虹色唱歌~眠れぬ夜のオールドメロディー 公演情報 虹色唱歌~眠れぬ夜のオールドメロディー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★

    あのころ・・
    廃校になった田舎の高校に集まった同窓生たち。
    土居裕子の歌って案外、上手いのね。曾我泰久のピアノでの愛の弾き語りも素敵!
    同窓生たちが胸の奥に秘めている学生時代の甘い恋や、辛く苦い経験を思い起こしながらの青春群像コメディ。

    以下はネタばれBOXにて。。


    ネタバレBOX


    23年前の第一期生の同窓生は6人しか居なかったが彼らは虹ファイブという戦隊ユニットを組んでいた。彼らは地域でも人気があってそこそこ有名だった。その中の紅一点、オレンジこと潔子は男勝りの美人だったが、彼女は6年前に他界してしまっていた。今日の集いは学校の存続の為、奔走した先生方を労う会になるはずだったが、校長先生も他界してしまい急遽、潔子の七回忌となる。

    同窓生たちを出迎える松代、竹代、梅代の蛙顔3姉妹のコミカルな動きが楽しい。

    続々と集まってきた同窓生たちに懐かしさのあまり幽霊となって出てきてしまった潔子はかつて付き合っていたレッドこと高林の「潔子がしつこく好きだと言って来たので付き合った。」の嘘の一言にキレテ、梅代に乗り移って高林をやり込める。その後、竹代、松代にもすし屋にも次々と乗り移りながらも自分は潔子だと主張をし始める。乗り移る歳のコメントが可笑しい。。

    物語は虹ファイブを結成していた頃のエピソードを織り交ぜながら現在の彼らの生き様を吐露しながらも、もう一度虹ファイブの再結成に向けて動くのだった。

    パープルこと近藤(曾我泰久)の潔子への変わらない愛を打ち明けられるシーンでは、ピアノでの弾き語りの告白が甘く美しい。
    それにしても・・・死んだ後に告白してどーするんよ?(・・!) バカだなぁ。。
    生きてるうちにしろよ。(・・)

    なにげにすし屋と坊主の表情がインパクトがあって良かった。
    甘く切ないセピア色の青春物語。


  • 満足度★★

    土台がグラグラなマンションみたいな芝居
    プロットが、よくわからない。
    個々の場面を見れば、泣いたり笑ったりするシーンもあるが、
    大前提となる、設定がチンプンカンプンだから、
    作品の世界に入り込めない。
    いつかわかるかなぁと思っていたけど
    最後まで、よくわからなかった。

    水木氏が座長なことはわかっているし、
    知名度から土居嬢がメインだろうなって
    わかっていたけど、チラシから誰が主役の話か
    わからなかった。
    すし屋の役のイケメンの子が主役かと思っていたら
    端役だった。かなり受けそうな子と思ったけど。
    そんなこんなで、人間関係図も整理されておらず、
    結局何がしたいのか、全くわからない。

    土居嬢は、死んだ姉の役の時が光っている。
    清楚なイメージですが、汚れ役のほうが実はあっていそう。
    優しそうだけど、強いを出した時の風格というか貫禄は
    一見の価値あり。

    曽我氏は、肩書きThe Good byeなんですね。
    まだヨっちゃんも含め、やってるだ。
    遠めで見ると羽場裕一と、そっくりだった。

    コントっぽいシーンや、クライマックスに
    見応えはあるが、
    それは役者陣の力量。
    これ、建築不良のマンションと同じで、どれだけ内装きれいにしても
    土台の基礎が出来ていないから、
    いつでも崩れ落ちちゃいそうな作品。
    そういう作品も珍しい。

    ネタバレBOX

    カーテンコール、虹色戦隊のコスチュームで壇上で
    登場し、「マンマミーア」よろしくパフォーマンスがあるかと
    思ったら、ただ着ただけだった。
    あれは、拍子抜け。

    「何で、学校に住んでるの?」
    「何で虹色戦隊が、マニア受けするの?」
    「温泉と学校に、何の意味が?」
    説明が台詞の中にあったかもしれないけど
    伝わってこず、
    ホント、訳わからない作品でした。
  • プロットに無理あり
    予告されたストーリーと少し違っていたのは、良いとして、
    幽霊や、魂が入れ替わる演出にセンスが無く、
    コメディとしても正直引いた。
    作品としてギリギリ成立していたのは、役者の力技によるトコロ大。
    女優陣の健闘、特に入江さんの細かい演技に目を奪われた。

このページのQRコードです。

拡大