外の道 公演情報 外の道」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-8件 / 8件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ■約115分■
    世界の仕組み(?)に気づいた男女の数奇な日々…。表現するのが難しそうな題材に果敢に挑んでいる。黒沢清監督の映画『CURE』を想起した。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    他の方もコメントしてるが、いつものイキウメではない
    いつもなら、オカルティックながらも次につながるストーリーが残されるのだが、今回はスピリチュアルなカンジで、救いがない

    過去、似た感触の作品を思い返してみたが、2007年のヒステリア(同じトラム)かなあ、と。
    フロイトとは比較難しいけど、抱え込んだ内面的精神世界という観点で類似してる気がする

    イキウメ。次回作、どうなるのかな

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    海鳴りならぬ、空鳴りのする田舎町。UFOが接近したのではないかと思う程の異音、みんな反射的に空を見上げる。何十年振りに偶然再会した男女、安井順平氏と池谷のぶえさん。二人が語る近況と誰にも信じて貰えない本当の話。
    本格的SFとして設定が面白い。ただ、後半池谷のぶえさんの話に移行してからが余り盛り上がらない。黒沢清の『回路』のように孤独に世界と戦っている哀川翔みたいな存在が欲しかった。

    ネタバレBOX

    思いっ切り黒沢清っぽい語り口から始まる。辺鄙な田舎にある小さな喫茶店のマスター(森下創氏)が手品に見せ掛けた超能力ショーを余興として公開しているセンス・オブ・ワンダー。物体の中に傷一つ付けずいとも容易く物体を挿入させてみせる。それを見た主人公(安井順平氏)はかつて遭遇した不思議な事件を思い起こす。与党の大物代議士がパーティーの最中、突然昏倒、脳内出血で亡くなるのだが、脳の中から割れたビール瓶の破片が出てくるのだ。外傷一つ無かった為その事実は伏せられたのだが、主人公はこのマスターの仕業だと確信する。マスターの帰り道を待ち伏せして超能力について問い詰める主人公。マスターは「自然の理に過ぎない」と答える。約束を破り他人にこの秘密を漏らした主人公はマスターによって脳に氷を挿入され、少しずつ見えるものが変わっていく。

    マスターがマツモトクラブ的でカッコイイ。『スキャナーズ』っぽい描き方で現実に紛れ込んだ異邦人としての超能力者のリアリティー。彼が主人公で良かったんじゃないか。

    池谷のぶえさんの話は、見知らぬ誰かから届いた宅配便の小包、品名には“無”。開けてみると何も無い。悪戯かと放置したが、数日中に漆黒の闇である“無”がどんどん家中を覆い始め遂には池谷のぶえさんも呑み込まれてしまう。日の出によって“無”から解放されたが全裸で遠くのマンションの屋上に立っていた。「こうして日が昇ることの方がよっぽど不思議だ」との名台詞有り。何とか帰宅してみると見たこともない自分の養子(大窪人衛氏)が“無”から創生されていた。

    “無”に対抗するのが想像力であることがスティーブン・キングっぽくて良い。話のエッセンスが『ミスト』っぽいかも。

    誤配を意図的に繰り返して宅配会社を馘首になる主人公。自然に在ることを肯定し始める(『森田療法』っぽい)。どんどん妻(豊田エリーさん)の顔が整形を疑う程に美しく見えてくる。入院を迫られて逆上し妻の浮気を告発するも、只の思い違いであること(しかも自分は知っていた)に愕然とする。
    池谷のぶえさんは家中が真っ暗闇に包まれ、最早生活が出来ない。「何も見えないのではなく、“無”が見えるようになったんだ」との名台詞。突然存在し始めた養子は証明書の類がある為、誰も疑わず周囲に馴染んでいく。池谷のぶえさんは自分に関する証明書類を全て破り棄てる。

    二人が真っ暗闇の“無”の中に飛び込んでいくのがラスト。

    他にも認知症になり精神が十七歳の頃に逆行した池谷のぶえさんの母(清水緑さん)の姿が、養子の目には十七歳の少女に映るなど至る所に謎は散りばめられている。

    が、全ては隠喩でも暗喩でもなくナニカの意思でもなく、解釈されるべき答えもない。ただ呈示しているだけであることが観客を不安と不快に陥れているのであろう。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    従来のイキウメ作品から受ける快感は、未知の領域へと分け入るぞくぞく感、謎の事象が「解明」されて行く痛快さにあり、常識を揺さぶる世界観とこれに息を吹き込む俳優への「感心」の要素が大きかった。
    ところが今作はストーリーや世界観の斬新さより、新型コロナ禍の下で加速するある種のベクトルへの疑問を全力で投げかけたものと感じる所大であった。従来作品では人間同士の悩ましい諸々はあっても、あくまで「敵」は(現実世界に問題を持ち込んだ)不可知領域であった。だが今作では不可知領域(が示唆するもの)に気づけない人間、空気に従いしたり顔でステロタイプを押し付けて来る浅薄な人間が不気味な「集合」として見えて来る。(主人公となる二人以外の人物たちを風景として描き、コロス的な動きをさせる演出にそれは表れている。)
    これを書かせた作者の心底は知る由もないが、わが眼には舞台に切実なそれが滲み出すかに見えた。

    ネタバレBOX

    今作ではセンスオブワンダーの世界を如何に矛盾なく(あるいは二時間楽しめる程度に)解明し、成立させるかは殆ど目指されておらず、あらゆる超常現象がまるで地球を滅ぼす人間に対して全面戦争を挑む妖怪たち、という構図を思わせる。「無」の存在、「空鳴り」、過去のない人間・・。時々聞こえる不穏な「空鳴り」の方へ人々はその時注意を向けるが、垂れ籠めた黒雲の下に長らく住まう日々を受け入れている風でもある。「無」は主人公(ら)にだけ感知され、「その他大勢」には見えない。この違いが「無から生まれた人間」の存在の受け止め違いに表れ、両者が似て非なる事を観客は見る。超常事象をその存在ごと感知する希少種である主人公(ら)は、現実世界では不器用な生き方の選択をせざるを得ず、明確に表裏の関係となる。彼らは最後に一つの決断をするが、この物語上の解釈はどうあれ、確かなのは自分を守る(売り渡さない)ために「この社会に暮らせなくなる」選択をする勇気が常に試みられている事(主人公二人のように)。
    イキウメ作品にあった現代人の精神生活に豊かさを分け与える「あり得る一つの考え方」は今や急迫を告げる事態の中で皆に指し示されるべきあり方、となったのではないか。今現在に対する態度を観客に問う、芸術の側からの申立てを物語構成を通して物した前川氏の筆力にはやはり「感心」。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2021/06/08 (火)

    わゎ怖い。でも実際に自分にあてはめてみるとすごく納得できる話でもあり。面白い。説法を聴いているような、なんか不思議な空間に漂えるイキウメ。すごいなぁ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    山鳥と寺泊の二人の男女の体験した奇妙ま話から、それぞれの見る世界、出会う人たちが歪んでいき、閉塞していき、出口のない内面世界に潜り込んでいく。この二人の閉塞ぶりは、二人以外の演者が、二人の内的世界の住民としてしか出てこないことでもわかる。全員が出突っ張りで、用のない時も、舞台の喫茶店の空いた椅子に座って待機している。

    山鳥、寺泊の体験を、演者が動いて示しながら、その声を別の俳優が語るというやり方も興味うかい。これまで見てきた前川知大の大きな世界観(設定)を土台に持ったSF的芝居と違い、観念的に内向していく。スピリチュアルという意見もわかる。まったく真っ暗な時間も二度ほどあった。俳優の動き方、空間の使い方はおもしろいが、物語としての驚き(落差)、カタルシスは乏しい。これまではそこが前川知大作品の魅力だったのだが、

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    イキウメの世界も、このコロナ禍の一年余で変わってきたようだ。
    以前は天体の運行とか、宇宙人の襲来とか、SFでも飛び道具のような設定で、現代社会の奥に潜む人々の不確実性を鮮やかに描いて見せてくれた作品が多かったが、今回は、SF的ではあるが、設定はだいぶ変わった。
    舞台は相変わらずの北の小さな町。故郷へ帰ってきて、配送屋で生活している四十過ぎの男寺泊(安井順平)が地元の行政書士事務所で働いているかつての同級生の山鳥(池谷のぶえ)に再会して、全国からひそかに客が来るという町はずれの喫茶店で、店主(森下創)の手品を見に行く。それは個体を人間の中に埋め込んでしまうという手品で、実際に政治家がパーティの会場で、その場で割れたビール瓶のかけらを頭に埋め込まれて急死する超現実的な事件があった。
    手品を見たころから寺泊の周囲に奇妙な事件が起き始める。妻〈豊田エリー〉が美しくなり始め、どうやら、山鳥の弟と浮気しているようでもある。配送する荷物は行き先が分からず、誤配で返送されてくる。配送物の中身は「無」と書かれている。中にはマックロクロスケ、闇が入っていて、そこから漏れ出した闇は時に舞台を暗黒の世界に誘っていく。
    ・・とイキウメらしい展開になっていく。しかし、それは、全社会に及んでいく超自然現象ではなくて、個々の人間の、個人の記憶と認識から始まり、見知らぬ子ども(大窪人衛)が家族と主張して入り込んできたりする。
    SFファンタジーのような、ホラーのような、イキウメ独特の舞台の感触は変わらないが、仕掛けが壮大な宇宙から個人になった。同級生の間の人間関係や喫茶店のマスターの手品など、いままでになかった人間的な味わいやユーモアがあるし、どこか、幼いころ読んだ、小川未明の童話の街の雰囲気もあって、なかなか面白い。
    休演している間にブラッシュアップする時間もあったのだろう、完成度も高い。見終わったあと、あれはどういう事だったのだろうと思い返して、はたと手を打つ楽しみも大きい。


  • 実演鑑賞

    満足度★★

    本来なら2020年上演予定だったが、コロナ禍で中止となった本作。
    WIPなどを挟んで、満を持してのリベンジとなりました。

    コロナの影響で考える時間が増えたせいか、以前にも増して哲学的、
    スピリチュアル的になっており、主に安井順平さんが繰り出すギャグ的
    せりふ回しや動きがないと突拍子もなさすぎる話になってきてる気がする。

    「少し不思議」の中で繰り広げられる、人間のどうしようもなさの描き方が
    好きなんだけどな。

    ネタバレBOX

    都心から遠く離れた町で、20年以上ぶりの再会を果たした寺泊満(安井)と山鳥芽衣(池谷のぶえ)。

    与党政治家の変死を追ううちに、常人離れした「手品」の使い手であるマスターに頭をいじられた
    ことから、人とは違う世界が見えるようになってしまった寺泊、

    「無」と書かれた宅配物を開けたことから、部屋を真っ暗な“無”に侵食され始め、やがて闇の空間から
    得体のしれない少年を見つけ出した山鳥。その少年はいるはずもない「山鳥の息子」と捉えられ始め
    あろうことか存在するはずのない証明写真や戸籍などの記録が出てくるようになる。

    入り口は違えど、「世にも奇妙な世界」にいつの間にか入り込んでしまった2人。お互いだけがよき
    理解者で、周囲は完全に気の狂った「病人」としかみなさない世界の中で、2人がいつの間にか
    落ち着いた空間にまでも真っ黒な「無」が迫りくるようになる…。

    最近のイキウメの作品に顕著だけど、回収されないというか、本筋から外れたエピソード多すぎる
    感じがする。与党政治家の死の真相とか、山鳥母の話とか、本筋にガッチリ入り込んでいたわりに
    結局何だったのか、よく分からなかったし。話を進めるためのマテリアルだったのかな?

    「無」に侵食されて真っ暗な世界に飲み込まれて、自分を失ってしまう恐怖というのは分かるけど、
    三太が出てきた時点で「あ、新しく、というか、どこか別の空間に出てくる可能性あるんだな」と
    感じちゃって、いまいち深刻に考えられなかった。「有」のことは触れない方がよかった気がする。

    総じて、興味深い話とか見方とかあったけど、本筋が弱くなっちゃってて「いい話」「うまい演出」の
    話どまりになっちゃった感。魂とか、ここではない世界とか、昔はもっとテーマに絡めて現実的に
    扱えてた覚えがあるんだけど…。

この公演に関するtwitter

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  1. 話を少し戻して、 「外の道」を見たときに思ったことですが、同じ言語や同じ過程を共有しているにも関わらず、根本的な部分で話が噛み合わない、一見会話が成立しているようでしない人と出会ったときの薄ら不気味さ、みたいなのは感じました。結局、ハッピーEDなのか…? #イキウメ

    3年弱前

  2. アンケートを書こうと思っていて延び延びになり忘れてしまっていた… 「外の道」に真っ暗な演出のシーンがあるんですが、「怖い」という感想も聞いたけど、私は「あったかい」って思った瞬間があったんだよなぁ… なんていうか、畏怖はあるけど、未知ではない感覚?みたいな。 #イキウメ

    3年弱前

  3. イキウメ外の道の暗転演出、舞台上の役者さんと同じく視覚を奪われて、感覚を共有しているような、そんな観劇体験ができて、劇場ならではの味わい方ができてよかったなぁ

    3年弱前

  4. イキウメ外の道での暗転が楽しかった。怖いというより心地よかった。あの人数であんな空間でほぼ暗闇を体験できるとかなかなかないし、その世界にいるみたいにもなってそれを共有していたわけだし、内容自体も怖いという感情よりもなんというか妙な納得というか…なんかそんなのをした気がする。

    3年弱前

  5. 【ステージング参加】 イキウメ『外の道』 先日北九州の地で大千秋楽無事完走! うっっっれしい!!! 昨年WIPの時からほぼ毎日稽古場に参加し、だからたどり着いた動き、景色がある。 これすんごい宝物。 みんなの笑顔が嬉しいなぁ。 凄… https://t.co/J2LZyF1SBQ

    3年弱前

  6. イキウメ『外の道』千秋楽まで無事完走おめでとうございます! 2回観る予定でしたが初日一度でも観ることができたの、今となっては奇跡だったかもしれない。

    3年弱前

  7. イキウメ『外の道』 思い出して、足元が揺らぐ。自分はいつからいたのか。気づくとこの世にいたはずだ。確固たる記憶などなく、疑えば疑うほどに揺らぐ世界。 気づかずにいる『無』、気づかずにいた方が幸せか。

    3年弱前

  8. イキウメ「外の道」全公演終了致しました。多くの方の言葉と、想像力と、思いやりに、たくさん支えて頂きました。 座組みの皆様、観に来て下さった皆様、気にかけて下さった全ての皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました!

    3年弱前

  9. @yasuijunpei おはようございます。 それは、余韻あるよねー! あれだけの膨大な台詞あったり 素敵な舞台外の道 観に行けてほんまによかった😊 今日も気をつけて頑張って下さいね♪🥰

    3年弱前

  10. 【池谷のぶえ】舞台出演情報 北九州公演も無事終演致しました! ご来場頂きました皆様、共演者の皆様、お世話になりましたスタッフの皆様、誠にありがとうございました! イキウメ「外の道」 作・演出:前川知大 2021年5/28~6/2… https://t.co/fFBiPYSjn3

    3年弱前

  11. イキウメ『外の道』閉幕でございます。稽古場で顔を合わせ、場所と時間を共有して作品を創る。それを持ってお客様と劇場で過ごす。会って、面と向かって挨拶できることが素晴らしい事だと気付けました。どんな形でも『外の道』を感じてくれた皆様に感謝申し上げます。またどこかでお会いしましょう。

    3年弱前

  12. イキウメ「外の道」観劇 独特で少し重いけど、自分も感じたことのある感覚が散りばめられてる作品だった! 他の物があるから自分が存在していることを知って、人は人が作り出した仕組みを信じてるのはなぜ? 時間をかけてゆっくり噛み砕いていき… https://t.co/r4hgiFQ5Gr

    3年弱前

  13. イキウメ『外の道』観た。 不気味で不思議な空間に引き込まれて、飲み込まれて、かつ頭使って良い意味で疲れた。暗闇の中、初めて自分の存在しているかを確認したけど、その時、漠然と怖いという感情に襲われた。本当に貴重な体験をしたと思う。観に来てよかった。大千秋楽おめでとうございました!

    3年弱前

  14. イキウメ『外の道』閉幕しました 1年前にワークインプログレスという形で発表し、前川さんが1年かけて変形させた台本 役者は架空の共通言語という物を、明言しないまま持たなければいけない気がしたのですが、それが出来たのは、1年かけてコロ… https://t.co/5hiGJkOCiY

    3年弱前

  15. イキウメ「外の道」。正解かどうかはわからないけれど「生まれかわる」話だと思った。人はシステムに則って生きている。それが人が作ったものなのか世界が作ったものなのかという違いがあるにしても。輪廻もシステムなのか?ラストの迫ってくる影と闇が恐ろしかった。

    3年弱前

  16. イキウメ「外の道」のみなさまお疲れ様でした〜!!

    3年弱前

  17. @yasuijunpei 安井さんこんばんは。イキウメ『外の道』公演お疲れ様でした!このような状況下の中、公演を行ってくださりありがとうございました🙇🏻‍♀️✨観劇できた時間は本当に宝物です!

    3年弱前

  18. イキウメ「外の道」は無事に閉幕。一年越しになりましたが、手を休めず最後まで続けることができました。 心強い客演の皆様には助けられ、難解な要求を具現化してくれたスタッフにも助けられ、思いやりを持ってご観劇いただいたお客様に救われまし… https://t.co/LGEr2QQXL4

    3年弱前

  19. イキウメ「外の道」 今日は北九州芸術劇場でイキウメの「外の道」という舞台を観ました。 久しぶりに生の演劇は良かったです。 イキウメの作品は初めてでした。 (続く) https://t.co/5o4rdi6Smu #イキウメ #外の道 #北九州芸術劇場

    3年弱前

  20. イキウメ「外の道」観劇。 延期になったからこそ掘り下げられた世界の「外の道」Work in progressと共に二部作を観ているようだった。 イキウメの描く「闇」は実に哲学。 https://t.co/hrcjyFoDkf #イキウメ #外の道

    3年弱前

  21. イキウメ「外の道」無事閉幕。ご来場頂いた皆様、お気にかけて頂いた皆様、ありがとうございました。今回の作品に参加させて頂き、とても豊かな人生のひと時を漂うことができました。イキウメさん、心からありがとうございました。 終演直後に記念… https://t.co/LiAu0DLjY0

    3年弱前

  22. イキウメ「外の道」震えました。 無は可能性に思えた。光あれと言えば光があるように、法則の系を行き来しながら輪郭を与えられる。だから最後2人で無に向かったのは互いに認知し合うためで、人間が人間であるという讃歌の様に思いました。

    3年弱前

  23. イキウメ「外の道」実は6月に東京で観て今日が二度目の観劇でした。(私的)イキウメ史上「最高に不可解」で「最高に怖くて」「最高にもやもや」した作品だったのでもう一度観たかった。もちろん、不可解も怖いもイキウメのそんなところが好きって気持ちをこめてです。

    3年弱前

  24. イキウメ『外の道』、大千穐楽を迎えられて本当に良かった…!

    3年弱前

  25. イキウメ『外の道』言ってることや起きてることはよくわかる、のだけど、結果としてまっったくわからなくて、わからなさすぎて怖くて泣いてしまった……感情としては怖い、が近いんだけど、付け入る隙がないというか、結果しかないので、わかる以外に選択肢がない。怖いという感情ですらないのかも。

    3年弱前

  26. イキウメ『外の道』観劇 1年越しの待ちに待ったイキウメさんの舞台…!! すごくぞわぞわしたし、無の演出をはじめとして、生の観劇ならではの空気感をひしひし味わえた 劇観てこんなに怖かったの初めてかも… https://t.co/Mhu2EdUtbH

    3年弱前

  27. イキウメ『外の道』北九州公演 演劇っていうかアトラクションだったなもはや……“存在”と“無”を体験する……。この世界の汚さと脚本の恐ろしさにもらいゲロしそうでした。一年待って、観に来てよかった。素晴らしい舞台をありがとうございま… https://t.co/SxIDcdXe6O

    3年弱前

  28. 外の道 すごかったけど怖くもあった 演出も素敵でした いい意味で「無」の感情に襲われました #イキウメ

    3年弱前

  29. 【記事書きました】 発売中のえんぶ2021年8月号にて、前川知大さん&池谷のぶえさんにイキウメ『外の道』についてのお話を聞きました。 わかりやすいものが求められがちなエンタメの世界で、わからないものを楽しむこと。 とってもう… https://t.co/qWP6iUBJ94

    3年弱前

  30. 今思ったのですが、イキウメ「外の道」のラスト、あれ雨月物語じゃない?

    3年弱前

  31. イキウメ『外の道』観劇。 得体の知れない何かにじわじわと侵食されて、あちら側とこちら側との境界線が曖昧になっていく不気味さと怖さ。 光の届かない『無』に飲み込まれて混乱しているうちに過去も現在も真実も曖昧になって、芽衣自身が蝕… https://t.co/4GrddWlrta

    3年弱前

  32. イキウメ 外の道、大楽。 一言で言うなら最適な表現ではないかもしれないが「気持ち悪い」かな…。日常のとなりが、視点が変わると確かにどちらが異様かわからなくなる。それが恐ろしい。個人的にはこんなに背筋が凍るような恐いお芝居は初めてか… https://t.co/1WxHPoZ9NY

    3年弱前

  33. 北九州芸術劇場に一年延期になってたイキウメ「外の道」見に行った。やっと舞台が見られるようになって嬉しい

    3年弱前

  34. 濃厚で濃密な1週間でした。 振り返り、、 DULL-COLORED POP 戯曲を読む会 ↓ レ・ミゼラブル ↓ こまつ座「母と暮らせば」 ↓ NODA・MAP「フェイクスピア」 ↓ イキウメ「外の道」 演劇の旅、これにて、 千穐楽でございます。

    3年弱前

  35. イキウメ「外の道」北九州芸術劇場にて観てきた! 闇に飲み込まれてしまいそうな感覚、そして、その中で聞こえてくる声に包まれるような、不思議な体験だった、、、 だいぶ悩んでチケット取るのも遅かったけど、観に来てよかったです。 大千穐楽おめでとうございます!

    3年弱前

  36. 初イキウメ。外の道。途中お腹がぎゅうーと痛くなって息してるのかわかんなくなったけど、終演後はすっきり。他のも観たい。

    3年弱前

  37. イキウメ!!!外の道、千秋楽 お初でした…いやぁ〜ゾワゾワした。最高でした。 まだ整理がついてない。考える!余韻! 高校の時、沖縄の壕で数分間暗闇を体感した事あってもの凄いインパクトあった、あれはほんとに所在のない、手触りのない… https://t.co/rN8Yvh28Po

    3年弱前

  38. イキウメ「外の道」見てきた。すごい、めっちゃ面白かった。池谷のぶえさんの、特に声が好きだ。

    3年弱前

  39. 子どもが生まれたとき、そして今、6歳になろうとしている今、すごく腑に落ちる舞台だった。この子は無からやって来て、今当たり前のように僕のことを「パパ」と呼ぶ。イキウメ『外の道』

    3年弱前

  40. アンデルセンだっ!て思いましたよね、みなさん。イキウメ「外の道」

    3年弱前

  41. イキウメ『外の道』、面白かった! https://t.co/tqqVZWdiPo

    3年弱前

  42. 今日の舞台。 外の道。 怖かった😭 https://t.co/Ljc9ZL42tV

    3年弱前

  43. すっかり感想を書きそびれていたイキウメの舞台「外の道」。 無念の公演中止から約一年。 本日をもって無事完走できそうで何よりです。 これはなんだろう。ホラー?不条理劇?哲学? ちょっと観念的で難解な部分もありつつも、そういう系の作品が若干苦手な私でも引き込まれたし面白かった!

    3年弱前

  44. 本日はこちら🏯 イキウメ『外の道』大千秋楽 北九州芸術劇場 中劇場 休憩スペースから見える小倉城がかっこよくて毎回撮ってしまう https://t.co/II9JMwJEr6

    3年弱前

  45. イキウメ外の道。 https://t.co/uXSuNjk7ee

    3年弱前

  46. さて、本日は、こちらへ イキウメ「外の道」 お初のイキウメ、お初のキタゲキ 2回目の池谷のぶえ様 場所: 北九州芸術劇場 https://t.co/rWLSr19qG5 #イキウメ #外の道 #北九州芸術劇場 #池谷のぶえ

    3年弱前

  47. 【池谷のぶえ】舞台出演情報 旅公演のラストとなります北九州公演が本日11日(日)14時開幕! 大千穐楽! イキウメ「外の道」 作・演出:前川知大 https://t.co/vDJQjA7ifo 北九州・北九州芸術劇場 中劇場… https://t.co/8ZsaJD6kcy

    3年弱前

  48. イキウメ『外の道』 北九州公演、そして大千穐楽 積み重ねた通りに 宜しくお願い致します https://t.co/MfMfaBhxOq

    3年弱前

  49. さて、イキウメ「外の道」大千穐楽。北九州の地で最後を飾ります。北九州芸術劇場さん、お世話になります。5月末から開幕したこの作品、長いようでいてあっという間でした。大千穐楽を迎えることができたことにまずは感謝し、そして全てを詰め込み… https://t.co/ZkJqvuoElV

    3年弱前

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