ぼくはだれ

ぼくはだれ

RISU PRODUCE(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
1999年演劇ユニットとして活動を開始。主宰の松本 匠が全作品の作・演出を担当。
MEMBERの横関健悟との二名で構成。下北沢の小劇場を拠点に公演を行う中、地方公演も積極的に行なっている。
2009年には大阪ロクソドンタフェスティバルに参加。
参加団体24作品の中、舞台「ぼくはだれ」でグランプリを受賞。
常に社会派を題材にする戯曲と、出演者の多くが男性キャストである事も特徴である。
応募公演への意気込み
本作品は2009年に行なわれた第十九回下北沢演劇祭に招聘された際、
楽園(下北沢)にて初演を行なう。同年七月、大阪で行われたロクソドンタフェスティバル2009に参戦。参加団体24団体の中、見事グランプリを受賞。
同時に最優秀脚本&作品賞の三冠賞を獲得する。
その後、戯曲の改訂を繰り返し2011年、2014年と再演を行なう。
数あるリスプロの作品の中でも、コメディ要素が少ない戯曲だが、役者の力量が試される作品であっと言う間に時間が過ぎると言った感想を多くいただいています。
また一般のお客様やCoRichの公演評価以上に業界関係者からも高評価をいただいている作品でもあります。
本作品はこの密室で行なわれる被疑者への取調べと、また同じく密室である
接見室での弁護士と被疑者の面会(接見)が中心となって物語が展開します。
今回の再演に当たっては、新たに構成をし直し、いわゆる刑事ドラマ、弁護士
ドラマ的な物語ではなく、複合的な要素を含んだ人間ドラマにしたいと考えています。
キャスト発表も随時行う予定です。今しばらくお待ちください。
将来のビジョン
舞台公演においてもちろん低予算だから質の悪い公演、高予算だから質の良い公演であるということはありません。ですが質の高い公演を行おうと致しますと、稽古場代や劇場費など少なからずお金がかかります。
RISU PRODUCEは若年層や新しい観客を増やし、広く演劇文化を普及すべく、上質で娯楽性・メッセージ性のある骨太な舞台を創ることを志しております。
生の舞台は、劇場に足を運んで頂かなければその息遣いを感じて頂く事は出来ません。
今後は東京を拠点に日本全国で舞台上演し、多くの鑑賞の目に触れていきたいと存じます。

公演に携わっているメンバー(7)

松本勝
役者・俳優

「ぼくはだれ」に携わっているメンバーです。
jsn
制作

制作協力をしております。期待して間違えない答えをくれるRISU PRODUCE作品。是非劇場に足をお運びください!
ハコ

宜しくお願いいたします。
RISU PRODUCE
役者・俳優

主宰の松本匠です。 本作品は再演ものになりますが、 新たなな出演者と共に、モノ創りに励みますので、 ご興味があれば是非劇場へお越し頂ければと存じます。
tk81

制作で参加します!
ニッキー
その他(スタッフ)

制作補で入ります。 宜しくお願い致します。
シャルマン
役者・俳優

RISU PRODUCEmemberの横関健悟です。 2009年の初演から7年が経ちました。 役者8名で作り上げる臨場感と緊迫感。濃密な会話劇。 今から楽しみでなりません。珠玉の一作に再び出られる事に感謝。 どうぞお見逃しなく。

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