スーパー・ウーマン・リヴ 公演情報 スーパー・ウーマン・リヴ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-20件 / 22件中
  • 満足度★★★★★

    めっちゃよかったです。芸達者たちのドタバタコメディ、メッセージ性もあって大満足です。クチコミ忘れててスミマセン。

  • 満足度★★★★★

    めっちゃ笑った・・・楽しかった♪
    今はピッと通すだけだが、昔は本当に打つのが早いおばさんがいたよな~♪

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/08/04 (火) 19:00

    初日に観てきました
    凄く良かった、迷わずリピート予約しました!

  • 満足度★★★★★

    本日拝見しました。久しぶりの長編、ちゃんとしたお芝居を見ることが出来ました。ありがとうございます。内容も仲間の大切さみたいなものもあり、テンポもよく面白かったです。
    次回も楽しみですね❗

  • 満足度★★★★★

     一見、凡庸の一言で片付けられてしまいそうな(追記2020.8.15 )

    ネタバレBOX

    価値観と世界観に生きている日本の庶民、無論、そんな凡庸な人々も、否人々だからこそ小さな幸せを求めて奮闘している。その必死な有様をその発想の凡庸と類型的な思考・行動パターンに載せて終盤迄引っ張ってゆく力業。当然、アルアル感満載な悲喜劇が展開するのだが、この作業の中に緻密に伏線が敷かれ終盤一気に爆発する。このような作劇法はありそうで滅多に無い。役者陣の演技レベルも高く笑いの中に苦悩を忍ばせ、藻掻く姿に徒な夢を見せて作品に深みを与えている。興味深いのは、彼らの苦悩の原因を合理的・政治的に突き詰めない彼らの視座である。余りにもアカラサマな現実に目を向けず、鵺の正体を明らかにすることも目指さない己の姿とこの国を引っ張っているハズの総理大臣を始め、自民党幹部の能無しブリを見ようともしないことで自分たちが鵺社会を支えていることから逃れている。その根底に蜷局を巻いている蛇こそ、かつてはエリート中のエリートともてはやされたキャリア官僚の無責任・退廃だ!(言っておくがキャリア官僚は我々の血税から高給が支払われているから、いくら無責任とはいえ一捻り表現に「工夫」は凝らしている。で今回の新型コロナ対策でも現在既にエピセンターと化してしまったであろう東京・大阪のパンデミックに於いても、またここまでの過程に於いても対応を誤った人災という側面での追及をも逃れるつもりであったのであろうか、彼らの用いた常套手段とは即ち不作為である。こんな姑息な手段しか用いることのできない下種は他人の上に立つべきでないのは無論のことだ。まして我々が生かしてやっているのである。制裁与奪の権利を行使すべきであろう。政治屋にした所で同じである。彼らが使える武器、即ち金は、指示団体からのものなど極一部、大半は我らの血税である。これをこのような三枚舌の国賊に自由に使わせて良いハズは無かろう。一掃すべきである。日本という国が官尊民卑をいつの日からか定着させ民衆を臣民と為し皇天を自身が自らに敬語を用いるような人としてあるまじき「存在」と措定するのみならず、これを神格化し、姿を見た だけで涙腺が緩むような臣民と化したのだ。何をかいわんや!
  • 満足度★★★★★

    コメディかなと思ったけど人の内面の闇が少しずつ見えてきてキレキレダンスを見ながら人間関係って難しいよねと改めて思った。
    少しずつではあるが本来の演劇に戻り始めたのがうれしかったです。
    また受付、案内のスタッフさんがニコニコしていて最初から最後まで気分良く観劇できました。

    ネタバレBOX

    レジ打ちの結果は?!とても気になっています。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/08/05 (水) 19:00

    座席2列

    価格3,500円

    劇場を飾る応援幟が圧巻で
    本当のスーパーマーケットみたいなので近所の人が買い物にきちゃうのでは?と変な心配をすることに笑
    何処の街にもあるようなスーパーマーケットが舞台で
    そこで働くパート達の悲喜交々が描かれている
    タイトル通り女性がメインで活躍(勿論男性も)してるが
    観劇は勿論男性でも共感できる事は多くコメディが基本なので肩の力を抜いて楽しめます。

    ネタバレBOX

    冒頭の叫ぶシーンから主人公の苦悩が伺えるが
    人は誰にも言えない過去や悩みを抱えている
    許容量を越えた時にどのように振る舞えるか
    またそのような人が身近にいると感じたらどんな風に力になれるか
    そんな事を考えさせられて作品です。
    また個人的には職種は違うものの女性パートが 殆どの職場で
    作中の店長と同ような立場なので
    色々と大変だよなぁ~
    と共感しながらの観劇となりました。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/08/08 (土) 13:00

    各々の役者さんが個性を発揮して、その個性がまとまって、楽しめる舞台。

  • 満足度★★★★★

    「何でもない日常」がなくなってしまうこんな日々が来るなんて誰が想像できただろうか。無くなってしまって、どんなに何気なくても何もなさそうでもそれがあっただけで、できただけで幸せだったんだって思いました。マチソワだって当たり前だったのに、今はお芝居一つだって、観られるんだろうか、いきなり中止になったりしないだろうか、観に行って大丈夫だろうかと色々心配しないといけません。そのような時期に観劇できてよかったです。千秋楽までご無事で上演できますように。

    面倒臭いこともあるけれど、それ以上に掛け替えのない存在にもなりうる人間関係が描かれていて面白かったです。
    レジ打ちコンテストは昔みたいにテンキー入力の方が盛り上がるのでは?(笑)

  • 満足度★★★★★

    とても面白かったです。ストーリーも面白く、役者さん達の熱演に、すぐ惹き込まれました。登場人物のキャラクターが「職場に一人はいるよなぁ」というタイプでリアル感あり、女性同士の人間関係、職場の恋愛模様なども、よく描かれていました。職場は、本当に人間関係が重要だと思いました。笑いあり感動あり、人の繋がりっていいなと思える舞台で、大満足でした!

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/08/09 (日) 13:00

     スーパーで働く女性たちを中心とした日常を描くドラマだが、それぞれの店員の個性や思惑、レジ打ち選手権を巡ってのドラマ、途中から新規で入ってくる女性店員、主人公の女性の抱え込む悩みや責任感、主人公が依存していく占いの女性、などいろいろな人や事柄が絡み、スーパーという小さな空間を主に置きながらも、その中で繰り広げられる人間ドラマは意外にも壮大だということに感慨深くなった。
     また、笑えるシーンも多く、自分の中に溜め込んでいたであろうストレスを払拭することが出来た。
     そして、自分の性格や特性を相手に十分に伝えているつもりでも、余り相手に伝わっていなかったり、相手をfollowしたり、周りに合わせたり、普通であることに必死になって、自分を見失っている主人公に共感した。
     仲間意識があり、新人のスーパー店員に対して、敵意むき出しの店員に対しても、優しく諭すスーパーの人達が、安定した給料を貰える会社員でも無いのに、それよりもある意味では、スーパーの店員さんたちの方が人間味溢れて見えた。

  • 満足度★★★★★

    お盆休みに入ってにぎわう下北沢で観劇
    街は「密」だが、感染防止に気を配って、座席間隔はあけ、キャストはシールドした公演
    スーパーの女性パート5人を核としたコメディタッチでホロリとさせるヒューマンドラマ
    演技力のある女優陣が揃っていた

  • 満足度★★★★★

    お芝居が続々と中止になっているなか、公演をやっていただけて、本当にありがとうございます。
    たくさん笑い、楽しいひとときを過ごしました。
    免疫力が、すごーく高まったような気がします。
    一番インパクトがあったのは、スーパーマーケットの、[のぼり]です。
    入り口、会場内と、圧倒しました。赤なので、目に、まだ、焼き付いています。
    マスクは、苦しそうでしたが、今回、マウスシールドになり、観ていて、ホッとしました。
    次回も、また、期待してます。

  • 満足度★★★★

    笑いとシリアスがいい塩梅のバックステージ物。大いに楽しめました。

  • 満足度★★★★

    小劇場の芝居ではよくあるタイプのハートフルコメディ。もともと好みのジャンルだがコロナ禍のこの時期だからか、余計心に沁みた。バラエティ豊かなキャラクターも物語を盛り上げている。

  • 満足度★★★★

    何とも久しぶりな小劇場観劇でしたが
    如何にもで小劇場らしい作品だったかなぁ~と(^-^)

    結構な店舗数を持つらしいスーパーチェーンの
    一店舗=バックヤードでの店員さん達の群像劇かな
    (まぁ基本はレジ打ちさんの一人を主軸に~かな)

    基本明るく楽しく
    王道な展開で進行していった約1時間40分の作品

    ネタバレBOX

    レジ打ちのパートさんがメインでの話で
    店側のエリアマネージャーが企画して通ったらしい
    「レジ打ち速さの選手権」を基本ベースに
    万引きや前職でのトラウマなど持った店員さん
    選手権の為に引き受けたライバル店の男子店員らなど
    結構な人数で展開していきます

    で中心のレジ打ち選手権は予選での地方選では勝敗確定し
    個人1名に団体参加4名を決めるのですが
    本決戦での勝敗は上手にオープンエンドとして
    観客に勝敗は想像させ~終わりかな~と思ったら
    選手権の結果は述べずに
    いつもの日常が戻って それぞれの生活が
    また”明るく”始まってゆくって感じで終幕でした

    チアとか いろいろとダンスとか入れて
    楽しくバラエティ豊かな場面を小劇場内で
    盛り込んでたなぁーと感心しきりでありました(^-^)
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/08/09 (日) 13:00

    100分。休憩なし。

  • 満足度★★★★

    日常の中に潜む、いろいろな感情を抱きながら生きているんだな〜と
    リアルさを感じるステージでした。
    ただ、そのぶん、ちょっと物足りなさも感じてしまいました

  • 満足度★★★★

    人が持つ本音と建前という二面性、信頼と裏切という行動の背反性をコミカルに、シーンによってはシュールに描いた笑劇(衝撃)作。同時に人の悩みや弱みにつけこんだ、ある行為を想起させる。
    舞台は、スーパーのバックヤードというありふれた場所。その設定が庶民性と日常性を表し、親近感をもたせる。コロナ禍にあっては、その日常がいかに大切かを知ることになる。
    上演時間1時間40分

    ネタバレBOX

    ある行為とは、占い師による”洗脳”まがいのこと。笑いだけではなく、時に鋭く内面をえぐる作風。何となく小説「人生に七味あり」を思い出す。恨み、辛み、妬み、嫉み、嫌み、ひがみ、やっかみ、という七味唐辛子ではないがピリッとした刺激を観せる。ひきつった笑い顔の奥底には、暗澹たる思いが渦巻く。日常の生活に隠された人間性を上手く炙り出す演出は巧みだ。その人間性は、スーパーで働く仲間によって個性豊かに引き出される。現実に居そうな人物像を立ち上げ、何となく観客に寄り添わせる。
    それを突拍子もないレジ打ち競争という手段(媒介)を絡ませ、コメディタッチに描く。脚本の深みと笑劇として魅せる表面的な、その絶妙なバランス感覚がよかった。

    コロナによって多くの公演が延期または中止になり残念に思うが、一方で自分の生活の中で演劇の存在(面白さ)、そこに集まる人との繋がりがいかに大切だったかを改めて知ることができた。本公演は人を信じ、時に人を頼ることも必要であることを描きハッピーエンドになるが、そこにも人の繋がりが出てくる。何となく今の状況がモチーフになったように思える。

    少し物足りなく感じたのは、主人公がトラウマになった出来事がワンシーンしかなく、占い師との関わりは出会いを別にすれば電話等だけ(表面的には)。できれば人間観察としての心理や洞察シーンがもう少し描かれると鬱屈した過程が掘り下げられ、ラストの再生シーンが印象強くなったのでは…。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★

    スーパーのバックステージもの。ウーマン・リヴってカンジの話ではないね。あと、最初、一人だけフェイスシールドをしていなかった気がするけど、演出的な意図があったのかしら?

この公演に関するtwitter

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  1. 藤原たまえプロデュース『 』無事終演いたしました!!本当に感謝しかない。 またゆっくり、久しぶりにブログでも書きますね。 エンディング曲は椎名林檎の “人生は思い通り”めちゃお気に入りだった。 そう、… https://t.co/0GH20WzSw3 #スーパー・ウーマン・リヴ

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  2. ブログへの投稿です。 <観劇レポート>藤原たまえプロデュース 「スーパー・ウーマン・リヴ」 https://t.co/hKriOdVXmt

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  11. 【情報共有】シアター711の藤原たまえプロデュース「スーパー・ウーマン・リヴ」、受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。整理番号などはなく開場までは待機列で待つ(任意)。 https://t.co/dgeCmIwsrO #受付開始タイミング

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  13. 話題の公演 https://t.co/anAAnEhbOF ~8/9 藤原たまえプロデュース/スーパー・ウーマン・リヴ/5.0(2) ~8/10 エヌオーフォー No.4/NO.4 『バクステ!3rd s… https://t.co/DuCoTKpNYb #東京観劇カレンダー

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