ギンノベースボール 公演情報 ギンノベースボール」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
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  • 満足度★★★★★

    (遅ればせながら)ラビット番長の特徴がバランス良く見事に納められた秀作。この劇団を初めて観る人にこの劇団を理解してもらうのにふさわしい作品。演出・セットともに良く考えられていた。が、この劇団を観続けているものとしては“守り”に入っている気がしないでもない。もっと挑戦する作品に出会いたいものだと思う。

  • 満足度★★★★★

    グリーンフェスタ2017参加作品。この劇団、というか主宰の井保三兎氏の思いかもしれないが「高齢者」と「野球」というあまり結びつきが感じられない切り口。それを古希野球という聞きなれない設定で観せてくるところに、引き出しの多さ豊富さを感じる。

    人は誰でも老いていく、それを決して悲観的に描くのではなく、むしろ前向きに明るく描いた秀作。高齢(化)社会という問題と人間の尊厳の両面から鋭く捉える、社会派ドラマ(「戦争」と「平和」も絡め)の中にヒューマン性を取り入れたか、逆に人間ドラマに社会状況を背景として従えたか。いずれにしても奥深い作品である。

    (後日追記)

  • 満足度★★★★

    相変わらず面白い。歳を取った野球小僧の話かと思いきや、老人問題、福祉も絡めて笑いの中に訴えてくるものもあり、それぞれのハッピーエンドを目指していく姿が押しつけじゃない感動を誘います。

  • 満足度★★★★★

    さすがラビット番長と思わせるような、とても良い話でした。
    取り上げるテーマも流石ですが、テンポも良く、カーテンコールまでアっという間でした。
    役者さんたちも、たとえチョイ役でも魅力溢れる演技で、最後まで飽きさせない作品でした。

  • 満足度★★★★★

    いや、まったくお見事。誰しもが避けては通れない老人問題。それを野球の話題にからめて、笑わせたり、ホロッとさせたりしながら創り込んだ作品。

  • 満足度★★★★★

    今回も良かったです。また観に行きたいです!

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/02/17 (金)

    友情・努力・勝利という感動の肝をしっかりと抑えた楽しいお芝居でした。ワルは改心し、挫折した人は復活し、老いと病気はとりあえず先送り。いい気分で劇場をあとにできました。さて、古希野球のメンバーの現代と昔の頃のシーンがありますが、男優の若い頃の芝居はまあギリギリかなとおもえましたが、女優さんたちは若くてきれいな方ばかりなので老け役の方はちょっと無理が感じられました。

  • 満足度★★★★★

    ベースボールの話かと思ったら「ギンノ」お話でもあり、将棋も出てくるしと、ラビット番長さん盛りだくさんな感じでしたが、井上さん(井保さん)かっこよすぎ。ずるい!「白魔来たる」で初めてラビットさんを見た身としては、そろそろそちら路線も見てみたいです。

  • 満足度★★★★★

    グリーンフェスタ、池袋演劇祭の賞レース常連の力はすさまじかった。
    厚みのある脚本に、良質な演出、深みのあるお芝居。舞台の構図がとても素敵でした。音響や照明、衣装に全て細かいところまでこだわっていてびっくりです。
    ※照明といえば、ピッチャーマウンドのプレート(投手板?)はどうやって浮かび上がらせていたのか、いくら考えてもわからない…
    で、球場ウグイス嬢は門地サンがやってらっしゃったとか?本当にそれらしく、そしてさらっと前説になっていて、流石です!
    普段、ワンシチュエーションを好んで舞台を見る傾向があったのですが、これにはまさしく感服。
    素晴らしいという言葉しか見つからない舞台でした。ありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    劇団の特色を生かした
    新しい形の芝居
    期待通りでした。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/02/19 (日)

    とても面白く、そして感慨深く、素晴らしい舞台でした。観終わった後は、いいもの観たなぁ・・と、しみじみ感じました。年配の人達が、自分の身体と向き合いながら野球をする姿、家族の問題など、考えさせられる所が多々ありました。それを明るく表現している脚本・役者さん達は素晴らしかったです。爽快感というか・・言葉で言い表すには難しいような良い気持ちになる舞台で、大満足でした!

  • 満足度★★★★★

    いつか年老いた時に、このギンノベースボールのことを必ず思い出して、
    がんばるか、ってきっと思えるような、そんなパワーに包まれた作品でした。
    未来の自分に、いいプレゼントができたなと、頂けたなと。
    4回観劇する予定をさらに1回増やして、席も変えながら楽しませて頂きました。

    「憧れ」が原動力になることの素敵さ。
    これから20年、30年先も、自分が好きなことを追いかけていたい。
    幸せの連鎖に満ち溢れた作品でした。

    介護と野球と将棋と、自然に溶け合う世界観、井保さんの脚本のすごさと、
    それを作り上げた役者のみなさん、舞台美術に衣装に照明に、音楽と、
    最高の複合芸術だったと感じます。
    星5つじゃ足りないです。

    ネタバレBOX

    きっと一番多い配役になるのかな、と勝手に想像していた野球選手の役、
    始まってみたらたった3人だけというミニマムに驚きました。
    (それも、終わって思い返して、そういえば3人だけじゃないかと気づいた感じで)

    試合のシーンでも野球ボールは使っていないのに、
    臨場感の凄さ、違和感ない、というレベルを超えて自然。
    さすがラビット番長さんです。すごい。
    野球ボールが実際に使われるのは限られたシーン、
    だからこそそれが引き立つのだと。

    井上夫妻のキャッチボールのシーン、あれ良かったですね。。
    石井さんのさっちゃんは、まさにさっちゃんという感じの、
    とても可愛らしいおばあちゃんでした。

    おじいちゃん、おばあちゃん達が、若者だった時に戻る時の、
    1人2役な声や所作の演じ分けがまた良かったです。
    さら紗さん演じる光がタミちゃんに変わるあのシーン、
    戦時中〜戦後へと時間が巻き戻っていく表現がすごかった。
    そこからBBクイーンズの音楽に乗せた練習中にまた時間が戻るところも、エンタメ的にすごく良かったと思います。

    居酒屋でのシーンも、バイトにいじられる店長率いる雰囲気最高でした。
    由美の可愛らしい歌がまた良かったです。健司も1フレーズだけでも聞きたかった。

    ギンノキヲクで可愛いらしいセンター長が、おばちゃん全開モードで、
    北澤さんのふり幅の広さにもびっくりしました。

    ケアマネ立花さんからギンノキヲクの(たぶん紀陽の里から)1人やってきたようなところもまた良かったです。
    これがまた秋に繋がっていくような、、
    (3館同時のくりもんみたいな感じといえば分かる方には分かるでしょうか)

    パンフに役名がなく、「解説者」「解説者の妻」となっていた鶴巻さんと関口さん。
    時間差で疑問が解けた瞬間にじわじわきました。
    (実在の人物を演じるというラビ番さん的には岡村さんの羽生さんのような)
    誰もがわかる、でもハードル高いぞ、を演じきったのも素晴らしい。

    「天召し」でいうところの木下(野崎さん)な存在が、
    今回の渡辺さん(渡辺さん)だったと思う訳で、
    最初と最後の舞台の流れをしっかりと締めたところも良かったです。

    良い部分挙げたらきりがないです。(あとでまた書き足したいなと。。)
  • 満足度★★★★★

    3回観させていただきました。
    ラビット番長さんの作品は奇をてらうことも派手なアクションや演出があるわけでもなく、日常の1コマを切り取ったような作品が多い。にもかかわらず、観るたびにじわじわと暖かいものが心にどんどん蓄積されてくる。
    自分にとってエンドルフィン放出劇団(笑)

    今回は「古希野球」という70歳代の野球リーグのお爺ちゃん達の日常の物語。
    愛すべき人達に劇場が笑いに包まれ、感動のエンディングへ向かう、安定のハートウォーミングな舞台でした。

    セットも素敵だったんだけど、特に気に入ったのはスナックのカウンター内と客との会話シーン。お互いに顔を合わせることなく正面を向いたままで会話する演出は、限られた空間に広がりを見せてた。

    やっぱりラビット番長は最高です。
    また逢う日まで

  • 満足度★★★★★

    はっはっはっ~
    けちのつけどころは無い!
    しいて言うべきマイナスも無い!
    開演時間も守られてたし~(^-^)

    これからの高齢社会の加速に向けて
    シルバー世代を担った・狙った作品を
    介護や今回の高齢者スポーツなど
    さまざまな観点から
    どしどし続けて作品を世に出していって欲しいなぁと思えたデス

    ネタバレBOX

    物語の始めはラストの試合シーンからです
    〆は「また会う日まで」が定番ですねラビット番長さんは(^-^)

    古希野球チームが試合を続けて地区優勝して
    念願の全国決勝にて(今年は)甲子園球場に行きたく頑張る話
    なのですが~
    高齢=70歳超えによる
    さまざまな生活事情=主に介護や健康状態等を
    シリアスに描くと重くなり過ぎるところを
    軽妙なバランスで見事に明るく描き切った作品でした

    舞台セットは野球のダイヤモンドを意匠化したもので
    背後には得点ボード=タイトルとかも投影あり!(匠ですね)
    左右は階段状の観客席
    それでいて居酒屋のシーンとかも再現して違和感無かったな

    野球の夢を故障で諦めたバイト青年とか
    妙に察しの良い居酒屋店長さんとか
    野球にまったく興味の無い居酒屋バイト女子=2名
    (実は私も同様で共感度は高かった(^-^)
    戦時中の徴兵で手榴弾が遠くに投げられるからと
    投手を先に軍が抑えたという話も出し
    徘徊する妻のために野球の練習に参加できないメンバーとか
    試合のために癌の手術を先延ばししたり
    糖尿病など高齢化に伴い服薬等が増える老人たち・・
    リアルだった~わい
    ちゃんと若い頃の野球青年シーンも盛り込み
    隙の無い2時間強の話でしたわん
    やんちゃした息子に手を焼きながら
    孫は可愛い・・
    その息子も父親は心配で
    手術を勧めに来たり
    地元ヤンキーさんとの笑い話あったり
    飄々と人生を楽しんでいながらも
    終末を見据えている感もかもしだしてる
    雰囲気のよい芝居でした♪

    ラストはエンターテイメントの王道通りに
    かっ飛ばして
    投げ切って
    無事甲子園出場を決めての幕でした(^-^)
  • 満足度★★★★★

    今回も楽しませていただきました!年齢設定も他人事とは思えず……役者さんたちの脚の運び等、演技力にも「流石〜」と感心し、ギン世界の様々な笑いネタにも親近感。ほんと、ハズレ無しの劇団ですね。余談になりますが、初めてのラビット番長さんがクマだった関係で、本来の味わいとは違う白い世界の恐怖も再演されないかなぁ……なんて、贅沢な期待もあったりして。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/02/17 (金)

    日に日に至高へと上って行く作品☆
    新作ながら随所に笑いどころも散り嵌められていて、井保さんの味付けが効いているところが堪らない魅力になっています☆

  • 満足度★★★★★

    ラビット番長に外れなし!!今回も良かった!得意分野を程よく融合させて(笑)素晴らしい作品。
    勇気を貰いました。

  • 満足度★★★★

    舞台の作りと場面転換がマッチしていてよくできた芝居だった。役者も達者だし、台詞も含め脚本もよくできていて、楽しめた。

    福祉フェス応援します。

    ネタバレBOX

    戦時中に青春時代を送り、かつ震災で家族を失った世代はどう考えても90歳前後で、設定に整合性が欠けるのが残念。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/02/15 (水)

    ラビット番長さんの作品を拝見させて頂いたのは今回が3回目。これまでに数々の賞を受賞されている劇団だけあって、今回も非常に完成度の高い流石と思わせる作品だったと思います。開演前の注意事項をウグイス嬢がアナウンスする演出も面白かったですし、役者さんの演技力、舞台セットなどどれを取ってもクオリティーの高さを感じました。個人的に野球観戦が好きなので冒頭から流れていたとある高校の応援BGMにも少し興奮してしまいました。心温まる素敵な作品だったと思います。

  • 満足度★★★★★

    すごく!よかった!!!
    出会えてよかったと思える作品です
    時間があれば、是非ご覧ください
    自然に日常を演じていて
    喜怒哀楽を絶妙に散りばめられていて、飽きさせない1時間50分
    ちょっと泣きますよ。

    ネタバレBOX

    若い俳優さんが老人を演じているのですが
    動きが絶妙、かわいい女の子がおばあさんに見えてきてしまう

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