最新の観てきた!クチコミ一覧

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青春超特急

青春超特急

20歳の国

サンモールスタジオ(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/29 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/19 (木) 19:30

価格3,000円

卒業公演と銘打つだけにラグビー大会とか文化祭とかの個別行事ではなく「これが20歳の国的3年間の高校生活だ」と言わんばかりの内容で、冒頭からアオさとアツさ満載、青春真っ盛りな様子に胸がアツくなる。
以降、そんなコトあったな、あんなコトあれば良かったな、と観客に思わせたり、過去公演を想起させたりする行事が話題に出てくるのはズルい……もとい巧いし、劇中でも演劇同好会のメンバーが「卒業公演」について話すので本作とのリンクまで感じるんだな。
あと、学校用の机と椅子の組み合わせでいろんな場を表現する美術もステキ。
卒業、おめでとう!
さて、次回以降はどんな作品を見せてくれるのかしら?それもまた楽しみ♪

地底妖精

地底妖精

Q

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2018/04/20 (金) ~ 2018/04/23 (月)上演中

すごく刺激的で面白かったです。目に見えていないものは存在していないのと同じ。人間の目には見えない(はずの)妖精と、目がないもぐらが登場して、私たちがあえて見ないようにしていること、見えてない振り(演技)をしていることを、乱暴に炙り出していきます。

青春超特急

青春超特急

20歳の国

サンモールスタジオ(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/29 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

自分としては、まず「え~、サンモールスタジオでやるのかよ~、天井高の空間を活かせるハコでの演出が売りなのにィ。」と始まる前からテンションが下がっていたけど、その辺を差し引いてもやっぱり良いです。私の隣の女性が後半からずっと、ハンカチを顔の位置固定で感情移入して泣きっぱなし状態で気になって集中できない(笑)
初日からダブルコールも納得の秀作でした。
取り敢えずあとニ回観る予定。
早速普段演劇とは馴染みが無い、職場の同僚に勧めまくってます。

R老人の終末の御予定

R老人の終末の御予定

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI(東京都)

2018/04/18 (水) ~ 2018/04/23 (月)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/20 (金)

老人を演じた三人が素晴らしかった☆ あと 久しぶりに復活した本編前の 寸劇が良かったです☆

ネタバレBOX

開演前の寸劇は 他では見れません。あれがあってこそのポップンだと思います。 そしてクオリティも高い! 今回はアンパンマンのパロディでしたが、 正直、本編よりも良かったくらい最高でした! 吹原さんは短編が得意なのだと思います。
感想ですが、 自分としては 元ネタのほうが好きでした。 あれは本当に傑作です☆  付け足したストーリーは なんだか薄っぺらで 間延びしちゃった感じもするし、 無理に被り物キャラをだしたり、笑いを取らなくてもいいのにな~と思います。 ただ、役者さんは 一人二役、三役やっていて、大変でしたね!  裏でメイクをしたり 取ったりと 大忙しだったのでしょうね!
最後、ギターの被り物姿の野口オリジナルさんが 汗だくで 物販の紹介をしていたのが印象的でした。お疲れさまでした☆
今度は 長編ではなく、短編集をやってみてはいかがでしょう!?  きっと面白いはず☆
狂犬-やまいぬ-

狂犬-やまいぬ-

officeZTON

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2018/04/05 (木) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

凄まじいものを見ました。終わったあとの言葉が出ない、あの感覚。久しぶりに味わいました。まっすぐすぎる、純粋なまでの狂気が痛々しいくらいに、澄んでいて、怖くなりました。
歴史が好きな人にはたまらない、あのガッツリ感。いつもと客層も違う気がしました。あの歴史にこんな魅せ方があるのだと知りました。
そしてやっぱりダブルキャストって言葉に騙されちゃいけない(笑)

ネタバレBOX

ただのダブルキャストなはずはないと疑っていましたけど、まさか、結末違うだなんて思いもしないじゃないですか(笑)
してやられました!!
LOVE BATTLE FIELD

LOVE BATTLE FIELD

情熱のフラミンゴ

アトリエヘリコプター(東京都)

2018/04/05 (木) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

桶川のパン屋一家をめぐる愛の戦争。法律と感情の相剋がよろめく身体と共に展開され、身障者のレイプ、過保護とネグレクト、冷凍冬眠、サイバースペースとあらゆる主題が戦場に放り込まれる。ノアの箱船を想起させるラストまで引っ張って行くスケールもいい。様々な方向性を潜在的に持つ作品なので、劇団がこの後どうなっていくのか気になります。

忘却論

忘却論

華凛

ワーサルシアター(東京都)

2018/04/18 (水) ~ 2018/04/22 (日)上演中

満足度★★★

 レイアウトが少し変わっている。(追記後送)華3つ☆

ネタバレBOX

板中央は十字路が通っており、その各コーナーには水を張った水槽が1個ずつ置かれている。無論台に載っている。これらの周囲を囲むように椅子と机が置かれているが、机は入口からみて右奥のコーナーを除く3か所に、机用椅子は机の手前に背凭れの無い物が置かれている。他の椅子は十字路への入口を除いて均等に置かれている。このひと回り外側総てが観客席である。天井からヨシキリ鮫の顎ほどの大きさ、形状の枠から吊り下げられたテルテル坊主が吊るされている。
 出演は女性ばかり10人。5人が姉妹、母、教職の研修に来ている国語教師、近所のおばちゃん、花屋、姉妹の彼氏役である。
 しょっぱな忘却曲線について語られるが、このデータを得る為の実験と結果の妥当性が今も古びずに用いられていることが緩やかな導きの糸となり、物語というものは作家の意図次第で結末をいくらでも改変できるという事実をもう一つの糸にして物語が紡がれてゆく。各出演者かなりの熱演で、その点は評価していいが、3~4 割の演者の科白は、がなられているだけで滑舌が悪く聞き取れない。演出はしっかりダメ出しをして少なくともゲネまでには改善するか、それができなければ舞台を通常の形にして滑舌の問題が余り観客の聴き取りに問題にならないよう、科白の聞き取り易さを優先すべきであろう。仮にこのような点にも気付いていないのであれば、演出を基礎からやり直すべきである。演出の役割とは、脚本に書かれていることを観客に最大限効果的・的確に伝えることだろうからである。熱意や勢いだけで演劇は成り立たない。
 ネタバレが楽日以降との要請があったので、この点については楽日以降に記すことにする。
母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ

母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ

劇団 短距離男道ミサイル

北千住BUoY(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

 2011.4月、殆どの日本人がF1人災のショックに魂を抜かれたようになっていた時に立ち上げたユニットが母体となったこの劇団だが、よくあの中で立ち上げたな! と感心する。(追記後送)華4つ☆

ネタバレBOX

自分などは、メルトダウン、メルトスルーを心配して12日、13日辺りはもう日本が終わる、と深刻な精神状態で情報集めと分析に必死になっていた。偶々、フランス在住の知り合いから、13日深夜だったかヨーロッパの科学者たちがスパコンを使ってF1人災によって発生した放射性プルームの移動予測(スピーディの予測のようなもの)したものをメールに添付して送ってくれたので、そのデータを自分の親しい者達には拡散した。東電や官僚、政治のスポークスマンの言う事は無論信用できないから。菅首相(当時)は東工大の物理出身だから核暴走がどのような結末を招くか即座に判断して東電に報告や状況把握を求めたが、清水(当時の東電社長)は、自分達が逃げることばかり考えて碌な対応を取らなかったことは、当時も報道された。東電で頑張ったのは亡くなった吉田所長と現場の人々である。
 ところで、太宰の薬漬けは、無頼派青年の深刻な精神状態とその危機を如実に語るものとして我らを惹きつけてやまない訳だが、今作は、当にこの点にコミットしている。(無論、麻薬にということではない)作品をソフィストケートすることによって全体をパーフェクトでコンセプチュアルな様式に貶めるのではなく、あくまで今作のベースになっている「人間失格」を書いた当時の太宰の抱えた“破綻”に掉さしてゆこうとしているからである。何故、このように困難で未完な形式を選んでいるのかについては、3.11の深く、凄まじい体験があるからなのだと、自分は考えている。
 これらのことを描く為に彼らが採った方法とは、生身であることだ。2011年4月に結成されたユニットが旗揚げであったことは既に述べた。この時彼らは、生身を視覚的象徴的に表現する方途として脱ぐことを選んだのである。以来、この方法は、この劇団の伝統となっている。今回、演じられたBuoyが、元銭湯であるというジョークも気が利いている。実際、劇空間は、上階には元ボーリング場の、今作上演会場は、洗い場のタイルの上に組まれた畳2畳の部屋と下手にはカラン、部屋の奥には浴槽が残り客席床からは欠けたブロックと20㎝ほど底上げされたタイル面、切断された管などが丸見えのB1にある空間であり、入口から劇空間まで観客席を囲うように入口側を除く3方には、天井から帯状の紙に記された「人間失格」の一部“弱虫は、幸福をさえおそれるものです”などが書かれ吊り下げられている。その数100枚近いだろうか。BGMは、ちょっと変わった環境音楽といった感じのものが流れて、異空間を形作っている。更に、この部屋の奥の衝立は、スクリーンとして利用され演じ手としても登場する本田氏がパワポで拵えたイメージが映される。(何と、パワポで700メガ)
R老人の終末の御予定

R老人の終末の御予定

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI(東京都)

2018/04/18 (水) ~ 2018/04/23 (月)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

まさかの家電の、ロボットの、千年にわたるラブストーリー。たまらなく笑えるのに素直に泣けます。
キャストの皆さんのタフなエネルギーとサービス精神、確かな舞台です。
とにかく、楽しい、面白い!

ネタバレBOX

再起動しちゃうPSとか、ブレーカー攻撃とか、観てください、で笑ってください。
青春超特急

青春超特急

20歳の国

サンモールスタジオ(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/29 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

初観劇。オバサンとはかなり世代が違うと思う反面、あぁそうだねぇとその懐かしい感覚を思い出していた。創作ダンスさながらのダンスに、勢いだけで唄う歌、どれもが青春している!って感じで、その時を突っ走っているような気がする。冷めているようで内側に有り余っているエネルギーのようなものも、舞台の上にあふれ出しているように思えた。

リチャード三世

リチャード三世

芸術集団れんこんきすた

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)上演中

予約受付中

鑑賞日2018/04/19 (木) 19:00

座席1階1列


「リチャード三世」こんな構成、演出もあったのですね。
殺された者、恨みを持つ者の怨念によって、殺されるリチャード三世。
その怨念たちの回想によって綴られる物語、という展開には感心しきりです。
物語の進行も、ともすると終始、陰鬱に流れ一本調子になるところを(これも突きつめると、高い緊張感を保ててすごい舞台になるのですが)、適度にユーモアを混ぜ、緩急をつけてながらテンポよく展開する演出は、2時間半の舞台をけして飽きさせません。
役者さんの芝居も、その個性に合わせて過不足なく緊張感を持たせていますし、何と言っても、皆さん全体的にうまい。ツボを得ていると思います。

さてそこで注文です。
台詞の間違いや噛み、滞っている場面が多すぎです。進行のリズムが崩れるようなことはないのですが、どうしても観客としてはどうしても舞台への集中力を削がれます。
ちょっと、悪連鎖になっているような感じさえしました。

それと、前回の本作公演では、舞台が円形だったとのこと(前回公演の「観てきた」を読みました)。役者さんの席は舞台左右。
今回、役者さんの席が舞台後方になったことで、回想を眺める怨念の主たちの反応や表情が見やすくなったことは正解だったと思います。ただ一方、舞台を長方形にしたことで、役者の立ち位置がバランスよくなっているように推測しているのですが、舞台の周りを役者さんが回るときはちょっとぎくしゃくしませんか。(角を回るときにどうしても大きく方向転換をするので)。最前列の観客とすると、舞台正面の役者さんの導線の幅が狭く、役者さんが舞台下を前面に移動してきたとき、正面を回るのか否かが判りづらく、緊張を強いられます。(観客として足元が邪魔にならないか)

長方形の舞台はけして悪いとは思われないので、それであれば、舞台正面のスペースをもっとゆったりさせた方がよいと思います。今回であれば最前列1列をなくすというような。おそらく、役者さんも正面を回るときに、観客席を気にするでしょうし、(特に、女性は衣裳が宮廷調で大きいので)観客も安心して観ていられますので。

しかし、それでも面白かったですよ。ブラボーです。「リチャード三世」という作品が一層好きになりましたことに感謝します。

追記:また、熊坂理恵子さんを拝見しました。「白蟻の巣」「やとわれ仕事」そして先日「人形の家」本当に印象が変わるなあ。だから、アクターなんでしょうけれど。役の安定度が高い、と感心しきりでした。また、お会いしたいです。

ネタバレBOX

ラストの件がちょっと判りにくかったです。あの金髪は「ヨーク」であり「リチャード」ということは、あの傀儡というか死神というかの役は、分裂したリチャード三世の生霊みたいなものなのでしょうか。
Along

Along

演劇商店 若櫻

北池袋 新生館シアター(東京都)

2018/04/12 (木) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

2作品独立というより、1本の大きなストーリーとなっていました!前半作品は笑い、後半作品は泣き…でも最後は前向きにココロがあったかくなりました。
照明も凝っていて、その仕掛けに気づくとより楽しめました!

R老人の終末の御予定

R老人の終末の御予定

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI(東京都)

2018/04/18 (水) ~ 2018/04/23 (月)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

PMC野郎は『仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので 栄螺』以来の観劇です。前回は過激なヘビメタバンドでオープニングは各方面から抗議が来ないかこちらがハラハラしました。今回は正反対に、家族一緒に観ることができる芸術祭参加公演のようでした(もちろん褒めてます)。

それってつまらないんじゃないのと心配されるかもしれませんが、チラシにもある主題「……だが、知性あるところに争いは起こる。」をPMC野郎流に料理するとポップでキャッチー(?)な舞台になるのです。どうかご安心を。

観終わって「猿の惑星」の繰り返し版とでも呼びたいような感慨を覚えました(あくまで私のイメージです)。メモリーチップから先祖の歴史を知るところでは「北斗の拳」でケンシロウが北斗創世記を知る場面を思い出しました。

前回バンドのボーカルとして暴れまくった小岩崎小恵さんですが、今回は人生の悲しみも喜びもすべてを飲み込んだ菩薩のような老婆役でした。ベタな言い方ですが本当に女優は魔物ですね。

池袋ならビックとヤマダでしょうと思いましたが、どこかの小学校が集団でこれを観に来たときに山田君(さん)がいじめられないような配慮だと気が付きました(ウソ)。

青春超特急

青春超特急

20歳の国

サンモールスタジオ(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/29 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

以前、国王の竜史さんが客演した他劇団の舞台を観て、とても興味を惹かれた。
無駄のない台詞と構成の上手さ、そして熱量の凄さに圧倒された。
“青春を懐かしんで”演じているのではない。
“青春真っ只中感”満載で、全員が突っ走っている。
オバサンはその超特急に同乗し、ラスト、フラカンの「深夜高速」で号泣したのだった。

ネタバレBOX

スチールの机と椅子が並ぶさっぱりした舞台。
オブジェのように椅子が積み重ねられた一角がゲートのようになっている。
この机と椅子を巧みに移動し、重ねることで場面が変わる。

卒業式当日、3年間の思い出をたどる超特急に乗って時間を遡る構成。
文化祭や部活、恋、進路などに燃えつつ揺れるいくつかのカップル、
青春ど真ん中を行く彼らの姿が大人目線でなく、臨場感たっぷりに描かれる。

斉藤マッチュさんの“登場しただけでキャラが見える”たたずまいが素晴らしい。
他の劇団で何度も観ていたが、身体能力の高さを発揮するダンスや
ハスに構えていながら、いい子ぶらずに母親思いをちらりと見せるのもいい。
ラスト、千里(山脇唯)との電話のやりとりに温かさと清潔感があって大好きなシーン。

鉄男(岡野康弘)のキャラが秀逸。
鉄道をただの乗り物として眺めていた物静かな彼が
「人がいて初めて鉄道は生きる、と気づいたんだ」と語るところ。
恋やたばこ、ゲーセンやカラオケには縁の薄い彼が
ひとりで哲学して、孤独のうちに成長していく様に感動を覚える。
こんな全力疾走もあるのだと気づかされる。
発車を告げる駅員のアナウンスとのギャップも素晴らしい。

野球部の丸山(古木将也)の最後の語り、泣かせるなあ。
こんな風に一生懸命になる高校生がどれほどいるかわからないが
なんて純粋な気持ちなんだろうと思う。

説明的台詞無しに豊かなキャラを立ち上げる竜史さんのセンスが光る。
この青臭さ、要領の悪さ、全てが愛おしく輝いている。
20歳の国に行かなければ絶対観ることのできない景色を観た思いがする。
フラカンの「深夜高速」をありがとう!
もうそれだけで泣けてもうた。


アラクネの恋

アラクネの恋

劇団もっきりや

ART THEATER かもめ座(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)上演中

満足度★★★

しっかりした演技、強いメッセ-ジ、内容のある劇でした。

R老人の終末の御予定

R老人の終末の御予定

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI(東京都)

2018/04/18 (水) ~ 2018/04/23 (月)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/19 (木) 19:00

価格4,000円

自信作ということもあり、良い作品でした。吹原氏のこれまでの作品の要素が詰め込まれた集大成的な内容で、かつ散漫にならず素晴らしい切れ味の物語でした。役者陣の素晴らしい演技と衣装(あれを衣装と呼ぶのか?)、照明や音響といったテクニカル面がこれまでの積み重ねの上に発展し、氏の世界観を見事に具現化しています

ネタバレBOX

なぜかポットが可愛い
歌姫、ネバーダイ!

歌姫、ネバーダイ!

ライオン・パーマ

上野ストアハウス(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

■約130分■
不老不死は人を幸せにするのか? もっとその点にフォーカスしてほしかったけれど、劇の構造上、コミカルなものからシリアスなものまで色んな小話(しょうわ)が盛り込まれていて、楽しめました。歌もふんだん。

ネタバレBOX

最も印象に残った人物は、19世紀(でしたっけ?)の老医師。瀕死のドクターが語る懷の広い死生観は胸に沁みた。
歌姫、ネバーダイ!

歌姫、ネバーダイ!

ライオン・パーマ

上野ストアハウス(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)上演中

予約受付中

歌姫の歌は 私にはあまりひびきませんでした。アカペラのほうが ストーリーに合ってる気がするけど。

さようなら

さようなら

オパンポン創造社

花まる学習会王子小劇場(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

テンポが良くて間合いが良くて長すぎないし難しくない。見心地がいい。

青春超特急

青春超特急

20歳の国

サンモールスタジオ(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/29 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

演じられる学園生活の卒業と、ずっとこだわり続けた『青春作品』とのダブルの卒業が重なって、ちょっと切ない。
本作への想いの反映でしょうか、台詞が洗練されていた気がします。

彼等の高校生活の断片を観ていると、否が応でも自身の記憶の断片まで浮上してきて、そのまま自分の世界に浸ってしまいそうになるので振り払うのに大変でした。
それにしても大学受験の悩みを持つ人は、相変わらず少なかったです(笑)
20歳の国マイベスト「花園」がもう再演されないのかと思うと、やっぱり寂しい。

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