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演劇実験ユニット・おででこ秋のワークショップ

  • 舞 (0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(81) 2015/08/05 00:11

おででこ秋のワークショップのテーマは、
「自分と繋がる、空間とつながる、観客と繋がる。」
~自分と他者への観察力と集中力を養い、動物のワークを取り入れながら、自身の肉体を十分に扱う技術を培い、作品創作までを体験して頂く二ヶ月~

・期間:9月10月の二ヶ月間。
・日時:毎週日曜日の午後、13:10―16:40 全8回。
・講師:演劇実験ユニット・おででこ 演出、須川弥香
・場所:板橋区内の稽古場(詳細は参加確定後にお知らせします。)
・料金:月8千円。月謝制のみ。
・申し込み:odedeko2010@gmail.com
・参加条件:年齢、経験、性別不問。ただし休まず遅れず来れる方。
 ★9月のみの受講は可能ですが、10月のみの受講はお断りします。9月の授業内容を発展させて10月は作品化に取り掛かるからです。

■おででこの目指す演劇ワークショップとは、肉体と意識にある種の改革を起こすことです。肉体や意識がなぞっている習慣を変えようとする試みです。

■おででこは、今年の11月と来年2月に次回公演を予定しています。過去本公演には、ワークショップ受講生から多数キャスティングされています。

 これまでは、一人でも多くの方におででこに出会って欲しいという思いから、欠席遅刻に関して煩くは言っていませんでした。しかし、来たり来なかったりする人の存在は、稽古場全体のエネルギーを下げる原因になります。遅れたり休だりでは本人の意識も低調になりますし、出席している他の方々へも良い影響を与えません。
 おででこもそろそろ、その事実をちゃんと認めようと思っています。しょうがないと目をつぶる習慣を変えようとしています。
 理由は何であれ、1週間にたった一度、3時間半のワークショップに居られない方は、まだ自分を本気で変える段階に到っていないのでしょう。本気になってからご参加頂いたほうが、得るものが多いと思います。
 誰しも何か新たなものが欲しくて、自身に変化を起こしたくて学びに来ているはずです。誰かのためではなく自分のためです。
 かじった程度や、遅刻しても良いやでは変化は起きません。肉体と意識に変化が起きなければ、たった一回二千円のワークショップでも、そのお金は本当に無駄なお金になります。
 
少人数でも、充実したワークショップにしたいとおででこも本気で考えています。本気の皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

ワークショップ担当:演劇実験ユニット・おででこ 制作 山下舞
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。