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東京芸術祭 APAF2017 国際共同制作ワークショップ 演出助手募集!(9/30〆)

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    カテゴリ:スタッフ募集 返信(0) 閲覧(581) 2017/09/21 09:41

平成29年12月1日(金)〜4日(月)に東京芸術劇場で開催する“東京芸術祭 APAF-アジア舞台芸術人材育成部門2017”国際共同制作ワークショップでの演出助手を募集します。
海外のアーティストとのコラボレーションによる作品づくりに興味のある方は奮ってご応募ください。

※応募方法はページ下に掲載しています
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募集概要
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◆募集スタッフ
演出助手

◎11/20〜12/4の全日程参加できること(11/20〜11/27までSPAC-静岡県舞台芸術センターに滞在)
◎メールでの連絡ができること。
◎舞台芸術の現場の経験があること。

◆業務内容
稽古のスケジュール管理、作品制作の予算管理、日々の活動内容の報告、など

◆採用人数
3名

◆報酬
10万円(税込み)
※静岡滞在中の昼食・夕食は報酬から定額を差し引きます(1,428円/日 予定)。
※東京芸術劇場から静岡までの往復交通費と静岡滞在費(朝食込)は現物支給。

◆勤務場所
・東京芸術劇場 シアターウエスト    
 http://www.geigeki.jp/rent/theater/west.html
・SPAC-静岡県舞台芸術センター
 http://spac.or.jp  

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上演作品について 
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<国際共同制作ワークショップとは?>
■アジアの演出家(日本、台湾、インドネシアを予定)との約10日間のワークショップを通して、約15分のオリジナル小作品を創ります。
■出演者には3チームのいずれかに出演し、国や表現ジャンルの異なるパフォーマー同士で創作をしていただきます(ダンサーと俳優が一緒に出演するなど)。今年参加する演出家は、演劇分野2名、ダンス分野1名(振付家)を予定しています。
■出来上がった小作品は、東京芸術劇場シアターウエストで公演します。
■期間中は通訳が付きますが、特に出演者間の意思疎通には英語を使用する場面も多くなります。

<2017年度 国際共同制作ワークショップについて>
◆顔合わせ・ガイダンス:
2017年11月20日(月) 場所:東京芸術劇場 http://www.geigeki.jp/(上演会場見学後、静岡へ移動)
◆稽古期間・場所:
2017年11月21日(火)から11月27日(月)まで(場所:SPAC-静岡舞台芸術センター http://spac.or.jp)
2017年11月28日(火)から11月30日(木)まで(場所:東京芸術劇場 リハーサルルーム http://www.geigeki.jp/rent/others/rehearsal_room.html)

◆公演日時・会場:
2017年12月1日(金)、2日(土)東京芸術劇場 シアターウエストhttp://www.geigeki.jp/rent/theater/west.html
※12月3日(日)〜4日(月)は、「ラップアッププログラム」にご参加いただきます。

<テーマ>
これまでのAPAFワークショップでは、「米と稲~食文化の共通性と差異」、「雨」などをワークショップテーマに作品づくりを行ってきました。今年は昨年に引き続き「化粧」をテーマに設定します。

★ワークショップテーマ:「化粧」<Make-up(Maquillageの意味)>

 南米先住民においては自然と文化の境目は「食べ物に火を通すか否か」にあり、北米先住民においては「身を飾るか否か」にある、とレヴィ=ストロースが書いています。いずれにしても化粧は人間だけしかおこなわない行為であり、人間はいつの時代もどこの地域でも化粧をおこなってきました。そしてまた化粧は演劇においてもっとも基本的な要素のひとつです。
したがって、化粧について考えることは、人間とは何かを考えること、演劇とはどういうものでどう変化してきたかを考えることにつながります。
今回は、演出家と出演者のみなさんで化粧について考察するところから、小作品づくりを始めてみてください。もちろん稽古が始まる前に演出家が自分自身の考えを深めておく時点からこの作業はすでにスタートしていることになります。

APAFプロデューサー 宮城聰

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応募方法
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応募書類提出 ⇒ 面接 ⇒ 結果通知
◆応募書類
応募者は、以下の項目を【メール本文に記載して】提出してください。 
 ●氏名(ふりがな)、性別、生年月日、電話番号/携帯電話番号、メールアドレス、現住所(すべて必須記入)
 ●プロフィール(400字程度)
 ●使用可能言語(各言語ごとにレベル・資格・TOEICなどの得点を記入ください)
 ●写真(バストアップ) 写真を画像データとして添付してください。
 ●面接希望時間帯(10月6日(金)13時〜18時)/面接場所 都内での実施を予定
◆応募書類送付先 apaf.tokyo@grace.ocn.ne.jp (応募専用アドレス)
 件名を「APAF2017ワークショップ演出助手募集係」とすること。
【〆切:2017年9月30日(土)必着】

※面接の詳細は応募書類受理後にお知らせします。ほかの日程での調整も可能です。
※最終選考結果は、集合時間など詳細スケジュールとともに10月末までにお知らせいたします。

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お問合せ
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APAF制作オフィス
TEL 03-3779-7670 
Email apaf.tokyo.office@gmail.com