川崎市アートセンター提携公演
原作:竹取物語
実演鑑賞
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
2008/10/03 (金) ~ 2008/10/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www18.ocn.ne.jp/~kaden/
期間 | 2008/10/03 (金) ~ 2008/10/05 (日) |
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劇場 | 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 |
出演 | 阿部崇子、とみたことえ、大寺亜矢子、本間美由紀、山森博絵、中重諭、山田美悠、世喜光太郎、白木沙織、茅島直、管さやか |
脚本 | 岡田圓 |
演出 | 岡田圓 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,500円 【発売日】2008/08/08 前売/3000円 前売ペア/5500円 当日/3200円 当日ペア/6000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ・・・月輪よ。 せめてその眼差しが 我が心臓を貫いてくれたならば 罪を映す地獄の鏡が如く 誠に清らかなる心を 我が両眼に焼きつけられように・・・ 地上へと零れ落ちた月の欠片。 何者をも寄せ付けないその眩き光に魅せられ、 地の民は欲望のままに彼女を求めた。 深く透明な彼女の瞳は穢土の色に染まることは無く、 生ある者達の運命を翻弄した。 書き記された言の葉――ものがたり。 今もなお、天上の月は色褪せること無く、 人は彼女を求め続ける。 頁を捲る度に、物語は無限に繰り返す。 繰り返される物語の中を、 人物達は生き、果てる。 月に生まれ、月に育ち、 永劫枯れることの無い、月輪の欠片。 その欠片は、穢土にてこの名で語り継がれていった。 ――かぐや、と。 |
その他注意事項 | 10月3日(金) 19:30~(開演前に公開稽古・演出家トークあり) 10月5日(日) 14:00~(アフタートークあり) |
スタッフ | ■照明デザイン:山本 佳奈 ■照明オペレーター:大島 早保子 ■音響:甘糟 佐久美 ■音楽/演奏:落合 敏行 |
チケット取扱い
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せめてその眼差しが
我が心臓を貫いてくれたならば
罪を映す地獄の鏡が如く
誠に清らかなる心を
我が両眼に焼きつけられように・・・
地上へと零れ落ちた月の欠片。
何者をも寄せ付けないその眩き光に魅せられ、
地の民は欲望のままに彼女を求めた。
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