南島俘虜記 公演情報 南島俘虜記」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★★

    青年団・こまばアゴラ演劇学校“無隣館”「南島俘虜記」@こまばアゴラ劇場
    まず舞台美術の精巧さに驚く。ストーリーテーラーも居らず余計な説明も無い分、キャラクターそれぞれの台詞が時には重く響いてきた。
    捕虜らしくとか〇〇は禁止とか、どんな状況下でも規律を求めるのは日本人が故なのか…

  • 満足度★★★★

    Bチーム
    竹と木の葉で編んだ南の島らしい簡易づくりの医務室にのんびりとだらしなく寝転ぶ捕虜たち、熱帯の木々に囲まれた舞台美術は客席も覆い尽くすばかりで、まるで南の島にワープしたようだ。
    近未来の日本は戦争中で、だが捕虜としてとらえられた日本兵たちの収容所は、平和そのもの。努めて緊張感を持たせないような演出で、捕虜たちの怠惰な日々が描かれる。
    若い役者の卵たちはさすがに演技も台詞も達者だが、舞台に登場しない部分の奥行と言うか演技の深みが乏しい気がする。きっと、もっと面白い芝居になったろうな。

  • 満足度★★★★

    ホントに1時間半だったのか、と観終わってまず思った。もっと長い時間、あの暑い島で過ごした気がしたから。

    過去の戦争の話ではない。これから先のいつかの話である。

    戦争が続き、捕虜となった日本人が収容されている南の島。気だるい暑さ、保証された衣食住、おきまりの作業もサボりがちだが、監視する者たちもそれを黙認している。

    帰るべき祖国は、戦火が続き疲弊している。

    見馴れた顔ぶれの中の人間関係。収容所内での恋愛やセックスは禁じられているけれど、時間を持て余す彼らの感情のはけ口はどうしても互いの関係へと向かっていく。新入りが加わることで、状況が見えてきたりもする。

    気だるそうな会話からにじみ出す閉塞感。終わらない、というひと言が浮かび上がらせる絶望。それぞれの経歴や家族についての思い。帰る目処の立たない祖国。

    観ていた時間が長く感じられたのは、彼らの倦怠を共有していたからだろう。

    そして、明確なメッセージの下のさまざまなモチーフや寓意。

    面白かった。

    無隣館(こまばアゴラ劇場と青年団が設置している若い演劇人のための育成機関)の修了公演だと伺ったが、どの出演者も危なげない演技で作品の世界観を支えていた。トリプルキャストだそうなので、他のバージョンも観たかったな、と思ったりした。

  • 満足度★★★★

    Aを鑑賞。

  • 満足度★★★★

    Cを鑑賞。

  • 満足度★★★★

    C。95分。

    ネタバレBOX

    妊娠した穂積(坂倉奈津子)に、(日本人の子を)産めと願う吉井(伊藤毅)。一方で通訳(寺田凛)?から日本人の誇りはないのかと言われ、ありませんとのたまう面々。
    天皇が亡命し、日本人がどんどんいなくなるという世界にあって、個と国というバランスがどうとっていけるかなと。個人として産みたいと思っている?穂積と、将校だったからか国を思って?の吉井の言葉の温度差とか。生きること自体はほぼ保障されている状況で、むしろ次の命をどうしていくか、という意味でも未来の話なんだなと感じた。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/04/19 (水) 19:30

    価格2,500円

    無題2039(17-042)

    19:30の回(晴)。18:50受付(整理番号付)、19:10開場(10番ずつ)。
    中央の舞台をゆるく囲む座席配置、その舞台にはベンチ(ベッド?)が2列、椅子も、ぐるっと濃い緑に囲まれている。※Geki地下「えのもとぐりむ作品集」の緑(葉)美術や、2月、天井~壁全面が木片で覆われた「BankART」の1Fでヌトミックの公演を観たときにも感じた捕らえられた感。頭上には日差しを遮るためか枯葉らしきもの。開演前、数人が出入りする。

    19:27前説(90分)、19:33開演~21:06終演。

    予習をしていなかった(当パンも配役しかみなかった)ため、ここがどこで、いつで、キャラクターの関係など知らないまま開演。

    しばらくの間微妙な違和感が漂う。帰宅してから検索すると「俘虜記」など説明がありました。

    もっともこの「微妙さ」が面白いときが多くこれからもあまり予習はしないような気がします。

    「ベイブリッジ」が出てきてようやく気づく。

    A~C組のなかで本日観たのはC組。
    尾崎宇内さんはてがみ座「空のハモニカ(2011/9@「劇」」他。
    新田佑梨さんは日芸在校時やホロロッカ「海に騎りゆく人びと(2016/9@眼科画廊)」他。
    坂倉奈津子さんは「現在地(2016/12@春風舎)」や小田さんの「聖地巡礼(2017/2@RAFT)」。
    石松太一さん「パール食堂のマリア(2011/7@星のホール)」「初雪の味(2013/1@アゴラ)」他。
    大村わたるさん「(飲めない人のための)ブラックコーヒー(2013/6@楽間)」。
    小寺悠介さん「Manhattan96 Revue vol.2(2015/12@梟門)」。

    当パンを読むと「無隣館二期生の卒業公演」を兼ねているとありました。文学座附属演劇研究所「研修科」も2年間で、この1年公演を観にいってました。

    濃い、匂いたつような緑に囲まれたところにいる男女。単純にみると、この時点での勝者と敗者か、どちらも閉じていてたしかにこれでは絶滅危惧種。

    途中「日本沈没」のことや「大脱走」するのか、横井さんや小野田さん、始まりは何が原因だったのだろう、などなど余計なことを考えながらみていました。現実(情勢)のほうが相当先を行っているように感じながら世界はこんなにも寛容なのだろうかと自問。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/04/16 (日) 14:00

    価格2,500円

    青年団・こまばアゴラ演劇学校“無隣館”「南島俘虜記」@こまばアゴラ劇場

    まず舞台美術の精巧さに驚く。ストーリーテーラーも居らず余計な説明も無い分、キャラクターそれぞれの台詞が時には重く響いてきた。

    捕虜らしくとか〇〇は禁止とか、どんな状況下でも規律を求めるのは日本人が故なのか…

    ネタバレBOX

    Aチームでは西山さんが演じていた現地の女の子。彼女の台詞はあまりにもストレートなんだけど(全部禁止にしちゃえば良いのに、とか)、ぽっとあの世界に入ってきた我々観客の代弁だったかもしれないな。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/04/15 (土) 14:00

    ネタばれ

    ネタバレBOX

    平田オリザの【南島俘虜記】を観劇。

    再演である。

    近未来の日本は、戦争中である。
    そしてここ何処かの南島では、捕虜になった日本人が数名いる。敵国の監視も厳しくなく、十分な食料が与えられ、適度な労働を課せられているが、さぼってもお咎めなしだ。
    そして同じ捕虜同士で、公認のセックスが行われている。
    そしてたまに入ってくる戦況は、日本はせん滅状態、天皇陛下の亡命という情報が入ってきている。だがそんな状況でも捕虜たちは、何もする事がなく、ただぐだぐだと退屈な日々を送っているのである。

    気の抜けた捕虜たちの無駄話が、永遠と続く芝居である。
    そこには敵国を倒す計画をする訳でもなく、脱走を試みる事さえしない。今度は何が食べたい?ハングライダーに乗ってみたい?など、現在の戦況の切迫感などが一切ない。
    そして我々は何も起こる気配すらない、退屈な捕虜達の日常を、90分も我慢して、観続けなければいけないのである。
    物語の形すらない、高揚感もない、観賞した感じすらなく、劇場を後にした我々は、どうすれば良いのだろうか?
    つまらなかったねぇ~?で終わってしまうのであろうか。
    そんな事を考え始め、改めてこの捕虜たちの退屈な日々を思い出す行為をした観客のみが、今作の面白さと高揚感を感じ始めていくのである.....。
    平田オリザ作品は、観賞後の尾の引き方は半端なく、未だに引きっぱなしだ。

    今作は初期の傑作群ではあるが、退屈な時間を過ごす勇気があるなら、お勧めである。
  • 満足度★★★

    B。90分。

    ネタバレBOX

    捕虜になった日本人(日本兵)の収容所・医務室の待合室。そこに作業をサボる捕虜とか、新入り捕虜とか、通訳とか現地住民とかが入れ代わり立ち代わりやってくる…。

    近未来な話。東京とか人口が1/10以下になったとか、横浜ベイブリッヂが落ちたとか、そんな日本に帰れるとも帰れなくもなく、そもそも帰りたいのか帰ってどうするのかとか、人の思考がグルグルするような収容所で、メシはうまくて、でも禁止事項もけっこうあって、けど禁止事項守んなくてという、自由不自由のはざまな状況下の人を描く。

    精神的にも地理的にも行き場を見失った人間(日本人)の、ストレスなのか虚無感なのか諦めなのかわかんない空気がほんのり香ってくるようで、いい感じだった。ヒトがどこからやってきたか議論よろしく、ここの人々はどこに向かっていくのかという、興味引くとことか。

    話的には、静かーな感じで、SEX・妊娠禁止だけど色々ヤってた穂積(鶴田理紗)が妊娠しおろすか生むかというとこがヤマではあるし、見ごたえあったかな。
    セリフはちょこちょこ良いトコでひっかかるのが多くて面白味を感じた。みんな禁止しちゃえばいいのにとか。
  • 満足度★★★★★

    とりあえず、2チーム見た。
    収容所暮らしの閉塞感、希望のなさが舞台装置、物語、演出で迫ってくる。2チームともに青年団所属の役者の自由さに比べて、無隣館の役者は固さが抜けていない感じ。それでも、他の多くの劇団から比べれば演技力の平均点は高い。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/04/08 (土) 14:00

    価格2,500円

    南の島にある、収容所のテントをモチーフを舞台にした、近未来型会話劇といったところ。日本人捕虜兵ののんびりとした生活と、収容所のスタッフのふれあいを描きながら、戦争が終わらない、未来あるのかをユーモアを交えた表現がよかった、90分でした。

  • 満足度★★★★

    【Bチーム】観劇
    舞台美術は最高。自分もその場にいるような臨場感溢れる舞台だけに観客の足が見えるのはげんなり。最前列の人は足を伸ばさないようにしてほしいと思いました。

    ネタバレBOX

    少なくとも第二次世界大戦の後の時代。新たな戦争で捕虜となった日本兵が太平洋上の島の収容所に収容されている様を描いた話。

    観客席をも巻き込んで、周囲四方八方から濃い緑色の草が圧倒的な迫力で迫り、中央には草を編んで作ったものの、年月の経過とともに枯れてところどころ禿げ落ちたようになった屋根がしつらえられており、その下に軽便なベッドや椅子があり、南洋の収容所の集会所が作られていました。我々もその場にいるような素晴らしい舞台美術でした。

    得意の非日常の日常。捕虜になって数年、兵士たちは一番安全なところにいて緩い生活を送っていますが、捕虜になる前の行為に対して戦争犯罪に問われないように不必要な発言は控えています。日本は空襲でやられ、東京の人口は十分の一になっているようなことが会話の端々から聞こえ、少し状況が明らかになるのは心地良いです。ただ、結局は非日常の中の日常、日常には無駄話が多く見飽きてしまいました。

    日本は戦闘能力がもうなさそうなのに戦争はいつまでも続くというようなこと、日本兵は捕虜になりたがらないことが看護師の口から聞こえました。第二次世界大戦以降の教育と国際化によってそんなことはないのではないかと思いましたが、右傾化によって改めて戦前の思想が浸透したのかもしれません。

    芋羊羹が食べたいなどと、食べたいものに和菓子が出てきました。道徳の教科書でパン屋を和菓子屋に置き換えたことにも通じると思わず苦笑してしまいました。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/04/05 (水)

    座席1階1列

    青年団『南島俘虜記』 於:こまばアゴラ劇場

    凄い!!舞台美術のクオリティに圧倒されました!最前列だと作品への没入感がハンパないです。
    真夏にやって汗だくで観劇、なんてのもリアリティが増して面白いかも(^^;)

    刺激が少ないとはいえ何不自由なく一見極楽のようにも見える捕虜生活。
    そんな中、ふいに突きつけられる「戦争は終わらない」「この生活が一生続く」という救いのない現実に重い閉塞感を覚えました。
    坂口安吾『魔の退屈』からも着想を得たそうですが、まさに「人間」ではなく「平和な阿呆」な状態。
    人道的といえば人道的な扱いなのでしょうけど、きっと私には耐えられないだろうなぁと思いました。

この公演に関するtwitter

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  1. そうなんですよ、『南島俘虜記』 劇中、照明が少しだけ暗くなるところがあるんですが、どこだったか。 佐々木が犬の真似をするシーンか、ラバウル小唄辺りか、しんみりするところで少し暗くなったのですよ。犬とソーセージのシーン、しんみりはしてませんが、悲しいシーンでもありますよね。

    7年弱前

  2. 2017/4、こまばアゴラ劇場、南島俘虜記(B)、青年団・無隣館。 面白かった。敗戦濃厚な情勢でも不自由なく捕虜生活満喫出来る苛々が淡々続き妙な気持ち悪さ漂う。権利理解も自国に強い拘り無く近未来でも日本的。落ちず上がらず滑空する展開は見入る人選び退屈凌ぎに人面犬餌付けし出すかも。

    7年弱前

  3. 南島俘虜記終演。 アホウドリと、アゴラの人々とで、少しでも関われて幸せでした。別の仕事でアゴラに行った日も、事務所のモニターでずっと見てしまうくらい、どのチームも何度も見たい作品でした。 関係者のみなさま、おつかれさまでした。

    7年弱前

  4. 遅くなりましたが。。 「南島俘虜記」が終演しました🌴そして無隣館2期も終了しました。皆々様、2年間、どうもありがとうございました。

    7年弱前

  5. 今週更新された劇団 10 無隣館 https://t.co/IPG327oHVb 最新作「南島俘虜記」他7作品の劇評をお読みいただけます https://t.co/SraOWq19sO #演劇 #舞台 #劇評

    7年弱前

  6. 『南島俘虜記』 6、7人の役者が舞台に居ての同時に起こっている思い思いの会話。あるいは緻密な目線のやり取り、あるいは不交信、交差も見事でした。

    7年弱前

  7. ミニジャングルで『 南島俘虜記』を思い出しました。 https://t.co/giuM6yqWLO

    7年弱前

  8. 南島俘虜記/無隣館②につれ実は相当アナーキーなSFモノに変容して「猿の惑星」かと思った!今の世情に繋がり背筋が寒くなった。Aチームは未見だけどCの伊藤毅、石松太一、大村わたる、坂倉奈津子、永山由里恵のキャラ造形が秀逸。あと天井から客席の壁までアゴラ全体を覆う舞台美術がスゴかった!

    7年弱前

  9. 南島俘虜記/無隣館①予備知識を全く入れず勝手に第二次大戦時の戦争モノかと思いながら観たらマジ驚いた!スタイル的にはいつもの一つの場所に数人が出入りしながらダラダラと取り留めのない日常会話を続けてるんだけど、端々に時代や状況を伝える単語やエピソードが示されて少しずつ全貌が見えて来る

    7年弱前

  10. 南島俘虜記全日程終了しました。よくわからないノリをやってこの写真に入らなかったことを後悔しています。いい写真だなあ。皆様ほんとにありがとうございました https://t.co/7FeFtxufTp

    7年弱前

  11. 「南島俘虜記」もう終わってしまったけど、別のキャストのも観たかったなあ。とはいえ、重い内容で、観終わった後どっと疲れたので、はしごはきついのかも。

    7年弱前

  12. 昨日はこちらを観劇。こまばアゴラ劇場にて、青年団・無隣館「南島俘虜記」(Bチーム)。 面白かった!素晴らしい芝居でした。まずは客席まで覆う舞台美術に驚き。最前列に座ったので、その場に居合わせたような気分。 看護師(李そじん)が個人… https://t.co/pKal43u9No

    7年弱前

  13. 南島俘虜記 無事終演致しました😊 無隣館二期生 無事修了致しました😊 色々、インスタに書きました。 インスタに載せてない写真↓ 捕虜&看護婦✌️ 本当にありがとうございました! これからもよろしくお願い致します!… https://t.co/myQSY97Jsu

    7年弱前

  14. 昨日は、南島俘虜記の打ち上げでした! ちあちゃん遊びにきてくれた! まさかの、べーさんとちあちゃん仲良しだった!😊 激アツ! https://t.co/NG9xVMuMMQ

    7年弱前

  15. 南島俘虜記、無事終演しました。 ご来場のみなさま、いろいろ元気付けてくれたり応援してくれたみなさま、たくさんたくさんありがとうございました!いや〜、いろいろ面白かった〜 自分のツイッターの下書き見たら、楽しエピソードやみんなの好きなとこ、芝居について、いっぱい書いてありました

    7年弱前

  16. 「南島俘虜記」はCチームを体調不良でキャンセルしてしまったため、ABチームのみ。それぞれのチームにいい役者がいるだろうから、Cチーム観れなかったのは残念。

    7年弱前

  17. 青年団・無隣館 『南島俘虜記』 連日満席のなか、おかげさまで昨日、無事に大千秋楽を迎えることが出来ました。 お忙しいなかご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。 また、完売のためご入場できなかった皆様、申し訳ありませんでした。

    7年弱前

  18. 昨日観た無隣館「南島俘虜記」の余韻がまだ続いてる。 成田空港の搭乗ロビーで飛行機を待ってる間に見えてるこの風景が、あの遠くない未来に続くようで胸が苦しい。

    7年弱前

  19. 玉田企画でお世話になった由さんの舞台、南島俘虜記を観てきた。 捕虜じゃなくて通訳役だった。 フィクションだけどフィクションとは言い切れない怖さの様な気持ち悪さがあった。観に行けて良かった(^^)

    7年弱前

  20. 先月アクセス数 TOP 公演 10位 「南島俘虜記」 https://t.co/dbIaPKkzcY https://t.co/SraOWq19sO #演劇 #舞台 #劇評

    7年弱前

  21. 「南島俘虜記」終わりました。「思い出せない夢のいくつか」の仕込みとバラしを挟んでキュイ「TTTTT」に流れるようにシフト!そしてボツになった画像たち。お疲れ様でしたー。 https://t.co/R7TKwTJJPK

    7年弱前

  22. 『南島俘虜記』。ちょうど私がレースしてるとこをドラボさんが(^з^)-☆めっちゃ良い経験になったし楽しかった〜>_<(*^^*)。

    7年弱前

  23. 南島俘虜記終わりました。 ご来場いただいた皆様、気にかけてくださった皆様、関係者の皆様ありがとうございました。 千秋楽、温かいお客様にダブルコールまで頂いて、みんなみんな幸せでした。私は完全出遅れましたが(笑) また会う日まで。 https://t.co/u1wuy98hD7

    7年弱前

  24. 青年団+無隣館合同公演 『南島俘虜記』 無事千秋楽を終えることができました。たくさんの方々にご来場いただきましてありがとうございました! 無隣館に入り、2年間色々なことを経験させてもらいました。オリザさん、無隣館の仲間達には本当… https://t.co/BqsnT8AzRm

    7年弱前

  25. 南島俘虜記が終わった。この3週間俳優はもとより、大忙しのスタッフ陣を側で見てきて精神的なタフさに脱帽する事ばかりだった。みんなみんなに、拍手を送りたい。本当にお疲れ様でした。

    7年弱前

  26. オールナイトの餘勢を驅って(電車で寢ましたよ)午前中から觀劇……『南島俘虜記』 午前中からって多分自身初 すげーちっちゃい子が觀に來てて性的なせりふだらけの後半氣が氣ぢゃなかったり 初演時はそれでも「前の戰爭」に近く感じてたけど今觀て「次の戰爭」に近く感じられ過ぎて怖い

    7年弱前

  27. 南島俘虜記。現在の戦争と私たちとの距離感に、全く笑えない話だったけど、それと共に、被災者(避難生活)のアレゴリーとしても迫ってくるものがあった。帰りたくても帰れない、そもそも帰ってどうすんの、ていう。

    7年弱前

  28. 『南島俘虜記』たくさんのご来場ありがとうございました。個人的には22ステージのチケットのお金、誤差ゼロで終えられて達成感でいっぱいです。今日は目覚ましかけずに寝ます。(明日も仕事だけど)

    7年弱前

  29. 南島俘虜記ありがとうございました。無隣館二期もこれで修了となるようです。ありがとうございました。

    7年弱前

  30. 青年団+こまばアゴラ演劇学校“無隣館”「南島俘虜記」 。青年団の最先端部で挑んだことで未来を描いたこの戯曲がより強い力で現代に押し寄せて来る。そこに居る役者が役者であるという事実がその恐怖を増幅する。複数チーム上演のお手本のような組み方だがそれもとても難易度の高い仕事だ。 #拝見

    7年弱前

  31. 南島俘虜記、全てのステージが終演いたしました、たくさんのご来場本当にありがとうございました!

    7年弱前

  32. 青年団こまばアゴラ演劇学校『無隣館』公演『南島俘虜記』拝見。70人ほどの客席は満席。補助席も。近未来の戦時下と、が、半島有事の雰囲気ただならぬ昨今、遠い作り物の世界とは思えず。なにもすることのない虚脱感が客席にも伝播。とりとめのな… https://t.co/G0DBqFB3uL

    7年弱前

  33. 青年団+無隣館『南島俘虜記』南の孤島の捕虜収容所の話。戦時下の美術館での会話を描いた『東京ノート』など、以前の平田オリザ作品は、社会的な大状況の中でも結局、個人にとっては家族や男女関係といった小状況が大事という、井上陽水「傘がない」的なありようを描いていた。

    7年弱前

  34. 細か過ぎる『南島俘虜記』の感想⑦ 吉井に枕を投げつけられ「修学旅行じゃあないんだから」って佐々木が言うシーン。青森中央の修学旅行のシーンとダブる。

    7年弱前

  35. 細か過ぎる『南島俘虜記』の感想⑥ 流し素麺ならぬ、流しカルボナーラって、そりゃあ、流れないじゃあないか!と突っ込みたくなる平田オリザさんのネタ。

    7年弱前

  36. 細か過ぎる『南島俘虜記』の感想⑤ 上手の出入り口の竹を組んだ歩道。はい、今、上手から誰かが、あるいはあの人が出て来ますよって、予告機能を持たせてたセット。

    7年弱前

  37. 細か過ぎる『南島俘虜記』の感想④ ソーセージを切ったナイフをTシャツで拭き取る鶴田理紗さん。

    7年弱前

  38. 細か過ぎる『南島俘虜記』の感想③ 最後に捌けるとき、棕櫚の葉をパチンって叩いて上手に消える西村由花さん。

    7年弱前

  39. 細か過ぎる『南島俘虜記』の感想② 南国には欠かせないサングラスを掛けて登場する西村由花さん。

    7年弱前

  40. 細か過ぎる『南島俘虜記』の感想 大村わたるさんの犬が片足を上げておしっこをして、ぶるぶるぶるって言って顔を振るシーンが良かった。

    7年弱前

  41. 青年団+こまばアゴラ演劇学校“無隣館”『南島俘虜記』Bチーム。若手公演兼卒業公演だが俳優の完成度は高く、吉田庸氏が上手い。初演では過去の話と勘違いした観客がいたが、今回は間違えようもないだろう。場内整理は追加席の出し方や終演後の通路確保に課題。丁寧なだけでなくスムーズさと両立を。

    7年弱前

  42. 南島俘虜記の千秋楽を観た後、水族館劇場の千秋楽を初めて目撃します。 https://t.co/ZQoAQazCjJ

    7年弱前

  43. 先週の水族館劇場に続き今週は、こまばアゴラ劇場にて南島俘虜記 https://t.co/LkBMbvur1U

    7年弱前

  44. 南島俘虜記、CABの順番で観れました。同じキャストは同じ演技をすると思ってたら大間違いでした。ラストシーンは二回観た時点ではてなマークだったけど、人はどんな環境下でも(無自覚に)希望を見出して生きていくもの、というメッセージと受け… https://t.co/UlOParcbXH

    7年弱前

  45. たくさんのご来場ありがとうございました。無隣館2期生の今後の活躍にご期待ください!「青年団・こまばアゴラ演劇学校“無隣館”『南島俘虜記』感想まとめ」 https://t.co/s40jJ83IUh

    7年弱前

  46. 台本も。 南島俘虜記と代表作東京ノート。 https://t.co/zsP0VMguGw

    7年弱前

  47. 『南島俘虜記』Cチーム観劇。戦争となった日本の日本人の捕虜収容所を舞台とした作品。今まで観た平田作品はこの世の中どこかにある部分を描いたものだったけど、今作は完全な虚構世界。そのため外に広がっていく世界ではなく、内に向かっていく世界に見え、社会性を剥ぎ取られた彼ら彼女らを見るよう

    7年弱前

  48. しゃぶしゃぶ食いたいなぁ!(そんな店は無い) 日本語の本、雑記に餓えている。(日本の本は出張者からの雑誌のみ) 社宅のラウンジに有る雑誌はよれよれ! ネット環境どころか日本への電話がオペレーター経由、新聞は1日遅れのタブロイド版だ… https://t.co/pmYh55j5rN

    7年弱前

  49. 『南島俘虜記』滑り込みで3チーム観ることができました。みんなとてもよかった。思い出して泣きそうになる表情が、ありました。少し重い足取りで帰ります。 俺もがんばります。

    7年弱前

  50. 「南島俘虜記」どうしても全チーム観たくて全制覇しました。 無隣館二期の修了公演は昨年度両チームとも何度も観に行ったのですが、今回もあと何回か観たかったとやっぱり思ったのでした。 観終わった後もしばらく動悸が止みません。 千穐楽おめでとうございます!

    7年弱前

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