ユーリンタウン-URINETOWN The Musical- 公演情報 ユーリンタウン-URINETOWN The Musical-」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★★

    良かった!
    まず、理屈抜きに楽しかった。
    生演奏、アレンジも演奏もいい。
    歌、時に美しく、時にコミカルに、そして時に大迫力で心に響く。
    そしてストーリーも台本も演出も演技も舞台も照明も大道具も衣装も……みんな本気で創り上げ楽しみ楽しませ考えさせ……泣いたり笑ったりドキドキしたり大変でした!

    ネタバレBOX

    余談ですが、ショウベンを我慢する民衆の姿に共感してしまい、我が膀胱もかなり厳しい状況に追い込まれてしまいました。休憩時トイレに駆け込み、自由の素晴らしさを謳歌しました(苦笑)
  • 満足度★★★★★

    痛快!傑作!!
    楽しかった!
    まずはその一言に尽きます。
    ストーリー、音楽、役者さんのパフォーマンス、演奏、舞台装置、客席と舞台のレイアウトなど、すべてが見事で、感動しました。
    公演に気づいたのが遅く1度しか観られませんでしたが、早く気づいていたら散財してしまっていたでしょうから、それで良かったのかも知れません。

  • 満足度★★★★★

    何度観てもオモシロイ!!
    通し稽古、ゲネプロ、初日、2日目と4回観ましたが、身内びいきを差し引いても面白いです。回を追うごとに進化して見どころが増えていきます。終演後の拍手とお客様の笑顔がすべてを物語っていると思います。
    「ミュージカルはちょっと・・・」という方に特にオススメです。かく言う私がそうですから。「ミュージカルで、こんなのアリ!?」がてんこ盛りです。

    初日、2日目と満員御礼。
    6月28日までですが、完売の日も出ています。
    当日券は開演1時間前より毎回発売しています。

    そうそう、開演前の客入れがとっても楽しいのでぜひお早めに劇場へ!

  • 満足度★★★★

    東宝版より猥雑感があり、よかった面も
    座・高円寺の劇場のお披露目で、新しい劇場のワクワク感が皆無で、がっかりしたのですが、ユーリンタウンの劇場の使い方は、なかなか素敵でした。

    東宝版より、トイレの雰囲気が、芝居の中でリアル度が高く、舞台構造がよく生かされている流れに感心しました。
    まだ未完成ながら、若い出演者達の気迫に、胸に迫るものを感じました。

    だけど、数々のミュージカルのパロディが折り込まれている作品なのに、坂手さんも、流山児さんも、ミュージカルには疎いらしく、青井さんのフライヤーの文句と異なり、全然、ミュージカルのパロディになっていなかったのが、また一興でした。

  • 満足度★★★★

    水は大切ですね
    現実にならないとも言えない。面白い内容でした。

  • 満足度★★★★

    たのしかったわあ
    ぼーっとしてる間にもうロングランも終わりだ!
    でも私がぼーっとしてる間にも口コミは広がっているみたいでよかったよかった。
    劇場もとってもよかたなあ。。。あそこでやりてえなあ、、

  • 満足度★★★★

    わたしのような
    追われる立場の人間にとっては
    受付や客席誘導の警官隊が
    恐怖でした。

  • 満足度★★★★

    大人数の合唱・群舞が楽しい!
    日生劇場で見た時は意味がよくわからなかったんだけど、作品の面白さがしっかり伝わってきて満足です。前売り4500円は安すぎ!の“貧乏”ミュージカル。2階席(?)だったので生バンドが見えなかったのは残念。そう、生演奏つきっていうのも豪華です。

    ネタバレBOX

    「ユーリンタウンに連行」=「死刑」というネタが早い目にバレてるのが良かった。1幕最後が素晴らしい。テーマ曲も耳に残りました。
  • 満足度★★★

    わかりやすい

    客入れの段階から、雰囲気作りに徹している演出が良かったです。

    もともとの作品は結構シュールだと、見た人の話に聞きましたが、今作はわかりやすい。それを好むかどうかは意見が分かれるところでしょう。
    喜劇作家に書かせたユーリンタウンも見てみたい気がしました。

    ネタバレBOX


    出演者では三ツ矢雄二さんがでしゃばり過ぎない存在感を発揮していてすばらしく、ヒロインの関谷さんの歌声は心に響いてきます。ただ相手役の遠山さんには明らかな力不足を感じました。革命への牽引役としても歌い手としても、群集役の大勢の中に、彼よりも優れた男優はいなかったのだろうかと首を傾げました。

    また、熱気は伝わるのにもかかわらず、なぜか感じた舞台までの距離感。2列目という良席であったのに、この感覚は最後まで消えませんでした。
  • 面白かった。
    流山児演出はアングラと分類されるのかもしれないが、やはりどこまでもポップでわいわいがやがやの芝居小屋で…あとは、自分のブログに感想書きます。


このページのQRコードです。

拡大