往転 公演情報 往転」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-20件 / 23件中
  • 満足度★★★★★

    同じバスに乗り合わせた人々を巡る複数のストーリーが切なかったです。

  • 満足度★★★★★

    とても凝った舞台セット、見せ方も使い方も良く考えられてるなーと、そのストーリー展開に照らし合わせて感動ものでした。乗客に合わせた複数の話が絡み合って進むのですが、流石の名優さん達の作り出す世界はとても見応えのある素晴らしい舞台でした、ほんと面白かった。

  • 満足度★★★★★

    観応え十分、自分好みの公演。
    上演前から台風による悪天候を知らせるアナウンス。不穏・緊張感を煽るような雰囲気作り、それによって物語の概観を巧みに演出する。物語は劇的な関連付けというよりは、普通の人々のリアルな営みが坦々と描かれている。そこに登場する人々は心に何らかの痛みを負っており、その苦悩・懊悩を輻輳させることで深みある公演になっている。もちろん緊張感だけではなく、時にクスッとするような笑いを織り込み観客の心を和ませることも忘れない。

    物語全体の重厚感と場面ごとの軽妙感は、何となく違和感を覚えるところだが、妙にマッチしていることに感心する。違和感と言えば、舞台美術も歪というか奇妙な造作で、そこにも人々の悩みを観ることが出来る。同時に本多劇場という広く段差ある客席に配慮した造りのように思える。
    冒頭の台詞にある、目を瞑って真っ直ぐ歩いたつもりでも…はタイトル「往転」を暗喩しているようで興味深い。そして台詞ひと言一言が日常会話であるにも関わらず吟味、洗練されているようで実に良い。
    (上演時間2時間20分)

    ネタバレBOX

    舞台美術と物語の関連付けが巧い。それは配役(シチュエーションごとに記載)ペーパーで知ることができる。
    後日追記
  • 満足度★★★★★

    展開が素晴らしかったです!!

    ネタバレBOX

    福島の桃が風評被害で売れなかった頃、横転した深夜バスに居合わせた乗客たちの生き様、本性が、明らかになっていく話。

    観る前は行方不明になった二人の、逃げなければならなかった要因に関心がありましたが、むしろ死傷した人たちや、事故とは関係なく自殺未遂で入院していた若い女性の方の、舞台上で目に見えていたこととは全く異なる真実が見えてくる展開が面白く、どんどんのめり込んでいきました。

    先ず若い女性の方が睡眠障害だったことにガツンとやられました。そして備忘録的に、死んだ男は幼馴染の看護師にストーカー行為をしていたこと、おばちゃんは息子のところにたかりに行っていたこと、運転手は居眠り運転によって事故を起こしたことで逃走したこと、寝たきりの入院患者が運転手だったかどうかは判然としなかったものの警察の監視下のもと転院したこと、死んだ女の連れの男は、女が奥さんのもとに帰そうとしてインターチェンジで降ろしたこと云々。
  • 満足度★★★★★

    本物の演劇とはこれです。

  • 満足度★★★★★

    とても良かった。全てが良かったですね。他の皆さんの評価にもありましたが、これぞ舞台演劇という感じですね。場面展開、脚本、もちろん役者さんの演技、セットもどれをとっても素晴らしかったです。公演後の一人芝居もよかったあ。これは観劇すべきですね。

  • 満足度★★★★★

    たまたま同じバスに乗り合わせた人たちを、
    二つの時間軸で観せていく中で、それぞれに色々な人生があり、
    そのどれにも、考えさせられる内容が散りばめられていて
    見応え十分でした!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    まさかの展開でした。

  • 満足度★★★★★

    流石ですね。グッと引き寄せられる群像劇。ちょっと長尺でしたが、集中して楽しめました。

  • 満足度★★★★★

    初演からほぼ十年がかりで、面白い芝居ができた。三演目という。
    東京から仙台へ向かう深夜バスが、たまたま荒天で横転事故を起こしたために乗り合わせた人々の人生を狂わせていく。乗り合わせ、というのは一つのパターンではあるが、そこに、現代社会の風俗、風景が面白く織り込まれていて、優れた現代劇になった。
    技術的にも工夫が凝らされていて、見ていて、おや?とひかかったところは、後に見事に回収されていき、そこに、現代社会の断面が顔を出す。
    長い間KAKUTAで芝居をやってきた桑原裕子らしい地道な努力が実を結んでいる。それを見て、俳優たちも集まってくる。今回は、なんといっても、峯村リエと小島聖。どちらも、小劇場でも、大劇場でもこなせる力のある女優だが、戯曲にこたえて現代を生きる女性を見事に演じている。いまの社会に確かにいる切なく生きる女性像だ。(忘れずに小島聖には今年の女優賞を上げてください!!)入江雅人もうまい。こういう中途半端な人間は演じにくいのだが、中年は寄る辺ない寂しい存在なのだ。俳優はそれぞれしどころで力を発揮して、本多の舞台が狭く見える。
    思わぬウイルス騒動で客足にぶったか、八割の入りは残念だ。今年は「ひとよ」も再演するという。こちらは映画版で田中裕子の快演を見たばかりだ。楽しみだ。

  • 満足度★★★★★

    千穐楽観劇。深夜バスに乗り込んだ複数の男女が織りなす物語。事故前、事故後の時間軸を交差して進んでいくが、伏線回収も含めて非常に質が高い。
    所々、軽妙な笑いもあるが、全編通じてもの悲しい重厚な物語であり、2時間超えの舞台でしたが、見事な脚本と芸達者な役者陣で、全く長く感じませんでした。
    また、後方の席でしたが、とても観劇し易い作りでいくつもの工夫がされた舞台セットでした。
    残念ながらコロナウイルスの影響か空席もありましたが、今後も、再演を期待したい舞台です。

  • 満足度★★★★★

    2時間20分の大作ながら、時間が経つのを忘れさせる、引き込まれる舞台でした。仙台行き夜行バスの乗員・乗客7名それぞれが背負った人生が見事に描かれ、そして事故を切っ掛けにしてまた進んでいく。決して大団円でもなく、それぞれの背負ったものが事故を経て、また往くんだなぁという印象。脚本も、演出も、役者さんたちも、そして舞台芸術も音響も、すべてが完璧、本当に見応えがある舞台でした。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/02/29 (土) 18:00

    本多劇場だけあってステージ上も客席も大人の演劇。事故に居合わせたことしか共通点のない登場人物たちの人生を過不足なく描き切っていた。

  • 満足度★★★★

    まずは観客の想像力を掻き立てる凝った造りの舞台セットが目を引く。そんな中でバスの運転手と乗客にまつわる4つのストーリーが時間と空間を交錯させながら進んでいく。と書くと何やら分かりにくい芝居と思われるかもしれないが、そんな心配はいらない。様々な事情を抱えた寂しい男と女のお話。ハッピーエンドではないけれど、寂しいから人は優しくなれるのだろう、などと思わせてくれる…そんな作品でした。

  • 満足度★★★★

    痛恨の中止発表が相次ぐ中、どうかこれだけは・・と祈る気持ちで当日を待った公演。
    9年前の初演(もう9年!)は、せわしない日々に紛れて見のがした。震災の起きた年。初演をプロデュースした元・世田谷パブリックの矢作氏(現・穂の国とよはし芸術劇場)がパンフで上演までの紆余曲折を記しており、舞台が被災地福島である事と「事故」にまつわる物語である事とで、上演見送りの声もあったらしいが、演出・青木豪氏の押しで(具体的な地名を止める等して)上演が実現したという。
    つまり作品自体は震災を踏まえて作られたものではない。にも拘らず会場に入るや高みから見下ろす舞台装置のシルエット、そして流れているノイズから2011年当時に引き戻される感覚に襲われた。混沌の状況で現在地を探していた、と今は思い出すあの混沌を思い出させる雑音。初演時に用いた音源使用なら合点だし新たに作ったとしても納得する。
    夜行バスというプライベートかつ公共空間で人がたまたま居合わせ、そこでの出会いもあった3組の「それまで」と「それから」を点描し、全体を構成する本作は、人の言動のディテールに人の心を発見し、その接触と変化にハッとさせられる、桑原女史らしい上質な劇であった。

    ネタバレBOX

    作品と無関係だが...
    言い逃れ(桜)と責任転嫁(森友籠池判決)が横行する政府でも、以前ならとっていただろう感染症に当たっての「緊急事態」的対応を、今回全くとれていない事に疑問符が湧く。様子見をして、一定の拡がりを見せてから対応をし始めた。
    これは、人には李下に冠を正さずという意識、つまり疑われまいとする心理があって、緊急事態的対応は「権力」にとっては目指すべき本丸なので、今回それを発動する事で下手をすれば(つまり感染拡大が見られなかった場合)顰蹙を買う(本来なら顰蹙を買ってでも国民生活を乱す要因を初期段階から排除する事に乗り出すのがお上であり、以前はそうしていた)、その結果国民に(改憲などへの)警戒心が「実感」として芽生えてしまう事を嫌がったのでは・・とでも勘繰りたくなる。いや物事は単純で、少ない情報では「確定的」判断が出来なかった、だからやらなかった位が妥当か。

    しかし・・今回は以前(2002年)のSARSコロナウイルスと同系のウイルスで、ウイルス名にもSARSであるらしい。
    とすれば、従来なら「サーズ」とか「今回のサーズ」くらいが適切な呼称だろうに、なぜか普通の風邪ウイルスも含む一般名詞の「コロナウイルス」に「新」を付けた新型コロナの名称が飛びかっている。
    サーズであれば、前のSARS(感染拡大の規模じたいが小さかったが)が殆ど子どもの感染例(正確には発症例?)が無かった事実にも、言及がされそうなのだがこの情報がマスコミで全く流れないのがまた疑問だ(警戒心を下げる情報を敢えて出さないという方針が周知されているのだろうか)。

    入って来る情報そのものが少ない、と言いたげだが、そうは言っても検査薬の「対応できる数」の発表をする厚労大臣が、単純に「在庫数」を発表しないのは何故か、とか。もし足りないなら従来なら国際協力を呼びかける、など、しかしそれもない。わかりやすい情報がどれだけ人々の実態把握を助け、一定の個々の正しい判断を助けることか。
    また疫学観点から言えば、他国からの入国状況の実態把握をしていないのか、情報をとめているのか、人の移動の規模からして無理なのか、かなりの統制力で人々の不都合を要求する事になってしまうからやらない、という事なのか・・・いずれにせよ霞ヶ関は自分らが判断した結果のみチョロチョロと滴らすのみで、我々に総括的判断を可能にする情報を出さない(本来は一日何回となく会見を開いて新情報を流していい)。
    民主的な社会では、一部の人間がパニックに陥る可能性を盾に情報公開を渋るのでなく、個々人の判断力に信頼して公開する事が原則でなければならないと思う。
    以前のSARSでの子ども感染例がなかった事も、今回の中国での子どもの感染状況数と合せれば、インフルエンザが子どもに感染しやすいウイルスである事と比較し、それなりに判断材料になるのでないか?

    「判っていること」を囲う線が知られることは、「判ってないこと」の存在をバラしてしまう事であるゆえに、官僚という人種(に限らず上に立つ者)は情報はなるべく出さない、というのが(今ではそれが許されてしまうので)暗黙の了解なのではないか。
    知と不知を峻別する境目がシフトするに従って、その時点で効果的と判断できる措置の中身も変わる。だが、知と不知の境界が伝えられれば、人は政府が今どういう状況で判断をしているかが、経過として判る。そしてそれに対して現場の状況を逆にフィードバックしていく事ができる。そういう流れを作れていないのは、このかん現政権が「国民を信頼した情報の公開の仕方」でなく「誘導する(嘘をごまかして忘れさせる)情報の出し方」しか為されて来なかった事のこれ以上ない証左ではないか。

    そして残念な事に、情報を枯らすことによって、人々を「自分で考えず受動的に行動する」事に慣れさせ、公開された情報を受けて自ら考え対処する習いが希薄になっている、と思う(昔から日本人はそうだった説もあるが程度問題という事がある)。
    小出しにしか出さない、というのはお金にせよ情報にせよ、「持つ」立場になればケチ臭くなるのが人の性というもので。いやはや(で終えたくないがもはや・・)。
  • 満足度★★★★

    本多劇場にあわせて舞台セットはなかなかしっかりと。
    舞台はいろんな人生ドラマがあるなあと思いました。

  • 満足度★★★★

    ネタバレ

    ネタバレBOX

    KAKUTAの『往転』を観劇。
     新宿バスターミナル発、福島・仙台行きの夜行バスに乗り合わせた運転手を含む乗客7名。だがバスは山中で横転事故を起こし、大惨事が起きてしまったのだ….。

     そのバスに乗り合わせていた運転手、乗客の事故の瞬間と前後の時間を群像劇として描いていて、「何故、そのバスに乗っていたのか?」「事故後に訪れた家族の不幸は?」。
     生き残った人たちがこれから抱える一生の不幸という「長い時間」と、事故の瞬間の「短い時間」を交差して描いていて、日常では得る事が出来ない瞬間を体感してしまう。それは映像などは、現在から回想という前後の区切りがあるせいか、時間が同時に交わる事は決してないが、今作は、異なった時間が同時に混じり合う瞬間を目撃出来るのである。それも悲惨な出来事をだ。
    「これこそが演劇だ!」と歓喜の声を上げたくなるが、ただ夫が、亡くなった妻の位牌を散骨すると同時に、その妻が生きていた頃の姿を見せられると、観客は悲しみに打ちひしがれるのである。
  • 満足度★★★★

    岡まゆみさんがおばちゃん役だったひとと後から知ってびっくりしました。まゆみお姉さんのイメージだったので全然岡さんって分からないギャップでした。
    峯村さんテレビドラマで好きになった女優さん今回主演ということで舞台もやっぱりいいですね。KAKUTAの舞台は本多劇場にあいますね

  • 満足度★★★★

    開演前のアナウンスから、すでに芝居が始まっていた。脚本はもちろん、セット、音楽、演出、役者の芝居と、どれも素晴らしく魅了された。すべてを総合して造られた芝居空間だった。
    峯村さん、やっぱり好きだなぁ。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/02/24 (月) 14:00

     2011年にトラム・プロデュース、青木豪の演出で上演された作品を、KAKUTA名義で桑原自身の演出で上演する。事故を起こしたバスに乗り合わせた人々の4つの物語を、交互に、時間軸も動かしながら進め、最後は一つにまとまるという、桑原の手法がフル活用された戯曲。客演陣も含めて、しっかりした演技をしており、初演のトラムの回転舞台のインパクトは残念ながらなかったが、それでも充分に楽しめる作品になっていた。

この公演に関するtwitter

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  1. . 映画「ひとよ」に惹かれKAKUTA「往転」観劇してまた1つ追うべき劇団増えた(; ゚゚) 舞台「ひとよ」再再演って嬉し過ぎるし 早くみんなが不安なくお出掛け出来る日が来ますように…負けるもんか!!!! https://t.co/ZM25SHPpxf

    約4年前

  2. 昨日とはうって変わって良いお天気。 洗濯日和。我が家のベランダには喪服が並んでおります。不幸があった訳ではありません。「往転」の衣裳。 公演が終わった寂しさも、洗濯して干した衣裳を眺めると清々しくなります。 衣裳たち、ありがとーってなる。 #KAKUTA #往転

    約4年前

  3. 先日観たKAKUTA「往転」もなかなかに人の死について考えさせられるストーリーだったな。 「いっそ転んでしまったら、これ以上間違った所に行くことなく、踏み止まれるのかもしれない」という台詞、まさに今のこの国のような気がしてならな… https://t.co/aPrj3mNA3J

    約4年前

  4. KAKUTA「往転」が終わってしまいました。もうあの背中を袖から観られないと思うと寂しいですが、 最後まであの背中を観られたことが、本当に良かったです。 観に来てくれた皆様、ずっと気にかけてくれた皆様、スタッフ、キャスト、 そして… https://t.co/QeCkM5ayIr

    約4年前

  5. 往転。 観劇。 永遠に、続く、刹那。 素敵な時間をありがとうございました😊 https://t.co/94Z2HVulpa #KAKUTA #往転 #振付稼業airman

    約4年前

  6. KAKUTA『往転』先行予約のチケットの妙!一回目上手端側。小島聖さん演ずる浅子のぎこちなさと行くあてのない寂しさに打たれる。二回目上手中央寄り。この回で『○○マッサージ』のセリフ聞こえた。三回目ドセンター。弟晴喜が、消えた桃子の… https://t.co/QAfZmk1PpO

    約4年前

  7. 一番印象的なのは、岡まゆみさん演じる話好きなおばちゃん。出てきて、話すだけでみんな、笑い声を上げていた。 お話も深刻さだけじゃなく、笑い所もたくさんあって、人の滑稽さにも触れられて、心が温かくなる。 そしてKAKUTAさんの公… https://t.co/zFRpFtf256

    約4年前

  8. 本日は劇団KAKUTA"往転"最終日公演を拝見してきました!間に合って良かった、、!他KAKUTA作品と違う匂いも感じつつも、でもやはり他作品と同じようにそれぞれに置かれた人間達のやるせない感情が見事に描かれてました!演出の桑原裕… https://t.co/5XbVIGjQU6

    約4年前

  9. KAKUTA「往転」観劇 やっぱり人間は弱いんだ。人生そんなもんだ、それでいんだ。また今日も明日も、生きよう。そう思わせてくれるのがKAKUTA作品の好きなところです。 元々好きな役者さんがたくさん出ているだけに、いつもと違う視… https://t.co/Qh1uMqqusS

    約4年前

  10. 無事に千秋楽まで観劇出来ました 5勝8負 https://t.co/zYd3nYgfa2 #KAKUTA #往転

    約4年前

  11. おわって次は 同じく下北沢です◎ 演劇ができる幸せをまた下北で!やるぞー!!!! ●タテヨコ企画予約はこちら! https://t.co/o0TCbFZyOj https://t.co/1CdO5sTKNb #KAKUTA #往転 #タテヨコ企画 #亡者の時代

    約4年前

  12. 素晴らしい作品! 様々な人々がつまずき、出会ったり、別れたり。全員の演技に引き込まれ考えさせられる。 涙が溢れて止まらない。 日々、大切に生きよう。 さん出演 めっちゃ可愛い。 まっ、まさか… https://t.co/LsokGb9vfF #KAKUTA #往転 #吉田紗也美

    約4年前

  13. 素晴らしい作品! 様々な人々がつまずき、出会ったり、別れたり。全員の演技に引き込まれ考えさせられる。 涙が溢れて止まらない。 日々、大切に生きよう。 さん出演 めっちゃ可愛い。 まっ、まさか… https://t.co/rk6NO1Zu3i #KAKUTA #往転 #吉田紗也美

    約4年前

  14. もうこの時間ですから一言言いたい。 「往転」千秋楽おめでとうございました!!!!愛知から東京下北沢へ届け! #KAKUTA #往転 #本多劇場

    約4年前

  15. 本多劇場にて を観劇 マスクとメガネで直前に会場入り。アルコール消毒しての厳戒態勢してでも観たかった。カーテンコールはいろんな感情が吹き出しました😢やっぱり舞台は面白い!日常でない世界へ脳内を連れていってく… https://t.co/BrEKPb2kGU #KAKUTA #往転

    約4年前

  16. KAKUTA『往転』素晴らしかったです。明確に震災を背景にしながら、個人の人生について書いているところが好き。

    約4年前

  17. 千秋楽を観てきました。2回目なので、脚本の細かい部分まで面白かったです。1回目は さんと さんの演技に引き込まれましたが、今日は さんの凄さに驚きました。名作です。今回観られなかった人のためにも、再演を希望します。 #KAKUTA #往転 #峯村リエ #入江雅人 #小島聖

    約4年前

  18. KAKUTA「往転」本多劇場 素晴らしかった。 最後の挨拶も。 こんな作品を時間を体感できるから、観劇はやめられない。

    約4年前

  19. 下北沢、本多劇場。 KAKUTA『往転』しかと観ます。 https://t.co/V0G2W3pMXp

    約4年前

  20. 昨夜、KAKUTA『往転』@本多劇場🎵観劇で感激🎵 人は否応なしに転がってゆく時があるのだなぁ。自覚有り無しに関わらず。時に我が儘に時に他者に寄り添いながら。しんどい事です🍀なんて思いながら観てました☺️ 入江雅人さんと峯村リエち… https://t.co/MOkAQeLdu8

    約4年前

  21. KAKUTA「往転」長距離バスの事故に遭遇した人々の群像劇。まずは上演を続行してくれたことが嬉しい。 どのエピソードも素敵だったけど、特に兄を亡くした男と行くあてのない女の葛藤を描いた「桃」にボロ泣き。ハンカチ忘れたので難儀w… https://t.co/x4Vu0TN6Ys

    約4年前

  22. 本多劇場だけあってステージ上も客席も大人の演劇。事故に居合わせたことしか共通点のない登場人物たちの人生を過不足なく描き切っていた。 https://t.co/Iankp2K3WS #KAKUTA #往転 #舞台 #演劇

    約4年前

  23. KAKUTA「往転」千穐楽おめでとうございます! 大変だったと思います。いっぱい悩んだと思います。 でも、本当に素晴らしい作品で、私は心が満たされ、免疫力UPしましたよ。 ありがとう。 私も頑張ります。 https://t.co/ffMy1S6j15

    約4年前

  24. 『 事故に巻き込まれた人に纏わる物語。 どんな人にも、色々なしがらみがあると言う事を認識させられますね。そして、生きている限り生まれ続けると言う事も。 悲惨であるものの、最後、少しの希望がある事が救いかな。… https://t.co/1CzjfzDtT4 #KAKUTA #往転

    約4年前

  25. KAKUTA「往転」素晴らしかった。素晴らしいからこそ、やるべきだった。死と生、愛と憎、走るから、転ぶ。すべては等価。登場人物全員が己の「鏡」と闘っているような・・・。 こういう非常時だからこそ、より刺さるのだ。 桑原さん、成清さん、リエさん、他の皆様に最大限の拍手を送りたい。

    約4年前

  26. とてもありがたい、、、。 さあ、千秋楽! 当日券出ます! 見届けていただきたい。 https://t.co/tiosFan0bI #KAKUTA #往転

    約4年前

  27. KAKUTA「往転」本日千龝楽でございます。多くの葛藤の中で出された劇団さんの答えを私達は信頼尊重し出来る限り最大限のサポートをしていきます。ご理解とご協力のほど何卒お願い申し上げます。 https://t.co/pFDNdIlXF8

    約4年前

  28. 明日で最後です。 キャスト、スタッフ一丸となってお届けします。 笑顔は免疫力があがるんだって。これはデマでも信じたい。 明日も受付で笑って御待ちしております! 明日の予約は朝10時まで受付ています。是非!! https://t.co/5zhlvnTLjY #KAKUTA #往転

    約4年前

  29. KAKUTA『往転』 確かに梨ではない。柔らかさや、剥く感じ、少し強く触れたらダメになってしまう繊細さ、甘酸っぱい香りが漂っておりました。梨も美味しいですけど、桃ですね。物哀しい桑原節を堪能。小島聖さんの佇まいがリアリティのその先… https://t.co/FFgWAoPZIr

    約4年前

  30. KAKUTA『往転』を観劇。一人一人は好演だし、それぞれのエピソードは面白いが、それらが絡まることで大きなうねりになる感もなく、予想の範囲内に何となく収束してしまった。互いを思いやりながら一緒になれない熟年の男女をしっとりと演じた… https://t.co/A6cc30ouFS

    約4年前

  31. 劇団の先輩とヒロ出演中のKAKUTA「往転」みてきました!! 2時間超えか…って思っていたけど、ほんっとあっという間だった‼️✨ 観に行けて本当に良かった! つまずいたり転んでも、生きて往かねば。 ビューティがプラスされすぎて… https://t.co/0a3T9VDJLH

    約4年前

  32. 今日も大野さんと一緒(笑) KAKUTA『往転』を観劇 本当に素晴らしかったです 観に行けて良かった 崩れそうで崩れない不安定な中で希望を見出そうとする人間の生が見事に描かれていました 終演後、峯村リエさん、成清正紀さんと。お… https://t.co/BFV363x0pI

    約4年前

  33. 本多劇場でKAKUTA「往転」を観劇。良かった。ただただひたすらに良かった。この難しい時期に色んなものを抱えながらの上演に感謝します。忘れられない本多になりそう。 https://t.co/yLZF6WaWJD

    約4年前

  34. 今日は本多劇場でKAKUTA「往転」。「荒れ野」以降追うようになったけれど今回も傑作だった。桑原さんの作品では、人生の変えられなさや生きることの宿命をおもしろくチャーミングに描かれていてただ感服してしまう。小説も書いてみてほしいと思った。

    約4年前

  35. KAKUTA「往転(オウテン)」観劇。 リエさんと入江さんカップルがしっくりしすぎていて、どこか弱くて頼りないんだけど、なんだかいとおしいお二人でした。 そして多田ちゃんが本多劇場に……って思うと胸熱。(ガラパで見てたので)… https://t.co/yUNzVImsyX

    約4年前

  36. さんも、 さんも、すごい集中力。 さんは相変わらず素敵だし、 さんのはかなさも。そして、 さん、あんな地味なエモさってあるのかと驚き。 https://t.co/GD1ClNyUI4 #入江雅人 #米村亮太朗 #異儀田夏葉 #多田香織 #小島聖 #KAKUTA #往転

    約4年前

  37. KAKUTA『往転』なんと物悲しくて切ない物語なんだろう。人間って、みんな不完全で心に負い目や目を背けたい部分を持ってる。そこを、桃の皮を剥くようにそうっとむき出しにするなんて、泣くしかないでしょ。ひどいよ。 https://t.co/w6tH8Dk3mM #KAKUTA #往転

    約4年前

  38. ピーンと張り詰め ギュツと掴まれる 観に行って良かった! 観る事が出来て良かった! それにしても さんのナント可愛く素敵なコト! 偶然会った https://t.co/7ARYP5Dj8o #KAKUTA #往転 #本多劇場 #観劇 #峯村リエ #秋本奈緒美 #八十田勇一

    約4年前

  39. 夜はKAKUTA『往転』へ。なんだろう。悲しくて辛い話なんだけど、終わってみたら、ああ良かったぁという気持ち。救いの形はその人それぞれってことなのかしら。

    約4年前

  40. 本多劇場でKAKUTA『往転』観劇。 観に行って良かった。観に行けて良かった。 https://t.co/dqXXBtNa2X

    約4年前

  41. KAKUTA 『往転』観劇。 最初お墓かなって思ったらバスの椅子だった。 舞台セット面白かったなぁ 話整理するためにもう一度見たい作品

    約4年前

  42. 『 観てきました。 コロナで中止が相次ぐなか、公演をする劇団さんのことは、批判より同業者として応援したい。 明日で千穐楽。当日券あるはずです。 良い作品なので是非とも。 https://t.co/oK831YsULN #KAKUTA #往転

    約4年前

  43. 「人間」を描く。 じわり、じわりと。 面白かったなぁ・・・。 #KAKUTA #往転

    約4年前

  44. KAKUTA「往転」、しみじみとよかったです。死んだ人たちの記憶を胸に、それでも生きていく登場人物たちがとても愛しかった。カテコで手を合わせてお辞儀した峯村さんの姿にぐっときたな。下北沢の人出はわりといつも通りで安心しました

    約4年前

  45. @KAKUTA_ 『往転』 観られて良かった! 観終わった後の、不思議な感覚。 バラさんの頭の中は、どうなってるんだろう。。 https://t.co/khMCI0j6Bj

    約4年前

  46. "上演中" の文字から いろんな想いがみえる 大好きな作品 観れるのがうれしい https://t.co/gwCUARpGYJ #KAKUTA #往転

    約4年前

  47. 昨日はKAKUTA『往転』観劇。興奮冷めらやぬまま今日は浅草に遊びにきました。最高の休日です。やっぱり好きだなあ。 https://t.co/LiUTmbltmF

    約4年前

  48. 『 観てきました。 いくつかの愛の形がありました。 痛々しいほどに人間でした。 こういう作品好き。 自分は桃の話で泣きました。 久々に置ちゃんの芝居観たな。 吉田紗也美ちゃんも良かったな。 なんだろう… https://t.co/COjUpWux6F #KAKUTA #往転

    約4年前

  49. 「往転」明日3/1の13時の回で千秋楽です。 今日2/29の18時の回もありますよ。 当日券も出るそうです^ ^ https://t.co/ZZovVfzxRx #kakuta #往転 #下北沢 #本多劇場 #桑原裕子 #成清正紀

    約4年前

  50. アルコールある〜 たすかる〜 #KAKUTA #往転

    約4年前

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