うれしい悲鳴 公演情報 アマヤドリ「うれしい悲鳴」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    圧倒される
    ひょっとこ乱舞は初めて、なのに最終公演で大爆破!

    ネタバレBOX

    劇団の特徴である、群舞に圧倒される。
    規律が整っているようで、雑多なようで、
    けれど「舞い」になっていて、
    物語のアクセントになっている。

    観劇慣れしていないからか、
    演劇の始まりのよくあるシークエンス、
    たとえば幕が開く、または劇場が暗転するでもなく、
    役者が次々にぞろぞろ出てきて
    準備するところから始めるのに
    単純にワクワクさせられた。

    ストーリーも、感覚を持たない「鈍感」な男と
    何に対しても感じすぎてしまう「敏感」な女の話で、
    女は2人の役者が、時にさらに多くの役者演じられ、
    一面からでなく多面的に物語を

    「アンカ」、「オヨグサカナ」など、別世界を描いて
    政治風刺的な内容もありつつ、
    究極の矛盾(天皇をアンカの対象として扱うか)に
    翻弄されるというアイディアは面白かった。

    印象としては、言葉がすら~っと流れるようで、
    男の独白などは、力強く感じた。

    また舞台が階段を介して
    ロフト部分から地下にまで繋がり
    縦方向の立体感も使って
    視覚的にも圧倒された。

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    2013/01/08 19:28

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