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レティクル座「5月新宿シアターサンモールスタジオ公演」出演者募集WSオーディション!

初めまして、レティクル座主宰の阿部慎一郎と申します。
この度、2018年5月2日(水)~6日(日)に行われる次回公演に向けて出演者を幅広く募集することになりました。CoRich内の団体ページ内で過去の公演の舞台写真、ダイジェスト映像などがありますので、ぜひご参考にください。
http://stage.corich.jp/troupe_detail.php?troupe_id=7669

WS のみの参加も大歓迎です。
レティクル座では共に演劇に身を捧げるバカ野郎を求めてます。熱いハートを持った出演者さんを待ってます!

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―5月公演詳細―

レティクル座本公演
「愚者は眠らない(仮)」
場所:新宿サンモールスタジオ
時期:2018年5月2日(水)~6日(日)
西暦2105年。日本は超高齢化社会に突入していた。山形と宮城の県境に位置する都化区化村はその影響を受け「日本で最も消滅に近い村」と呼ばれていた。

頭を悩ませた村長は起死回生の策として村のマッドサイエンティストと手を結び、職業訓練を受けたゾンビを雇用することにする。

日本で最初にゾンビとなった7人の「ラッキーゾンビ」たちは、
老人ホームには介護ゾンビ、農家には農作業ゾンビ、旅館には配膳ゾンビが町の至る所に労働ゾンビとして派遣されていった。

ゾンビ細胞分裂促進薬「aojiru」を飲んだゾンビは自我と過去の記憶と引き換えに半永久的に死なない。よって、人口が増える。労働力が増える。都化区化村は「ゾンビの村」として全国的に注目を浴びるようになり、少子化対策として救済の「aojiru」の量産化が強く望まれるようになった。

しかし悲劇は起こった。
町営老人ホームのアウトリーチ公演で悲劇は起こったのだ…。

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・この度はメインキャスト&アンサンブルの募集になります。
・稽古場:世田谷区周辺、町田市周辺。公演1週間前は都内スタジオでの稽古を予定してお    
ります。
・稽古開始日:3月上旬より開始予定。
・チケットノルマはありません。枚数に応じてチケットバックあり。

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―参加条件―
・性別・年齢・国籍・演技経験不問。
・公演稽古を優先できること。稽古NGは予めご相談させてください。

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ーオーディション詳細ー

オーディション参加費:300円

日時:2017年11月24日(金)18時~:A
        11月25日(土)18時~:B
        12月15日(金)18時~:C
        12月16日(土)18時~:D
場所:世田谷区内
   ※詳しい場所は応募者にのみ通知します。

締切:前日の21時30分まで。

定員:各回10名(定員に達した時点で締切とさせていただきます。)

連絡先:参加ご希望の方は、件名を(レティクル座WSオーディション希望)として以下内容を明記の上、reticle_za@yahoo.co.jpまでご応募ください

・お名前(フリガナ)
・性別
・年齢
・電話番号
・メールアドレス
・参加希望日(A、B、C、Dの内どれか1日のみでOK)
・顔写真(本人と認識できれば何でも可)
・芸歴(ざっくりとした感じでも大丈夫です。)
・あれば、過去に観劇したことのあるレティクル座作品を教えてください。
・オーディション希望orワークショップ希望か。
・備考

レティクル座とは?
2011年設立。阿部慎一郎を中心とした演劇団体。弱い人間を圧倒的ユーモアで過激に描くことで、生きるのに不器用な人たちに送るバラードのような作品を目指している。ギャグマンガのようなインパクトのある脚本と縦横無尽にシーンが切り替わる疾走感のある演出は、観る者を圧倒的カオス空間へと放り込む。愉快と不愉快の間を潜り抜けるような強行的なその作風は「アンチ・エンタメ演劇」と呼ばれている。近年はニューカマーフェス、東京バビロン演劇祭、オルギア視聴覚室参加など意欲的に活動している。

Twitterアカウント:@reticle_za
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。