5D-FIVE DIMENSIONS 「LOOSER 6」 公演情報 5D-FIVE DIMENSIONS 「LOOSER 6」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
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  • 満足度★★★★★

    面白かった
    前回の「LOOSER~失い続けてしまうアルバム~」との違いを楽しもう、そう思いながら会場へ行きました。
    前作の再演と言っても、内容は一部、変更されていました。
    でも、DVDだけでしか見ていない世界観が目の前で繰り広げられることに、テンションも上がりました。
    音楽も、前作と同じものを使用していましたが、前作の内容をシャープにしながらも、深みを与えたものになっていたと思いました。

    ネタバレBOX

    「LOOSER」では、説明が多く、DVDの副音声でも「説明過多な部分がある」ような話もしていましたが、「LOOSER6」では、その説明部分をグッと省略していました。
    その代わり、戸次さん(当時は佐藤さん)が演じた30歳の男の役が40歳の息子がいるお父さんになり、そのお父さんの悩みを吐露するシーンが増えていました。

    前半は主に新撰組のシーンですが、ここでは、安田顕さんが演じた芹沢鴨を飯野雅彦さんが、個性的に演じられています。
    特に、お梅が死ぬシーンはかなり時間をかけていて、その切なさとか苦しさが伝わってきました。
    また、藤堂平助を1人のキャラとして出し、印象深い役になっていました。
    後半は、討幕派の話が中心になりますが、池田屋のシーンは、緊迫感が漂い、山場として盛り上がりました。

    どちらがいい?と聞かれたら、どちらも面白かったし、それぞれの良さがあると思います。
  • 満足度★★★★★

    東京初日
    に駆けつけました。

    2004年のNACS公演は観てはいませんが・・・
    いゃぁ~ 面白かったです☆ とっても娯楽性の高いエンタテイメント作品に仕上がっていたと思います

    終演後に、前作も観たひとが「前のほうが良かったなぁ・・」なんてつぶやきも聞こえてきましたが・・・

    リストラされたサラリーマン役の森崎くんがタイムトラベルではちゃめちゃな大活躍。

    失ってはじめて気が付く 自分にとっての大切なもの。

    親子であったり 勤皇の志士たちを通して 自分の役割であったり 強いメッセージもエンディングには用意されていました。

    まぁ、6人で新撰組から長州藩 そして坂本竜馬まで演じるわけですから、リバーシブルの衣装をとっかえひっかえ スピーディーなお芝居に上演時間2時間は あっという間でした!!

    初日ゆえ、衣装が間に合わないハプニングもご愛嬌でしょう^^

    NACSの作品 + *panish*は*papasan*的には絶妙のマッチングに感じました。。

  • 満足度★★★

    力量
    TEAM NACSの「LOOSER6」は観劇してませんが、今回の*pnish*メンバーが思想としての役の演じ分けが見れなかったか残念です。
    挨拶で言ってたように7年後にまた別のメンバーで見たいです。

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