クライベイビーさようなら【公演終了致しました。ご来場ありがとうございました!】 公演情報 クライベイビーさようなら【公演終了致しました。ご来場ありがとうございました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★★

    世界観がたまんない
    チラシのインパクトで観にいきました。
    インパクトどおり良いのもが観れた気がします。
    これからも頑張ってほしいですね!

  • 満足度★★

    うーん
    演劇はやはりもっと”人間”を表現しないと面白みに欠けてしまうのでは・・・?

  • 満足度★★★★

    チラシは
    チラシは少し気持ち悪くてどうかと思いましたが、話は結構振り切れてて気持ちよかったです

  • 満足度★★★★★

    なかなか
    良いものが観れた気がします。
    今日ラスト頑張ってください☆

  • 満足度★★★★★

    予想以上!
    予想以上にすごく面白かったです。まず脚本がとても良く出来ていたと思う。小説にしても面白そうだなと思いました。役者も皆好演だったしあっという間に時間が過ぎて行った感じ。まだ4回目の公演との事だったのでこれからのご活躍に期待します。

    ネタバレBOX

    友人の死に影響を受ける周囲の人々の描き方が上手かった。

    大輔さんはどんな人だったんでしょうか?
    そして子供は産まれたのかどうか…。

    最後の終わり方が観客に委ねられる感じも想像力を刺激されて良かったです。

    あと、チラシのイラストがかわいかった。
  • 満足度★★★

    引き込まれる話の展開
    妊娠中の妻がある手紙を発見し、その内容に衝撃を受けて物語が始まり、なぞに包まれた人間関係が徐々に明らかにされていく。

    ネタバレBOX

    千葉家には主人と妻、主人の弟・妹が住んでいる。他にも4人の同居人と、
    行方不明の兄を探しに来た弟、晴菜を慕うおたくが一つの家に集う。妻の結衣は妊娠中らしいが本人は太っただけと言う。また中年の同居人を太郎と呼び息子のように接している。

    そして隠されていた千葉家にとって悲しくやりきれない事実が明かされ、皆が衝撃を受ける。最後に、結衣の元気な姿で幕を閉じる。おなかの子はいない。

    主人の修にとって、家に住まわせていた友人に妻を犯され、妻はおかしくなり、自分の子であったかもしれない赤ん坊も失い、全くもって踏んだり蹴ったりであるが、全てを許容してしまう様は何かを暗示しているのだろうか。
    事実が明らかになっていく展開は良かった。
  • 満足度★★★

    う~ん・・・・
    バラバラ…生きてるってことを真剣に考えない人種達。その上、音響がエレキで鼓膜が破れそう。結局あのお腹にいた子はどうしたの?もしかして想像妊娠?

  • 満足度★★

    別世界
    何かが欠落した、自分が生きているのとは違う世界。生活感がまるでなくて、奇抜なキャラクターがたくさん登場して、まるでマンガみたいな世界。楽しいけれど、個人的には人間が見えないと物足りないなぁ。

    ネタバレBOX

    自殺者が3万人超えて、家族にも友人にも頼れず生活保護になる人が60人に1人とも言われる現在。ホームレスや近所の変わった人も簡単に受け入れて交流して寄り集まる光景は、一見魅力的に見える。でも一方で、そんな大事な友人が4ヶ月前から失踪してるのに探さなかったり、出産予定日が2ヶ月過ぎた妊婦が妄想を語っても、深くは触れないようにする。人間は面倒くさい。その面倒くささから目をそらして、表面だけ許して認めることは優しさではないと思う。

    また、失踪して10年来の再開する父親を許したり、レイプまがいの行いをした男を許し、死体遺棄までする。それは「許す」ではなくて「諦め」のように見えた。生きていくために忘れたり許したりすることはあっても、諦めて生きるのは悲しい。

    たくさん物語があって、散漫な印象。もう少しコンパクトでも良かったのかなと思いました。
  • 満足度★★★★

    Skeleton in the closet
    時空がぐちゃぐちゃの前衛サイケではなく、しっかり筋の通っているフォーマットの中で、説明で書かれている人間関係が描かれていました。帰宅後、改めて説明を読んでビックリ。

    普通の家庭にもあるちょっとした狂気をおもいっきり増幅させるとこうなるのでは、といった感じの内容で、そういえば「Skeleton in the closet」という言葉があったなあ。

    ネタバレBOX

    自殺方法の詳細を知りたかったり、知りたくなかったり。
  • 満足度★★★

    おもしろかった!
    お話の内容がマンガのようにぶっ飛んでいましたが、おもしろかったです。イイ音でしたが、ストーリーとの違和感があり、もったいないなぁと思いました。

  • 満足度★★★

    うーむ
    不思議な話ではありました。

    ネタバレBOX

    おっさんで我が子の太郎ちゃんの存在には驚き、興味を惹かれましたが、奥さんがそのような心境に変化した経緯や失踪した男のことをあまりにも解決編的に説明されたのはちょっと残念でした。

    畳の下から死体が発見されるくらいのおどろおどろしさを期待しましたが、そんなことはありませんでした。

    通ってくるオタクや、不思議なパントマイムをする住人などとの共同生活も本論には関係なく、少しちぐはぐな感じがしました。

    前作が面白かったという記憶があり期待していましたが、無理に作られたような感じもして、盛り上がりに欠けました。

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