※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

7/23(月) 24(火) 阿彌 公開稽古 参加者募集

  • 東京バビロン 東京バビロン(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(1) 閲覧(124) 2018/07/12 16:55

■公開稽古について
台本に入る前の、誰でも直ぐに参加出来る、しかし阿彌の重要な稽古を体験してください。初心者の方、大歓迎します。相談の上、続けて11月本公演に向けての稽古に参加いただく事も可能です。(公演参加の場合はチケットノルマがございます)

■11月公演について
私たち阿彌は、前衛と伝統がせめぎ合う「前衛的現代能」の舞台に、阿彌独自の新しいメソッドで挑戦しております。今回の舞台では、20世紀末から21世紀にかけておこった事件(宮崎勤・酒鬼薔薇聖斗・佐世保少女刺殺事etc.)をモチーフにした、「静かなる傾斜」の決定版に取り組みます。ポスト舞踏を展開し続ける異能のコレオグラファー・大橋可也(大橋可也&ダンサーズ)【http://dancehardcore.com】、舞台の映像詩人ヒグマ春夫【http://higuma.v333.ch】を迎えて、この大虚無の世紀に、プリミティブな<光>の顕現を期待する舞台に挑戦します。

【阿彌主宰 岡村洋次郎 プロフィール】
(故)竹内(敏晴)・演劇研究所にて、「命のレッスン」(5年間)を通して身体性の恢復を経験する。観世流能楽師(故)観世栄夫に師事(8年間)。能楽の身体的言語を通して舞台創造の根源に触れる。1994年 阿彌(劇団)を結成。http://www.tokyobabylon.org/gekidan_ami.html

【公演履歴】
・2013年11月 日英交流400年記念事業「ネアンデルタールの森に雨は降っている」
大和日英基金、wales arts international 助成
http://www.tokyobabylon.org/ami_8archives18.htm

・2017年5月 第16回公演「阿彌南陀無 aminadabu」
客演:観世流能楽師・鵜澤久
http://amitheater.web.fc2.com/aminadabu2017/aminadabu2017.html

【日程】
2018年7月23日(月)、24日(火) 19:00~22:00
※開場は18:30、原則として2日間の参加のみ。

【参加費】
1,000円 ※2日間の参加費です。初日に会場でお支払いください。

【会場】
シアター・バビロンの流れのほとりにて
http://www.tokyobabylon.org
114-0003 東京都北区豊島7-26-19
東京メトロ南北線「王子神谷駅」徒歩12分

【応募方法】
以下の必要事項をメールでお送りください。
1.氏名、2.年齢、3.電話番号、4.メールアドレス

【応募締切】
7月22日(日)

【応募・お問い合わせ先】
email@tokyobabylon.org/‪03-3927-5482(12:00~20:00)
東京バビロン内 阿彌 公開稽古 受付係
※劇団では随時、制作者を募集しております。詳細は上記の応募・お問い合わせ先までお気軽にお尋ねください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 締切りは本日深夜0時です。写真は2009年「静かなる傾斜」。撮影:阿波根治

    2018/07/22 15:42

このページのQRコードです。

拡大