無題 公演情報 無題」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    あの空間にいられて幸せでした。
    贅沢な舞台でした☆★
    オーケストラとお芝居のコラボは初めて見ました。
    すごすぎですよ、中村さんっ!!
    ラストのどんでん返しには度肝を抜かれました・・・
    シリアスと笑いの切り替えが面白かったです。

    ネタバレBOX

    真っ赤なドレスのダンスシーンと、ラストシーンがすごくきれいで・・・
    まさに絵でした!!
    さらにスクール水着。
    やられました。
  • 満足度★★★★★

    豪華~♪
    ウインドアンサンブルとの共演という事で、とても期待してましたが、本当に豪華でした♪ストーリーも、役者さんも、衣装も・・・その世界観がとても素敵でした♪こういう舞台を地元の劇団が魅せてくれる事が嬉しかったです♪次回も期待しています♪ハマリました♪

  • 満足度★★★★★

    豪華だったー!!
    オーケストラと演劇。
    生演奏と役者さんたちのお芝居。
    オークション会場というシチュエーション。
    なんだかメルヘンなようでアダルトで。
    とても楽しかったです!

    ネタバレBOX

    三原さん(役名が思い出せず)の妄想かと思いきや、エフの妄想だったんですよね?
    いや~騙されましたー。
    イロッペーナ三姉妹とのダンスシーンには、
    メロメロでした。
    思わず終わったあと拍手。
    赤いドレスの方々の中に、矢ヶ部さんと田坂さんが入っていたのを、
    全く気づけませんでした。
    うーんスゴイ(笑)
  • 満足度★★★★

    ショーのような。
    やっぱり生音はいい。息遣いが聞こえる。
    音に深みがあるし。
    生音をつかう、会場はオークション、舞台は絵の中、文字との会話、どれもとっても面白かったのだが、自分の中でシーンがつなげない。
    絵を次々と見るように、そのシーンは楽しいのだが途切れてしまう。
    刹那刹那のショーを観ている気分だった。

    ネタバレBOX

    三原さんには舌を巻いた。あんな三原さん、初めて見た。
    三原さんが面白かった。
    さすがに体の切れがいいので、ダンスも素敵だった。
    一生懸命動きをたどっているような顔をしていたけど。

    ポイントポイントで値段が出てくる演出は面白かった。
  • 満足度★★★★

    すごく楽しかった♪
    お気に入り団体のメンバーがいっぱい出てるのですよ?
    中村さんの脚本はずばぬけています。開演5分でそう思いました。
    ウインドアンサンブルさんとの絡みも絶妙でした♪
    でも自分の体調的に途中集中できなかったのが残念。。。。
    やっぱり観劇前日の飲みすぎは禁物ですわ( ;^^)ヘ..
    アンケートにも書いたけど、中村さんに赤いドレス着て欲しかった(^^;;

    ネタバレBOX

    客演の田坂さん。三原さんは自分とこでやるより
    イキイキしてたのは気のせい???ww
  • 満足度★★★★

    やっぱ広いなぁ・・・
    勉強させてもらいましたよう!!

    三原さん良いわぁ・・・・

    広いわぁ・・・

    ほとんど好きでした!

  • 満足度★★★★

    ゲネ観ました
    ゲネだったのですが脚本の面白さを十二分に味わうことが出来ました!

  • 満足度★★★★

    豪華♪
    豪華で華があってウインドアンサンブルまであって大満足の舞台でした♪これからも応援しつづけます!!いつ観ても素敵です♪

  • 満足度★★★★

    あれだ。
    トム&ジェリーを見ているような錯覚をしました。
    いい感じにオーケストラを利用していてGood。

    ネタバレBOX

    小ネタに走りすぎず、よい印象が持てた。
    前回のプリンは唐突すぎたからねぇ・・・。
    あー、あとでじこにはやられた。あれには勝てねぇ。
  • 満足度★★★

    豪華
    とても豪勢な雰囲気で、心に残るお芝居でした。
    ぎゃ。の長編を見たのは実は初めてだったのですが(オムニバスばかり)、また雰囲気が随分違うなーと思いました。

    ネタバレBOX

    でも、相変わらず、人が亡くなったりしてるのに、暗い感じにならないのは、流石だなぁって思いました。


    ――この物語の主人公・エフは、完全無欠の鉄仮面少女だった。
    そうなんですよね、エフが主人公だったんですよね。
    よくよく考えれば伏線はあったはずなのですが、”やられた!”って感じがしました。

  • 満足度★★★

    方向性が見えてきたか。
    アイデアのつまった公演内容。楽しめた。
    絵画をモチーフにしてはいたが、ほぼ劇作家の創作の苦悩と見て良いだろう。

    ネタバレBOX

    方向性が絞れてないというか、全体の構造からして、余計な部分が多すぎて、完成度を下げているというか、ひっちゃんがっちゃんになっている。
    それでも、今まで見た公演の中ではよかった。
    今後表現をブラッシュアップしていくことによって、一般観客を取り込める基礎工事の終わりが見えてきたというところか。
    今後が楽しみ。
  • 満足度★★★

    秀逸なオープニング
    挑戦的なタイトルを絡めつつ、一気に空間を広げる。期待感が急上昇する華麗なオープニングでした。大博多ホールという空間にもよく合っていて、導入としては最高のものだったと思います。
    中盤、物語を引っぱる主人公の描写が弱く、出来事が連鎖していかないこともあり、なかなか引き込まれずもったいないなぁと。案内人を残したまま、物語を進めてもよかった気がします。終盤、暴力的に上昇していく数字には破壊力がありました。

    ネタバレBOX

    「愛情の深い観客層」「上下に谷間のある縦の連続性が少ない劇団分布」「演劇的情報から良くも悪くも距離のある地域性」などの福岡演劇界の特徴が残していった独特の演技スタイルだと思われる『半分、素』という笑いの取り方に、笑えなくなっている自分に改めて気付きました。
    一度、『笑いゼロ』の作品を作ってみるのもありかもしれません。今回のぎゃの作品には、その可能性を感じました。別に観客は笑いに来てるわけではありません。笑うことだけが、演劇の楽しみ方ではないと思います。

    期待を込めて。一観客の戯言です。
    別に笑えるのも大好きです。
  • 小ネタが楽しい
    そこは絵画のオークション会場。オークションにかけられるのは、とある売れない画家がソウゾウする世界が広がる絵「無題」。
    ソウゾウ(妄想?)のなかで繰り広げられるバカバカしい、薄ら寒い、体張ってる、数々のシーンが楽しい。

    ネタバレBOX

    その設定とか、ひとつひとつのネタのセンスはすごく好きだし、本気でこれがやりたかったんだな~という気概も感じるのだけれど、物語を構築するだけの力に不足を感じました。せっかくのオーケストラとの共演も消化不良な感じ。潔くネタに走ったほうがいいのかも、という気がしないでもないです。

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