フランケンシュタインの婚活 公演情報 フランケンシュタインの婚活」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 1.9
1-8件 / 8件中
  • ……。
    残念というより悲しい気持ち。
    こういう言い方は適切ではないかもしれないが、前回初めて観た、阿佐ヶ谷南南京小僧には、楽しいB級感のようなものを感じていた。もちろん、B級というのは悪い意味ではない。
    チープだけどなんとなく楽しい雰囲気があるというところで。あ、チープもそれほど悪い意味ではない。
    しかし、今回は残念なのだ。

    ネタバレBOX

    『フランケンシュタインの婚活』は、そのタイトルからアメリカ映画『フランケンシュタインの花嫁』を彷彿とさせる。
    『フランケンシュタインの花嫁』は、博士がフランケンシュタインに花嫁の人造人間を作るという話だったが、こちらの『フランケンシュタインの婚活』は逆に博士の花嫁を見つけるという話だ。

    舞台がスタートしたときに、なるほど本歌取り的な、そういうストーリーかとわくわくしたのだが、そのわくわく感は徐々に冷えてきてしまった。
    その理由は、端的に言ってしまえば、演出の問題だろう。
    やけにごちゃごちゃしすぎて、さらにどの出演者も変なテンションの上げ方なのだ。役者をバタバタさせすぎではないか。ポイントがぼけるというだけでなく、役者の良さが見えてこない。
    ごちゃごちゃしたストーリーでも、きちんと交通整理さえしてあれば、そのごちゃごちゃ感が楽しめるということも多い。
    しかし、今回は単にごちゃごちゃしているだけで、面白みにまで達してこない。

    テンションの上げ方も、耳障りだったりする。悲鳴の上げ方ひとつにしても、もっと考えたほうがいいのではないだろうか。

    ストーリーについては、あまり言いたくないが、ラスト近くになってからの、博士たちが死んでいくという展開は、ちっとも面白くない。
    死んでいくのも結構だが、そこに面白みをきちんと見せてほしい。
    バカバカしさでも、おふざけでもいいのだ。笑わせろ、というわけではなく、こんなふうにストーリーが展開してきたのだから、きちんとその落とし前をつけてほしいと思うのだ。

    そして、ラストにたこ揚げするという、意味ありげな終わり方も、それがおふざけならば、面白いと思うのだが、どうやら本気のようであり、こんなふうに終えるのはいかかでしょうか、と見せられたようで、あまり愉快ではない。
    それまでの話とのバランスが悪い。
    冒頭にたこ揚げについて、博士の台詞がひとしきりあるのだか、それが活きていないように感じる。博士のたこ揚げとラストの2人のたこ揚げとの関連性や、込められた感情などが感じ取れない。

    そんな中、役者の中では、メリルリン子さんだけが、1人気を吐いていたと思う。あの雰囲気の中でよく自分を出していたと思うのだ。でも、もっと見せ場が作れたのではないかと思うと、やっぱり残念。それと、伊藤昌子さん出てなかったのも残念。

    と、いろいろ書いてきたけれど、次回は『グラマー天狗』というタイトルで、居酒屋が舞台らしい。
    もう、ホントにタイトルだけは(失礼!)面白そうなのだ。また、見てしまいそうな気がするのだよ(笑)。
  • 満足度

    改めて
    すべての面で、客に見せられる作品になってなかったです。

  • 満足度★★

    フライヤーは
    面白い。ドタバタコメディーもただバタバタするだけじゃ楽しくない。

    ネタバレBOX

    命を弄ぶ人間の結末は悲劇のみ。後半は話の流れが変わった。それだけに何処か散漫な印象を受けてしまった。
  • 満足度★★

    緩い
    ザムザの特徴由来でしょうか、役者さんの視線が気になりました。

    それと笑い屋みたいなのがいて、面白くも無いのに笑い声を立てていて興醒めでした。

    ネタバレBOX

    ちょこまかちょこまか走り回っているだけでずーっとゆるゆるでしたが、命をもてあそんだ罰のようなラストが少し緊張感があって救いでした。

    ザムザは舞台と客席が近く、しかも客席が急階段になっているので、視力の良い役者さんがお客さんと目を合わさないようにしようとすると、横を向いたりかなりの上目遣いにならざるを得ないようです。不自然な視線の役者さんが多かったような気がします。

    狼男が吸血鬼の頭を見て、狼に変身しないのが納得いきませんでした。あんな丸い物を見たら普通変身するでしょう。というか、そこ突っ込まないでどうするんですか、なんて。

    発表会ではないのですから、段ボール紙の背景では満足できません。

    全体も緩かったですが、凧上げのときになぜ糸が緩んでるかなー。向こう側で少し引っ張り気味にしていれば良いのに。
  • 満足度★★

    学芸会レベル
    役者がどーのこーのではない。本がイマイチ。全体的な舞台の印象はパロディ。

    ネタバレBOX

    万年引きこもりで歪んだ性格の科学者・フランケン博士は、「このままではダメだ!」と突然婚活に目覚め、ついでに、このままでは将来は老人の孤独死あるのみ。と考えたか考えなかったのか知る由もないが、自らの結婚相手を自分で探せばいいものの、人造人間を作って彼に探させる。

    舞台はアニメ感満載だが、この表現の仕方が痛い。人造ナンパ師を生み出したものの、彼は結局薬局、自分の恋に目覚めてしまう。欠陥人造人間だ。一方で理想の妻を捜すべく理想妻人工人間も試みるが、コイツも理想とは違う。元々、理想の妻を見つけるのは桃源郷を見つけるくらい大変なことだ。いや、むしろ理想とは幻想なのだ。

    博士は理想人造妻を失敗作だと殺し、今度は自分を崇拝している助士を殺して心臓を埋め込み、今度こそ理想の人工妻になるはずだったが、そうは問屋が卸さない物語。

    舞台全体に締りがなくはちゃめちゃ。もうちょっと筋立てたほうが見やすく解りやすかったかもしれない。下ネタもあまり笑えたものじゃあなかったし、笑いも少なかった。観客から料金を取れるような舞台ではない。もうちょっと修行して次回は返り咲いて欲しい。
  • 満足度★★

    ちょっと期待外れ
    フランケンシュタインと婚活をミックスしたアイデアに期待しましたが、ドタバタした散漫な印象しか残らなかったのは残念。レトロなギャグは楽しかったけど。以前の作品はもっと面白かったのに何故?

  • 満足度

    うぅ-ん。名前負け。。
    いやぁ・・ちょっとがっかりでした。「フランケンシュタインの婚活」って
    おおおお!!いったいどんな展開が・・なんて・・・
    色々想像しすぎた自分が悪いのか・・・
    胸踊らした自分が悪いのか・・・
    期待しすぎた自分が悪いのか・・・
    悪い意味での展開で残念でした。
    次回期待します。。

  • 満足度★★★

    あの怪物
    昭和後期(だったかな?)〜今のヒット曲を挿入してわざと狙った(狙ってないかもしれないけど)カッチョ悪さといびつさが印象的でした。科学者の狂気がもう少し「物」として、視覚的にストレートなグロさとして表現されていたら、もっとインパクト大だったかなあ。

    そして、あの怪物は…↓

    ネタバレBOX

    韓国の格闘技の選手みたいな人が出て来るのかと予想していましたが、結構イケメンだったのにビックリ!

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