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仮面のワークショップ:演劇企画「ある」3月

  • ケッアール ケッアール(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(69) 2017/04/14 13:57

演劇企画「ある」の仮面のワークショップを今度は表情面を中心にします。
 よくある仮面のワークショップでは、横向き厳禁とか、体の動かし方を細かく言われますが、この仮面のワークショップは違います。仮面をかぶることでどう自分の身体が変わり、イマジネーションが広がるかということを重視します。
演技の表現ノウハウではなく、表現する中身を豊かにするためのワークショップです。旅を体験すれば色々なものが体の中に入ってくるように、この仮面のワークショップで多くを経験して豊かな「何か」を取り入れてください。深層心理に働きかけるものですが、「あっちの世界」にいくものではありません。主宰はスピリチュアル系が嫌いすので。日常のルールから解放されるワークショップです。
 
台本を読み、登場人物(キャラクター)の生い立ちや立場、心理を理解して表現するというよくある(安直な)キャラクター表現ではなく(これはこれで必要ですが)、他の人格(キャラクター)という仮面をかぶることで、演者が生き生きとなり、日常生活の次元を超えて大きく飛躍できるためのワークショップです。

テーマ 〜キャラクター vol.4 表情面とキャラクター〜
2017年
5月9日(火)18:00〜22:00まで (17時45分開場。18時開始)
5月10日(水)18:00〜22:00まで (17時45分開場。18時開始)
参加人数10人程度まで。

場所:初日・2日目共に 北新宿生涯学習館 和室  http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=647
  この回は、体を変えたり、仮面をかぶったりする予定なので和室にしました。
料金: 2日通しで、3000円 (1日は2500円・・・2日通した方が意味がわかります)
内容 
 1:身体の解放とコミュニケーション。(仮面を支えられる身体へ)
  2:表情面をかぶる。表情面から見えてくる世界。
  3:表情面をかぶっての出会い。
 
 この回は、表情面をかぶり、あるキャラクターへ変わることの楽しさを発見したいと思います。キャラクターといっても、「性格」というより「人格」や「存在」を体現する面白さを体験してほしいと思っています。基本的に竹内敏晴の仮面のレッスンを取り入れて行います。ルコックの仮面のレッスンを発展させたものですが、日本人の自我に合わせ、身体の無意識が動き出す事に重点をおいています。
 持ち物は、初日は動きやすい服でお願いします。持ち物に関しては、お申込いただいたときに、詳しくお話します。

詳しくはホームページをごらんください。

お申し込みは、下記のメールアドレスかホームページからお願いします。その際、参加日、お名前、年齢(大まかなもので)、性別(ご本人の認識で)、演劇の経験年数、所属(あれば)を明記してください。アマチュアや初心者も歓迎します。ですが、参加者個人個人にあった助言をしたいので、演劇経験年数をお知らせ下さい。


演劇企画「ある」
堀益和枝
ホームページ
http://engekikikaku-aru.jimdo.com
メールアドレス
engekikikaku.aru@gmail.com
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。