リボンの心得 公演情報 リボンの心得」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    はまる人ははまる
    演劇とダンスのブレンド。意味を気にせずに感覚的に観ると気持ちいい。帰り道幸せな気分になった。

  • 満足度★★★★

    みなさん熟したなぁ、パン
    という印象もありのですが、不思議な爽快さですよ。

  • 満足度★★

    ゆるーい浮遊感
    意味はわからないけど面白かった。考えるより先に、目の前で色々な事が起きては消え、起きては消え。瞬間的に笑えるんだけど、観劇後は見事に何も残らない。好きな人はものすごく好きなのかなぁ。

  • 満足度★★

    やれやれ・・
    この劇団の前公演も観たがパフォーマンスな描写だった。今回はちょっと違う事を期待して観に行ったのだが・・。

    主宰の『秩序だった物語には観客としても飽きているので、シーンを「物語ること」に代わる「部分」や「カケラ」のように並べ、わからなくても眠くならない舞台を作りたいと思ったのです。』という言い分通り、その描写は前作とまったく同じに「部分」や「カケラ」を並べたパフォーマンスだった。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    たぶん頑固にもこの形は変わることはなく突っ走るのだろうと思う。それは劇団独自の変わろうとしない演劇の勝手だからワタクシはどうこう言うつもりはないが、この公演をアゴラで公演させるプロデュースに問題があると思う。アゴラは支援会員から成り立ってる劇場なので支援会員が満足し、またチケット代を払って来てくださる観客が満足しなかったなら、来季の継続はないという事だ。

    かくゆうワタクシも昨年と比較してアゴラや春風舎に行く機会がめっきり減った。これはワタクシにとって魅力ある劇団や公演の誘致がないということに他ならない。今のワタクシの感情は来季の継続はない。



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