ効果的ではないという感じでしょうか!?

    先輩の策略がイマイチなので、シンプルに同好会内の恋愛話でよかったんじゃないかと思う。

    恋愛モノとして見れば、役者さんの組み合わせはよかった。

  • 満足度★★★★

    無題233
    これは、Googleの地図ですね。14:00受付、開場。今日は椅子席だけですね。拡大された、渋谷駅を中心とした地図。手前側はパルコパート1、Loftなど、柱の横にはモアイ像とハチが鎮座。14:32開演、前説によると100分。不器用な人たちのお話。

    ネタバレBOX

    渋谷というと、ユーロスペースやイメージフォーラムで映画、bunkamuraでコンサートか絵画展くらいか、昔はNHKホールや公会堂でLiveだった。なので、作中にでてきた場所は知らないのです。

    さて、開場すると役者さんたちが地図の上に。寝ていたり掃除をしていたり。小さなモニュメントやビル群。ボードケーム感覚での1日。

    少し散漫な印象を受けましたが、いろいろなやり方があっていいと思っていますので、結局は「好き/嫌い」...。

    「創設者」がそれほどコントロールしているようには見えませんでしたが、(私には)そのほうがよかったのかもしれません。指示された通り、全部御見通しの1日なんて退屈ですよね。

  • 満足度★★★

    なかなか楽しめた!
    個人的には、なかなか楽しめた!
    学生時代の淡い感情を思い出した。
    また、クリスマスデートを疑似体験した感じがした(笑)。

    ネタバレBOX

    <良かった点>
    役者陣がなかなか個性的で愉快だった。
    なんだか会話劇のようになっていたが、にやりにやり笑えた。
    中でも李そじんさんが魅力的だった。

    <ちょっと残念だった点>
    ・ギャラリーを、映像と地図で実際の渋谷の街に錯覚させるという説明であったが、これは出来ているとは言えなかった。。
    映像もわずかだったし、ボードゲームでは厳しいかな。
    ・もっとコンパクトな芝居にできたのではないか。ちょっと長く感じた。
  • 満足度★★★★★

    思いどおりには ならない 
    ゆるふわ も いいですね。 

    ネタバレBOX

    ゲームのコマは、
    自分がコマだと 思っていない ので、
    勝手に動き出して 行ってしまう感じが 感じられました。

    なんだか かわいい?お話 で、楽しかったです。
  • 満足度★★★

    ボードゲーム感
    お話の流れや、それぞれのパーツはよくできていて面白い。

    ちょっと残念なのは、ボードゲーム感がなかったこと。
    どのあたりがボードゲームだったのかわからなかった。

    紺野さんと李さんの役&演技は目を引いた。

    ネタバレBOX

    サイコロの意味がわからなかった。

    地図と場の使い方はばっちりで、流れが理解しやすいのだが、
    コマにしている感がないので、タイキじゃなかった待機している人の
    役割がまったくわからなかった。

    あと、Oさんの件は、ちょっといわゆるPolitically incorrectだと思う。
  • 満足度★★★

    渋谷讃歌
    チケットプレゼントにて鑑賞。
    若者感覚な舞台。おっと思う箇所もなかったけど普通に観ていられた。

    ネタバレBOX

    舞台スペースに渋谷の繁華街の地図が広がり、地理的な要素も表現しつつの舞台か。ストーリー説明にも書いてあるけど、「ボードケームに見立て」「空間と時間を歪めて」とかがよくわからなかった。(そこまでポイントになるようなものかなと)

    別々の人を好きな阿部(太田旭紀)と柳楽(李そじん)が、なんとなく付き合いつつ、最終的にきちんと付き合うというストーリーが主軸なのだけど、話として盛り上がりが感じられなかった。創設者の霧崎が邪魔しようとする意図もよくわからず、物語のメリハリがほしかった。どちらかというと、三島(小林由紀)と織田(柴田周平)のレズ・ゲイ話のほうが魅力的だったかな。

    なんにせよ、気楽に観劇できて嫌味のない作品で印象は悪くない。あと、魚介類のギタリスト・若桜木(紺野タイキ)のキャラは笑えて○。
  • 満足度★★★

    他人の振り見て
    我が振り…

    ネタバレBOX

    マンネリカップルを何とかしようとしたところが、結局ボードゲーム部創設者自身が元女性部員への気持ちを確かめる結果になったいうことで、少しおめでとうって感じでした。そしてラストが振り出しに戻る、は良かったです。

    しかし、仲間を先回り的に配置していましたが、その根拠がよく分かりませんでした。

    床に敷かれた渋谷近辺の地図は客席側が北で、見慣れたグーグルマップとは逆でちょっと戸惑いましたが、逆に俯瞰しているようでもありました。

    今どこにいるかを示す画像を時々映していましたが、あまりにも隅の方だったので見過ごしがちでした。マンネリカップルの男性が行こうとしたところ、円山町を見た人が何人いたことか、男性の意図を理解した人が何人いたことかと思ってしまいました。
  • 満足度★★★★

    「付き合う」ってどういうことだろうって久々に考えました。
    付き合うってどういうことなんだろうな~って久々に考えました。毎日が忙しすぎてそんなこと考える時間もなかったし。そじんさんの演技が格段に良くて、グーって惹きこまれました。

    あと、舞台美術が良かったです。

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